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こんにちは。
ふと思ったのですが、どんな時に一眼レフカメラ、一眼レフカメラなどの高価なカメラを欲しくなるんですか??

私はカメラ素人なのでデジタルカメラで満足してしまうのですが、
もしよろしければ、購入の動機を教えてください。

A 回答 (17件中1~10件)

デジタル一眼レフ購入の動機は、大きく分けて二つのパターンがあると思います。


一つ目は、銀塩(フィルム)一眼レフの写真歴が長く、デジタル化に際し、何の躊躇いも無くデジタル一眼レフを購入するパターン。
二つ目は、コンパクトデジに限界を感じた、または、デジタル一眼レフなら良い写真が撮れそうとの期待感から購入するケース。要するに銀塩歴経験の無いパターンです。

前者の場合、過去の資産が有り大抵は同じマウントを継承します。
私の場合も、このケースですが、APS-Cセンサーでは身に付いた焦点距離とパースペクティブ(遠近感)や絞りと被写界深度の関係が崩れ、ファインダーの小ささも辛いものが有って、当然のごとく、銀塩と違和感の無いフルサイズの購入に踏み切りました。

後者の場合、非常に失礼な言い方になりますが、銀塩歴が無い分、基礎知識を持ち合わされていない方が多いと思います。
これでは、折角高価なカメラを購入しても宝の持ち腐れです。
銀塩では、フィルムや現像代も高く、失敗すると勿体無いと言う事もあって、自然と技術の向上も有ったのだと思うのですが、安易に撮れるデジタル一眼レフだと技術向上の阻害要因になっている様な気がしてなりません。

質問者さんには大変無礼ですが、コンパクトデジもデジタル一眼レフも写真を撮る道具です。現状コンパクトデジでご満足なら、あえて、デジタル一眼レフは不要だと思います。
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フィルムカメラ出身者の「銀塩原理主義」には軽く呆れるばかりです。

フィルムのほうが上達が早いなんてウソっぱちです。写真に限らず、世の中テクニックというものは数をこなさないと上達しないものです。そもそも世の中にフィルムカメラしかなかった時代は少なくないカメラファンが「夜中にカメラを取り出して、シャッター音を聞いてエクスタシーにひたる」という変態行為(笑)でのみカメラを堪能していました。今は確かに「一眼レフを買ったのにオートで撮っているだけ」という人がいるのは確かですが、かつては「一眼レフを買ったけど押入れで眠っているだけ」ってのが多かったんです。道具は使ってナンボだと思いますけどね。

ああ、本題に答えていませんでしたね。私がデジ一眼を買った理由は我ながら実に合理的です。スポーツ写真を撮りたかったんです。スポーツ写真はデジ一眼じゃないと撮れないですからね。一度撮影に行くと最低でも500枚以上を撮るのでデジタルじゃないといくらお金があっても足りないですね・笑。
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知人の結婚式で撮った写真が見事に全部ブレていました(泣)。


それはそれは思い出に残る素晴らしい式です。
一生に一度しか撮れないイベントなのに何をやっているんだと、ただただ悔しくて・・・。

カメラには何の興味もありませんでしたが、次もこんな失敗するのは絶対にイヤだったので
失敗原因を突き止めるため写真の基礎を学びました。
結果、腕不足が一番大きな原因でしたが、私のカメラは暗い所に滅法弱いことも分かったので、
ならばと買い換えを決意しました。
最初はコンパクトも検討しましたが、もっとがんがんシャッターを切りたかったので
レスポンスに優れる一眼レフという選択は私にとってごくごく自然な流れでしたね。

sushibon さんもいかがですか?
コンパクトの気楽さも捨てがたいですが、自身の意図を反映させて撮る写真の世界はすごく楽しいですよ^^
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私の父親は、理容業界の業界紙の編集者でした。

