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DTM初心者です。
現在フリーソフトでDTMをしています。
メモリ1G、CPU1.8程度のVistaのノートパソコンで作業をしているのですが、フリーソフトのASIOを入れてみても、音がバリバリ割れてしまい(音が大きすぎるわけではありません)、やはりそれなりにDTM向けのパソコンを買わなければならないな、と感じました。
そこで、DAWソフトを軽快に動かす為のパソコンのスペックを教えてください。また、スペック以外にもこんなサウンドカードを入れるべき、といったことも教えていただければ幸いです。「私はこんなパソコンを使っています」といった回答でも歓迎です。
プロ志向ではありませんが、音楽は真面目にやっているので、しっかりと音が出て、トラック数が大量になってもきちんと動くパソコンで作業がしたいです。
DAWソフトについてはSONARかCUBASEのStadioを検討しています。
パソコンの使用は音楽だけが目的ではないので、Windouwsのデスクトップパソコン希望です。
いろいろと注文の多い質問ですが、よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

まずはUSB接続(もしくはFirewire)のオーディオインターフェースの導入と、メモリの増設をお勧めします。


自分自身、Celeron 540(1.86GHz)にメモリが2GBのマシンでDTMをしていますが、そこまで使えないというわけではありません。
多チャンネルのミックスやエフェクトを掛けたりする場合には確かにマルチコアのCPUの方が処理は速いですが、アマチュアレベルで録音・ミックスをするのに支障はありません。
また、最近はメモリの値崩れが激しいですので、PCの限界までメモリを搭載しておくことをお勧めします。
メモリの搭載量が少なければ、どれだけ速いCPUを使っていても体感の処理能力はガクッと落ちます。DDR2のメモリでしたら2GB買っても5000円でお釣りがきますので。

オーディオインターフェースは、PCIスロットに入れる内蔵型、USB又はFirewireで接続する外付け型があります。
商品数は外部型の方が選択肢が多いです。内蔵型は多少割安です。
ノートPCですと内蔵は出来ませんので、外付け型を購入することになると思います。
自分はギター、ベースなどを録音するので2chのタイプですが、ドラムなどを録音しない限り2chあれば大概間に合います。
大体、価格的には1万円~4万円程度を見込んでおくと良いかと思います。
ものによっては、SONAR LEやCubaseLE等のソフトがバンドルされています。
廉価版といえど、結構高機能ですのでバンドルソフトのことも考えながら製品を選択するのがよいと思います。

その後、どうしても処理能力に不満があればデスクトップへの買い換えをすれば良いのではないでしょうか。
その場合でも、オーディオインターフェースは流用できますので余計な出費は最小限で済むことになるかと思います。
デスクトップマシンを買う上では、今ならCore2Duo(もしくはQuad)を搭載したマシンをお勧めしておきます。
今後のDTMソフトもどんどんマルチコアに対応していくと思われますので、少しの価格差ならば上位機種のCPUを選択した方が長く使えるでしょう。
また、メモリも2GB以上(出来れば4GB)搭載しておくことを勧めます。
DTMの場合、ビデオカードやHDDはそこまで重要ではありませんのでメリハリをつけた予算配分にすれば10万円程度で購入できます。
編集で多チャンネルをいじる場合には大画面のディスプレイも非常に使い勝手がよいので、場所の都合がつけば22インチ以上のディスプレイを買うと良いかもしれません。
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この回答へのお礼

わかりました!
まずはオーディオインターフェースを購入します。
利便性も含めオーディオインターフェースは外付けを買うことにします。
実はデスクトップパソコンはすぐに購入できる訳ではないので、基本操作をノートパソコンで覚え、本格的に作業する際にはデスクトップの購入を検討したいと思います。丁寧な回答本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/04/12 21:18

>CPU1.8


型番は何でしょうか?

>Vistaのノートパソコン
Vistaのどのグレードでしょうか?

>フリーソフトのASIO
ASIOとはSteinbergのオーディオI/Fの規格名なんですが、同名のソフトがあるのでしょうか? 検索してもよくわからないので具体的に補足して下さい。

この回答への補足

>型番は何でしょうか?
celeronMです
>Vistaのノートパソコン
Windows Vista Home Premium です。

>フリーソフトのASIO
ASIOのないパソコンにでもASIO対応にしてくれるフリーソフトがあって、それでDAWやVST上などで再生が可能になりました。

とりあえず再生が出来る環境は整っている程度という事になります。

補足日時:2008/04/12 21:04
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私のお薦めとしては、まずは導入しようとしているDAWソフトのメーカー推奨スペックを確認するところから…です。



