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 いま、十何人か二十何人かの日本人大リーガーがいると思いますが、試合後のインタビューが報道されるのは、松井を除いては、決勝打を放ったとか、ホームランを打ったとか、何らかの記録を達成した場合に限られます。
 しかし、松井選手だけ、毎試合(出場した毎試合)、試合後にインタビューが行われるのが報道され、松井選手も丁寧にそれに答えている様子が見られます。
 なぜ、松井選手だけ、あのように特別扱いなのでしょうか。記録や成績の上では、イチロー選手の方が上と言ってもいいと思うのですが、イチローでさえ、上のようにホームランを打ったときとか、たまにしかインタビューが報道されません。松井選手だけ、それだけ報道やインタビューの価値がある選手、ということなのでしょうか。少なくともNHKを見ている限りでは、そのように感じます。なぜなのでしょうか。

A 回答 (6件)

イチローは元々マスコミ嫌いです


昔、マスコミに嫌なことされたのでマスコミに応えに行くことは少ないです
それに代わって松井はマスコミを味方につけています
オフシーズンに東スポなどの記者に焼肉を自腹で振舞ったりしているのでマスコミの連中と仲がよいからだと思われます
貫禄云々でインタビューは愚問でしかありません
痛々しいのは貫禄云々言っている人間でしょう
WBC時はイチローは別人でしたけど
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。

>イチローは元々マスコミ嫌いです
>それに代わって松井はマスコミを味方につけています

 ずばり、核心を言い当てていらっしゃると思います。イチローは、メジャーに行ってから、日本にいたときとは対照的に無愛想になったと思います。それで、私は以前よりイチローが嫌いになりました。ひげも剃らないのは、日ハムにいたときの小笠原や阪神の下柳などと同様、親しみが持てません。おっしゃる通り、WBCのときのイチローは、すごくチームワークもよく、立派だったと思いますが。
 ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/10 10:13

松井のほうがイチローよりも、


「絵になる」ということはありませんか。
テレビでインタビューに応じるイチローの姿に痛々しさを感じるのは、
大選手ならそれなりに備えている貫禄がイチローには欠けているから。
赫々たる記録に不釣合いな貫禄のなさ。
取材に応じるとき、その口ぶりから、
<超一流プレーヤーの自負と自信>をその背中にしょってるのがわかる。
ところがイチローにとって不本意なことに、
<貫禄のなさ>というやつが、無理やり背中にのっかってくるもんだから、
そのいたずらのせいで、イチローがどうしても痛々しく見えてしまう。
わたしだけなのかな。そのように見えてるのは。
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。
 今までと違って、独創的なご意見ですね。「イチローに貫禄がない」、ということですか。なかなか珍しいご意見だと思います。私は逆に、メジャーに行ってから、イチローは貫録を振りまいて、無愛想になったように感じていますが。
 ともあれ、いろんなご意見が聞けて参考になります。ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/10 10:08

確証があるわけではありませんが・・・


個人のスタイルかな、と。

日本人選手がメジャーに移籍して、
有り得ない数の報道陣がどっと押し寄せてくると、
いくら日本で実績があった選手でも戸惑うだろうし、
周りのメジャー選手には、下手をすればいい迷惑でしょうね。
無論、日本での実績に応じて追っかけてくる報道陣の数も違いますので、そこはそれなりだとしても、やはり移籍1年目など目玉選手にはうじゃうじゃとついてくるでしょう。

さてそこで、当の選手はどう対応するか。

松井選手は、元々報道陣に囲まれ慣れた巨人軍出身ですが、
どうやら、彼本人はもともと報道陣に対して丁寧な対応をするタイプだと思います。だから、律儀に毎度毎度囲み取材に答えてくれるんじゃないでしょうかね。(他のメジャー選手の邪魔にならないように、ロッカールームではないところでインタビューを受けているようですし。)

イチロー選手は、日本で注目されるようになってから、なんとなく、じっくりと自分の考えを誤解されないように言葉を選んで慎重に話をするタイプかな、と思ってます。パリーグ出身とはいえ、試合直後のお立ち台以外では個別インタビューはわりと簡単・素っ気ない応答のイメージがあったので、ワールドベースボールクラッシックスでの優勝の時のはじけっぷりに少々ビックリしました。他にも、特別番組でじっくりドキュメンタリー番組を作るときには、彼の持論を色々語りますが、普段は、わりとあっさりタイプかな、と。

松坂選手の場合は、よく判りませんが、報道されないだけか、囲みインタビューを設けていないか、でしょうか。投手は、投球数が多いほどやはり疲れるでしょうし、疲労度は野手より高いのかなーと。

日本人メジャーの草分け的存在である野茂投手は、当時のフィーバーぶりは本当に大変なものでしたが、彼もどちらかというとあっさり・素っ気ないタイプだったと思います。

あくまで、個人的印象ですので、誤解しないでくださいね。
人気スポーツでも、報道陣に囲まれることを
”ファンサービスの一環”と考えるか”義務的なもの”と考えるか、
考えの異なる人はいると思いますね。
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この回答へのお礼

 ご丁寧なご回答、誠にありがとうございます。究極的には、おっしゃる通り「個人のスタイル」なのでしょうね。松井、イチロー、松坂、野茂など、それぞれの、マスコミに対する姿勢や性格の現れなのでしょうね。個人的見解でも、大変参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/10 10:04

まず、イチローは基本的に試合後のインタビューには答えません。

何をしているかというとストレッチなど体のケアを入念に1,2時間かけて行なっているからです。周りがいなくなるころに出てくる(ロッカーに戻る)わけです。インタビュアーや記者も待たずに帰ることが多いようです。待っていたら「締め切り」に間に合わなかったりするわけですから。何か記録などを達成したときぐらいしか答える機会がないと言っていいでしょう。

その他はやはり日本の実績や人気に比例しているかと思います。松井が巨人出身で注目度が高いのもあるでしょう。松坂も注目度は高いですが、先発投手なので毎試合登板するわけではないので、どうしても露出は減ってしまいますね。マスコミも井口や大塚のインタビューより松井のほうを載せれば視聴率もアップするし新聞も売れるでしょうから。
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。

>まず、イチローは基本的に試合後のインタビューには答えません。

 そうなんですか。よくご存じですね。そういった理由なのですね。ということは、裏を返せば、松井は試合後の体のケアをあまりやっていない、ということでしょうか。ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/10 09:59

イチローの方が格が上でもパリーグ出身ですから。


やはり元巨人の選手に行ってしまうのでしょう。
松井はインタビュー慣れしていますし。

今度は上原がメジャーを目指すそうですが、上原もインタビューが凄いでしょうね。

巨人ブランドはアメリカでも光り輝くのですね。
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。
 ANo.1さんもそうでしたが、NHKには、巨人ブランドは通用しないのではないでしょうか。私には、NHKなり日本のメディアが、松井秀喜という一選手そのものを、祭り上げているように思えるのです。日本球界の至宝、といった感じで。ちょうど昔でいう、王・長嶋のように。イチローはそのように扱われていない、という感じを受けました。
 私見でした。ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/10 09:56

読売・巨人の影が有るのかな?。

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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。さすがにNHKにはないと思いますが。

お礼日時:2008/04/10 09:52

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