業界紙の編集局など、そんなに余裕があるわけではないので、記事の作成、必要な写真の撮影、編集を、数人の社員と共にこなしていたというのが現実でした。

父親がまがいなりにも写真を撮るという環境の中、私の当時の趣味が鉄道でした。また興味と言うだけであれば、航空機や船舶にも、興味がありました。

そんな中で、父親が子供向けのカメラ、ピントが固定で、5m程度離して写してくださいという遊び用のカメラを買ってくれました。これが自分のカメラとの出会いでした。小学生低学年時代のことですが、どこか行くには持ち歩いて、壊れるまで使いました。

小学校高学年に入った頃に壊れ、代わりに父親がくれたのが、今ではあこがれのメーカーでもあるライカのカメラでした。「このカメラは少し広角気味だから、考えて使えよ」と言われましたが、高校に入る寸前に完全に壊れるまでの数年間、単焦点レンズを固定したみたいな、F3.5、28mmのコンパクトなカメラを愛用しました。

航空写真を撮り始めたのが高校の時、1年おきに岐阜基地と入間基地で行なわれていた国際航空宇宙ショーと入間基地の基地祭で自衛隊のアクロチーム、ブルーインパルスの写真を撮りたくて通いました。カメラは父親に頼み、会社の一眼レフを借りていました。

最初に借りたのが絞り優先の機械式カメラ、次の年はスピード優先の高速度カメラでした。そしてその後借りたのが、アサヒペンタックスの当時の最新型で、モータードライブ付きの機種でした。

その後しばらくはコンパクトカメラ、APSカメラでしたが、20歳台中頃の職場で、仕事でEOS620を使っていました。

そして平成14年秋だったか15年の秋だったか、久しぶりに航空写真や鉄道写真、風景写真が撮りたくなったのですが、このとき持っていたのはコンデジでした。コンデジではどうしても納得できないこと、航空/鉄道写真には追いつかないこともあり、一眼レフを考えたのです。

そして手に入れたのが発売間もなかったEOS Kiss Digital(初代)でした。しかし、設定のかなりの範囲について自動しか無く、機械式を使っていた人間としては納得できないため、3ヶ月で10Dに変更し、その後は20D、Kiss Digital N、5Dと買い続け、現在はデジ一の5Dと40Dを持っています。

一時はEOS-1V HS、-3、7S(7やERAN7も使用)、55などフィルムカメラも数機種使用しました。

航空/鉄道/風景写真、と言う理由で買ったのですが、今では写真を撮る、と言う以外に持っている喜びも購入理由になってきています。

40代後半の、しがないサラリーマンがデジ一を買った理由でした。
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 sushibonさん こんばんは



 私が中学生だった頃クラブ活動という駒(時間割)があって、好むと好まざるに係らず何らかのクラブに所属しないとならなかったんです。決めかねて居た時に、親友に誘われて「写真部」に入ってしまったんです。それまでは家に有った「オリンパスペンEE3」と言うハーフサイズのカメラで家族旅行とか学校の修学旅行程度しか写真を撮らなかった私が、なんと「写真部」に入部してから写真撮影にはまってしまったんです。それが一眼レフに興味を持ち始めるきっかけです。そして3年間小遣いを貯めて中3の12月に買ったカメラが「ペンタックスME」だったんです。これが私の一眼レフを購入した動機です。

 中学の時に親友に誘われて入部した「写真部」ですけど、それから大学院を卒業するまでの12年間各学校の写真部に所属していました。写真は各「写真部」で学んだ程度の知識しか無いのですけど、今は副業で某出版社の契約カメラマンをしています。
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35年ほど前に,学生時代に大枚はたいて一眼レフカメラを買いました.


当時はフィルムはカラーもありましたが,主流はまだモノクロの時代です.

それから30年以上,フィルムの一眼レフを使ってきました.フィルムは
その間にカラーに変りました.

2年ほど前に初めてコンパクトタイプのデジカメを買いました.何か写真を
撮影してネットに出そうとすると,デジカメが圧倒的に手間が掛からない
というのが購入の動機です.

コンパクトデジカメで写した写真の印象は,立体感が乏しく何か物足りない
というものでした.それがデジカメの特徴だと思っていました.それと
ちょっとシャッターの反応も鈍い感じでした.
そのため,本当に撮りたい写真はフィルムの一眼レフで撮影していました.

