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今、プローブをオシロにつないで矩形波を観測しています。
しかし、オシロに現れる波形は厳密な矩形波ではありませんでした。
矩形波の立下りがなまっているのです。(尾を引く、時定数5~10μsくらい)
正しくスッと矩形波が直角に立ち下がっている波形(理想的には立下り時定数はゼロ)を観測したいのです。

プローブが容量を持っているからこのような現象を観測してしまうのでしょうか?
さらに、上記の問題の解決方法のヒントをどうかお願いいたします。

A 回答 (4件)

プローブがオシロに合ったものであればプローブ側についている調整穴のトリマーコンデンサーを調整して合わせられます



10MHzのオシロなら35nsより十分早いパルスを入力した場合は立ち上がり立下りは35ns位になりますが
パルス発生器は十分早いものでしょうか? インピーダンスマッチングは合わせてますか? 合わせないといけません
パルス発生器の出力インピーダンスが50Ωならオシロ側に50Ωを繋がなくてはいけません これを マッチングを取る と言います

プローブ側の調整時は立ち上がり立下りも同時に変わるはずですがどちらか片方のみ可笑しいのはオシロが可笑しいのです
叉はオシロの帯域が少なくて表示出来ない 100MHzのオシロでしたら3,5nsです 1MHzで350ns=0,35μs
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矩形波の出ている発信機の出力インピーダンスとあなたの測定系の入力インピーダンスは合っていますか?


負荷インピーダンスが合っていないので、出力した電気エネルギーが消費されず、ゆっくり消費されているため、矩形波の立下りがなまっている可能性があります。
一度、発信機の出力インピーダンスが50Ωとかであれば、インピーダンスに合わせた50Ωの負荷をつないで見て、その負荷の両端を見てみてみたら如何でしょう?
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http://cp.literature.agilent.com/litweb/pdf/5989 …

これが、参考になるかもしれません。
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もしかして校正もせずに測定してるのですか??


http://www2.plala.or.jp/Artificial/HomePage/Nob_ …
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