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(1)インボイスの種類で、Proforma Invoice とあたのですけど、どう いう意味でしょうか?

(2)ATTN:~と宛名を書くとき、Mr.やMs.をつけず、名前だけでもいいの でしょうか?

(3)外国の住所で国名の後に、R.O.C.とよく書いてあるときがあるのです けど、どういう意味でしょうか?

A 回答 (3件)

こんばんは。



まず、これは、輸入の話だと思います。

(1) ProForma Invoice(見積もり送り状) というのは、注文請書のオーダー・コンファメーションとも、価格見積書とも違って、こんな「条件(Terms & Payment)」で、送ることが出来ます、というような見積書ですね。それを貰っても、輸入側で、では、これで決めますという注文書(Firm Order)を出さないと、次のステップに進みません。ですから、それで持って、正式の商品売買の契約の書類にはなりませんから、公的なものには使えません。

しかし、ProForma Invoice で、それで良いですよ、相手にOK を出せば、台湾あたりですと、それが、そのままタイトルが変わって、多くは、Shiping Invoice(納品書)に変わります。正しくは、注文書と相手からの注文請書(Confirmation of Order)が必要です。

ただ、そのProForma Invoice を見ると、ベテランの輸入商ですと、通関の税関員の反応の予想とか、ほとんどのことが想定できます。だから、この段階で、税関から余計な疑いをもたれないように、問題のある表示とかは、分かりやすい名前に変えてもらうようにします。今は、中国の農薬問題で、それに関わりそうなものは、税関がかなり神経を尖らしています。

他法令(薬事法や食品衛生法)などに掛かりそうな場合は、予め税関窓口の相談員にProforma Invoice を持って、相談したほうがよいことがあります。こうしたことに詳しくないのに、いきなり注文のような無謀なことはしないほうがよいです。失敗すると、想像以上にお金が掛かってしまいます。

(2)ATTN:~と宛名を書くとき、Mr.やMs.をつけず……。

それは、アメリカ人ぐらいですね。ふつうは、ありませんが、ただ、性別を明らかにしていない場合は、通例、ヨーロッパ系では、お互いが Mr. とつけます。その後で、人によっては、Mrs. と返事してきます。古い人ですと、そのまま、何もアクションを示さないケースもあります。数年取引していて、ある日、訃報が入って、初めて女性だと知ったこともあります。

(3)R.O.C. (The Republic Of China) のことですが、この単語は、彼らの国をちゃんとした一国と認めるための言葉ですから、Taipei, Taiwan ではいけませんね。必ず、R.O.C. と入れてあげます。
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(1)だけ、回答がないので。


プロフォーマ・インボイスは見積もりと同じです。相手国が事前の輸入許可を義務付けている場合に、輸入許可を事前に受けるためにプロフォーマ・インボイスを送ります。正式な取引になればコマーシャル・インボイスを送ります。
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(1)pro-forma 仮の請求書。

「お見積もり」ではないですか?
(2)attentionの後だからというよりは、通常そのお相手をMr.やMrs.を省いて呼んでしまっていいのかどうかですが、取引と言うことはビジネス上のお付き合いですよね?であれば、省くのはおかしいです。
(3)中華民国(The Republic of China)の略語だと思います。取引先は台湾などですか?ちなみに、中華人民共和国ははP.R.C.(People's Republic of China)です。
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