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邦楽の昔の曲(90年代前半あたり)のスネアドラムの音がどれも凄い響いていると言うか、エコーがかって聞こえます

流行だったんでしょうか?
それとも技術の限界だったんでしょうか?
よろしかったらご回答願います

A 回答 (3件)

>邦楽の昔の曲(90年代前半あたり)


ということでは特定のしようもありませんが、

バーンとピーク同時にリバーブが鳴ってスッと減衰するようなアレのことでしたら
イギリスのプロデューサー、スティーブ・リリーホワイトの得意技で一時期大流行したものです。
一時期というより10年くらいそういう音がアチコチで聴こえましたね。
90年だごろだとかなりの後追いだと思いますが。

ゲートエコーと言います。
機械的な残響音のレベルを高くして、あるレベル以下になるとリミッターによってスパッと切る、という手法です。

スティーブ・リリーホワイトのこのサウンドはU2の初期やXTCの3~4枚目などが典型的です。
真似した人は数知れず、です。
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この回答へのお礼

>バーンとピーク同時にリバーブが鳴ってスッと減衰するような
そんな感じです
バラード系の曲によく使われてる印象を持ちます

90年代前半だともう流行が終わるくらいだったんですか
スティーブ・リリーホワイトって人が火付け役だったんですね
ありがとうございました

お礼日時:2008/03/17 21:39

やっぱりエフェクト処理にも時代の流行というか、傾向はありました。


今昔の曲を聴くと音響エフェクトが強めにかかっているものが多いですね。
アタックが強くて余韻があまりない今風のドラムはコンプやゲートを使っています。
おそらく90年代にはコンプもゲートもすでにあったと思いますが、今のようにアタックを強調する使い方は当時にはあまり見られなかったんでしょうね。
技術的問題より流行だったのだと思います。
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この回答へのお礼

エフェクトにも流行があるとは知りませんでした
今の曲を聴いても余韻があまり無いですしね
それも流行なんでしょうか
ありがとうございました

お礼日時:2008/03/17 21:32

あなたが実際どのような音源を聴いたのかは知りませんが,技術の限界とは思えません.タイトに録音しようと思えばできたけど,わざとそうし

たのでしょう.リバーブも録音後にかけたものが多いかと思います.
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この回答へのお礼

わざとあのような音にしたんですね
ありがとうございました

お礼日時:2008/03/17 21:27

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