ところがその一眼レフが昨年壊れてしまいました.カメラのストラップの
固定部が壊れ,カメラが落下してレンズ側のマウントが壊れました.
カメラのレンズマウントは無事でした.

カメラがソニーに買収されたミノルタなので,いまさら修理する気にならず
デジタル一眼レフを購入しました.(今度はPENTAXです)

そこであらためて分かったことは,デジタルだから写りがどうのこうのでは
なく,カメラのレベル(ある意味価格)に原因があったということです.
デジタルで一眼レフと,コンパクトとの違いは,写りの違いでしょう.その
もっとも大きな要因はCCD(撮像素子)にあると思います.
そうは言っても一眼レフは重くてかさばります.気軽に写真をとる場合は
コンパクトデジカメをよく持っていきます.
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現在コンパクトデジカメを使っています。


ただ、いろいろ写しているとコンパクトデジカメでは限界がわかってきます。
たとえば花の写真を写したいとき、コンパクトデジカメでは花だけでなく背景までピントが合ってしまいます。
背景がぼやけて、花だけが浮き上がったような写真はコンデジでは無理なのです。
   
また、足元が危険で近寄ることができない所に咲いている花、近づくと逃げる鳥などを写そうとすると望遠が効くカメラが欲しくなります。
コンデジでもある程度までの望遠はありますが届かない、あるいは望遠で写したものを見るとこれは画質の違いが大きく出てしまいます。
   
従ってデジイチといわれるデジタル一眼レフが欲しくなるのですが、高くて手が出ないところです。
今、コンデジの写真で満足していらっしゃるのであれば無理にデジイチを買うことはないと思います。
将来、今のカメラでは自分の欲しい写真を撮るのが無理だと思ったら、そのときに買えばいいと思います。
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コンデジを使っていたときに


パソコン雑誌に
コンデジとは背景のボケ方がまるで違う!!
等の記事を見て
そんなにちがうの?
一度自分で違いを見てみたいと言う
好奇心が動機です。
で、いざ使ってみると写りの違いもそうですが
操作のレスポンスの良さにビックリって感じでした。
その時買ったのはニコンD70です。
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銀塩の一眼レフを使い始めたのは、


小学校高学年の頃に、親父の一眼レフカメラ(MF機)に興味を持って、
親父に使い方を教えてもらって、
庭先に来た小鳥や河川敷を散歩しながら風景を撮り始めたのがきっかけで、
その後中学生になって、小遣いやお年玉を貯めてキヤノンの一眼レフ(EOS1000)を買いました。
それ以来銀塩EOSを3台使い続けていました。
8年ほど前にデジカメに興味が出て、キヤノンのコンデジを買いました。
銀塩も含めてこれが初めて使った一眼レフ以外のカメラでしたが、
機能的にも、画質的にもなかなか自分の思うような写真を撮れなくて、
結局その後もほとんど銀塩一眼レフしか使っていませんでした。
そのうちにデジタル一眼レフも手が出る値段になってきたので、
5年ほど前にデジタル一眼レフを買って、それからはデジタル一眼レフを愛用しています。
というわけで、僕は銀塩・デジタルを通して、一眼レフ以外ほとんど使った事がありません。
最初から自然と一眼レフカメラを使っていたので、
一眼レフに切り替えたという感覚ではなく、カメラといえば一眼レフというのが当たり前という感覚です。
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ただイチガン使ってみたいなーってのが主な動機でした。

だから、今の
使い方はコンデジと変わらずです。ISOはオートだし(設定で400までに
なっている)、WBもオートです(いろんな光があると迷うみたいだけど、
それ以外はおkです)。
画質もキレイになったとは思うけれど、PowerShot G7も十分にキレイだ
と思うし、見比べてみても「あぁーそうねぇ」くらいだから、あんまり
そう云う点は重視していない。レリーズタイムラグが少ないのはいいか
も知れないけれど、私の場合はそれ以前に人間タイムラグが大きいので、
シャッターチャンス逃してばかり(^^;)。
あんまりイチガン使う意味ないのかも知れないけれど、所詮趣味モノ、
カッコから入ったって良いじゃないですか(と自己弁護w)。
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