dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

劇の舞台で上手(かみて)と下手(しもて)という言い方がありますが、
・どちらが上手なのですか?
・どうして上手(かみて)と下手(しもて)というのですか?
・その他「上手(かみて)と下手(しもて)」に関するエピソードなど。
をお教えください。

A 回答 (4件)

舞台には花道というものがある場合があります


花道は舞台に向かって左側に作ります(両側の場合もありますが)
従って、左側の席は役者の出入が激しい花道に遮られ、舞台全てを見渡す事が難しくなります
そこで、こちら側は下座(2等席みたいな意味)、そして右側は上座と言われるようになりました
そこから、舞台の上座側の方を上手、下座側の方を下手と云う様になったそうです
    • good
    • 1
この回答へのお礼

buminさんありがとうございます。
心がすっきり晴れたようです。

お礼日時:2002/10/22 20:30

はじめまして。


NO2さんの参考URLに、ちらっとありましたが、
「能」のなごりからなのか、
一般的な音楽の舞台(いわゆるコンサート)などでも、
メインのアーティストはまずほとんど下手から出て、下手にハケるようですね。
舞台演出や会場のつくり、楽屋までの距離や大きさ使い勝手などで
「上手」ということもあるようですが、
ごはんは左。味噌汁は右。という具合に(まあ、そこまでじゃないにしても)、
大体決まっているようです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

greennutsさんありがとうございます。
そう言われればそうですね。

お礼日時:2002/10/22 20:30
    • good
    • 0
この回答へのお礼

TENCHUさんありがとうございます。
「なるほど!」がたくさんありました。

お礼日時:2002/10/22 20:26

席から舞台を見て右側全般を「上手」、左側全般を「下手」です。



http://village.infoweb.ne.jp/~emihana/butai.htm

ここ面白いですよ。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

mimidayoさんありがとうございます。
(早い回答ですね!)
よく分かりました。
参考URLも見てみました。
でもどうして右側を上手と言うのでしょうね。

お礼日時:2002/10/22 16:55

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!