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こんばんは。
うちの猫(ペルシャ、18歳)が、今月に入ってから毛玉がひどく、首の周りにワッカのように毛玉ができています。細かい毛玉があるのではなく、大きくやわらかい毛玉が、数箇所にどかっとついています。いままでこんなに毛玉ができることはなかったのですが、今年は特にひどいです。

そのため、くしで毛玉を取ったのですが、ある程度ほぐせたところでごっそり抜けてしまい、地肌が見えてしまいました。消しゴム大なのです。場所も耳の裏のため、耳を掻いたときに地肌を傷つけないか心配です。残りの部分も同じように抜けてしまわないか心配です。出来れば全部ほぐしてあげたいのですが・・・・・・

歳のせいで抜けやすいのかもしれませんが、この状態は危険でしょうか?
また、こういう猫に対して、よい毛のほぐし方があれば教えていただけますでしょうか?

A 回答 (3件)

長毛種の猫の毛玉は無理にほぐすより、毛玉の部分をはさみで切った方が猫の負担にならないでいいと思いますよ。


前に飼っていた長毛種猫(ヒマラヤンとペルシャ)の毛玉ははさみで切るようにしてましたが問題ありませんでした。
耳の裏を掻いて傷つける心配があるのなら爪を切れば問題はありませんし、ノミやダニなどで猫が耳を掻くような状態にさせなければ、禿げた部分を自ら傷つけるようなこともなく、しばらくすれば毛も生えてきます。
年をとった猫でも健康状態が悪くなければそれほど心配する必要はないと思いますが、もし禿げた部分に異常(赤くなる、フケみたいな白い粉をふく等)があったら皮膚病を疑い病院に連れて行きましょう。

余談ですが、今年はうちの猫も例年より冬が寒かったせいか、冬毛が多かったようで、長毛種ではないのに体中に毛玉ができてしまい驚いてます。
今年に関しては、同じように感じている飼い主さんは多いと思いますよ(^_^;)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

やはりハサミですか。ネットにもそのようなことが書かれていたのですが、皮膚を切ってしまわないか心配していたのです(毛玉の部分をつまむと痒そうにするため)。丸ごと切るとちょっと怖いので、少し切ってほぐしやすくしてみようと思います。

爪も傷つけないように、こまめに切ってみます。

年によっても、気温によって体毛も変化するのですね。私だけではないことに少し安心しました。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/29 20:17

フェルト状になっている毛玉は、ハサミで切って取るのは皮膚まで傷をつける恐れがあります。


猫は思ってるより皮膚が薄く柔らかいので、とても延びます。
毛玉だと思ったら皮膚も切ってしまったというのは、かなりある話です。
そういう経験をするとハサミをチラつかせただけで逃げたり暴れたりするようになります。
18歳の猫の皮膚は、とてもシワだらけで若い猫よりも、さらに薄く簡単に切れやすいです。
文章を見る限り、根元はすっかり毛根までふさがったため、中は毛が抜けてる状態と察します。
実際はそこまでくるとわずかな毛でへばりついている状態です。
コーム(櫛)を根元にさして、少しでも毛玉が皮膚から離れ浮くようにしてみて、後は自然に取れるかどうか様子を見たほうがよいです。
無理にコームで力づくでひっぱってほぐそうとしたり、取ろうとしないこと。それくらいでは取れませんし、痛いですし、皮膚も傷めます。
あくまでも毛玉の根元に差し込むだけにしてください。

(ここからは余談)
前に毛玉の相談でシャンプーすればという人がいましたが、毛玉はシャンプーなどで濡らすと、よけいに水によって毛と毛をくっつけ、またシャンプー剤によって固まり、ますます毛玉が硬くなります。
その状態で自然乾燥では、もつれも固まったまま毛玉と化し、短毛でもこれで毛玉になってしまいます。
洗うことより難しく、そして重要なのは、あくまでもシャンプー前後のブラッシングなんです。
シャンプーで毛玉は取れませんし、ほぐれもしません。固めるだけです。
それとシャンプーの後のリンスは濃い目にするのが猫にはいいです。
後でブラシがしやすくなり、乾かすときにも静電気を防いでくれるでしょう。

それと自然乾燥は一時でも体を冷やします。
やはりシャンプー後はドライヤーで1時間ほどでブラッシングをしながら完全乾燥させたほうが、風邪はひかないでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そうですね。皮膚は非常に良く伸びます。皮膚と毛の色が見分けにくいので、少し心配でした。
私は毛玉には、櫛を縦にして、毛先から細かくほぐしていました。根元から引っ張ると、痛いかな・・・と思いまして。
無理に梳いてほぐそうとせずに、まずは櫛が入るように挿すだけでよいのですね。


シャンプーの話は参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/29 20:42

私の場合は、犬でしたが、やわらかい毛玉の場合は、手でほぐしていました。

時間はかかるのですが、毛の先から順々に1本づつ、くらいのきもちで...

あと、違うかもしれませんが、グルーミングの際に口内炎などがある場合、毛玉が出来やすいということを獣医さんに言われたことがあります。その場合は短毛の猫でも毛玉になるそうで、もっとかたいものだとは思いますが、体調はどんな感じでしょうか。
口のにおいや、ドライの食べっぷりなどで判断できるようです。
あとは、ほかのかたのご回答のように、皮膚病の場合は獣医に見せないといけないでしょうね。
耳の後ろだけだったら、そのままにしていたら、季節的にも冬の毛からはえかわってくる毛がでてくると思いますが、
短毛の猫を保護したとき(口内炎ででした)たくさんカットすることになり(獣医さんの場合は、毛玉、カットしたようです。できるだけ、地肌に近い部分、からまってないようだったら極力残してくれましたが、地肌に近いところもカットする羽目になる場合は、プロの方にお願いするか、よく切れる鋏で、怪我をさせないようにちょっとづつカットしてあげるのがよいようです。)毛糸、純毛のもので洋服を編んだものを着せてくれたりしました。でも、そうなるとグルーミングはできないのです。これは、口内炎の場合のみですね。

はやく、新しい毛がはえるとよいですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

口内炎が毛玉に関係しているのですか・・・
ごっそり抜けたところが一番硬い毛玉でした。他の部分はふわふわしている毛玉ですが、そこはもう少し硬い感じ(筋みたいな感じ?)でした。抜けたときは、塊で抜けたわけではなく、紐のように細く長く取れました。その過程で抜けてしまったのか、抜けた毛が絡まって毛玉になったのかがちょっと分からないのですが。後者の場合ですと、皮膚病も考えないといけませんね。

口臭は・・・例えば、酸い臭いとかはないですね。食事も最近多少細くなりましたが、問題なく食べていますよ。

近郊にトリミングをしてくれるところがないので、病院でやってもらえるようなら相談してみようと思います。

様子を見ながら毎日少しずつ手入れをしてみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/29 20:32

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