最近、いつ泣きましたか?

今、細胞について勉強しているのですが、
DNAとRNAの類似点と相違点を知りたいのですが、
どなたか知っていらっしゃる方はいませんか?
もしよろしければ教えていただきたいです。

A 回答 (3件)

#1 に書いていないけど重要な違い:


・合成の容易さ. RNA の要素であるリボースは, DNA で対応する 2-デオキシリボースより化学合成しやすい.
・化学的安定性. DNA で使っている糖である 2-デオキシリボースに対し RNA ではリボースを使っており, そのため RNA は DNA より (リン酸-糖の結合が) 切れやすい.
・触媒作用を持つものがある. RNA はいろいろな立体構造をとれるため, 触媒作用を持つものがあります. 例えば tRNA の前駆体から tRNA を作る「プロセッシング」, mRNA のスプライシング, またリボソームにおけるタンパク質合成などは RNA が中心的な作用を担っています.
これらの理由から, 「最初は RNA が中心となっていたが, 次第に『触媒作用はタンパク質が, 情報の遺伝は DNA が』担うようになった」とする説があります.
ついでだけど, RNA の重要性としては, セントラルドグマ的にタンパク質合成を持ってくる方が普通ではないかと>#1. いや, 確かに DNA 複製のときにも (プライマーとして) 必要だけど.
ちなみに, この辺は分子生物学のちょっとした本に書いてあるレベルね.
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#1の者です


ちゃんと説明できてなかったみたいで申し訳ないです
細胞について~、DNAやRNAの違い~という部分を見て高校の範囲ぐらいなのかなと思い、高校の生物で触れた範囲がわかりやすく説明しようかと思ったのですが・・・・
どうも間違っていたとこがあるようですね。申し訳ありませんでした
Tacosanさんもお手数かけてすいませんでした
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まずDNAは基本的に2本1対で存在してますが、RNAは1本単独で存在します



次に糖、DNAの糖はデオキシリボースというものです、それに対しRNAの糖はデオキシリボースより酸素原子が1つ多いリボースになっています

次に塩基、DNAの塩基はG(グアニン)C(シトシン)T(チミン)A(アデニン)があり、それぞれGとC、TとAが相補的結合しています
一方RNAの場合Tの代わりにU(ウラシル)というものがあり、GとC、UとAが相補的結合しています

RNAは主にDNAの複製に関わる働きをしているものだったと記憶しています
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