SONAR 7 なら
http://www.cakewalk.jp/Products/SONAR7Studio/Sys …

CUBASE STUDIO 4 なら
http://www.steinberg.net/1054_0.html

で、ここからは個人的な見解ですが、もちろん可能な限りを前提に、「推奨設定の倍の性能を狙う」のがお薦めです。

私自身は、古いAMDのCPUで、まだSONAR 6を使っているんですが、もうちょっとVISTA環境が練れてくれば、VISTA+SONAR 7にアップグレードしたいなと思っているところです。私は自作PC使ってますので、PCのアップグレードも込みということになりますが、「Pentium3.0GHz以上またはCore 2 Duo。メモリ2GB以上推奨」となっていますから、妙な言い方ですが
「(できりゃ)ベンチマークで『Pentium6.0GHz』相当のCPUは積みたいなぁ」
「(同じく)メモリは倍の4GB積みたいなぁ」
というところですね。具体的にどうするかは、私も思案中なんですけどね(^^ゞ

こういう考え方をしている個人的な理由は、ちょうど私の現有マシンが、「SONAR 5の時の推奨設定よりちょっと上」くらいにあたるのですが、SONAR 5の時でも重い作業をさせるとちょっと不安定な時があり、SONAR 6では、特に16トラック以上使うような重い作業は、いろいろ裏技使わないとちょっと無理…という経験に基づいております。まぁ、今のところは私のレベルの作業には何とか使えていますけどね。

また、これも単に私の経験則ですが、ノートの場合はCPUやメモリ量は、デスクトップと比較して1.5倍くらいの性能がないと、デスクトップと同等の操作性にはなかなかならないです。その意味で、質問者の方がデスクトップ志向なのは、私は正解だと思います。

音割れに対しては、予算の問題もあるところですけれども、私はUSBまたはFIREWIRE接続の外付けオーディオインターフェースの導入をお薦めしたいですね。おそらく現在はノートPC内蔵のサウンド機能をお使いなんだと想像していますが、ノートPC内蔵のサウンド機能はオマケみたいな性能しか有りませんし、メーカーによっては(有名メーカー製PCでも)造りが雑な物が多いですから、私に言わせれば「音割れは発生して当たり前」という面があります。

デスクトップ移行時には、PCカードタイプでも高機能のサウンドカードはいろいろありますが、ある程度本格的にDTMをされたいなら、なんだかんだ言ってもゆくゆくは外付けインターフェースの方が圧倒的に使いやすくなってきます。
では、どんな外付けインターフェースがよいか…となると、少し将来を見越した選択をした方が良いと思いますので、少し研究が必要ですけどね。
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この回答へのお礼

なるほど・・・・
サウンドカードやオーディオインターフェースの存在は知っていましたが、とりあえずはオーディオインターフェースを購入すれば音に関しては大丈夫のようですね。

オーディオインターフェースについてはネット上でも様々な情報があると思いますので、将来を見越して購入したいと思います。
 
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/12 21:21

ちょっとCPUのGHzが低めではありますが、そのPCでできないということはないと思います。


音割れの原因はマシンスペックではなく(確かにスペックが上がれば緩和されるでしょうが)、ASIOの設定バッファサイズが小さいからではないでしょうか?
バッファサイズっていうのは一度に処理する容量のことで、これが小さければ小さいほどこまめに処理がされ、レイテンシー(発音の遅れ。タイムラグ)が小さくなりますが、何度も音の処理をしなければならないのでPCへの負担は増えます。
バッファサイズを大きくすれば一度に処理する量が大きくなる分、処理頻度が減るのでPCへの負担が結果として減ります。
バッファサイズを大きくして試してみてください。

PCのスペックはソフトごとの奨励を満たせばとりあえずはOKです。
といってしまうと話が終わってしまうので私見を合わせて言うと、メモリは2GB、CPUは2.0GHz以上、あとはFireWire等を使うことに備えてボードを付けられる空きが3個ぐらいあればOKではないでしょうか。
将来の万が一に備えてメモリは最大4GBかそれ以上にできるものだと安心ですね。
ショップ製PC等比較的安価なものならこれぐらいの初期装備のPCで10万を切ります。実際私は8万で買いました。
まぁ、マシンそのものはあまり詳しくないのであくまで参考程度に受け止めてください。

絶対に必要な機器としてはオーディオインターフェース(=サウンドカード)ですね。
サウンドカードというとゲーム用や音楽鑑賞用というニュアンスが強く、音楽作成では基本的にオーディオインターフェースと呼びます。
簡単に言うとPCとつながる音の出入り口ですね。
録音したり、再生される音を高音質にしてくれたり、さまざまな役割があります。
音楽界では今でも普通にUSB1.1製品があるのですが、オーディオインターフェースはUSB2.0対応かFireWire対応をオススメします。
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この回答へのお礼

オーディオインターフェースとサウンドカードが全く別物だと考えていました。
オーディオインターフェースは入力だけではないのですね・・・驚きました。

早速今から、自分に合うオーディオインターフェースを探そうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/12 21:24

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