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ノートンインターネットセキュリティは、Windowsやインターネットのスピードが落ちると聞きましたが、本当でしょうか?
教えてください。

A 回答 (3件)

 ノートンインタネットセキュリティーに限らず、ウイルススキャナやパーソナルファイアウォールをインストールすると、必ずWindowsの速度も、ネットワークの転送速度も落ちます。



 ウイルススキャナやパーソナルファイアウォールも、Windows上で動作する常駐型ソフトウエアの一つです。
 常駐型ソフトウエアは、ユーザの意志に関係なくバックグラウンドで動き続け、そのために幾許かのメモリやCPUパワーを消費する事になります。
 特に、ウイルススキャナやパーソナルファイアウォールは、常時Windowsのファイルシステムや、ネットワークストリームを監視し、その中に既知のウイルスのコード(プログラム)や、不正なアクセスが含まれていたらアクセスをブロックしなければなりません。
 普段はメモリーの上にいるだけで、必要な時しか活動しない普通の常駐型ユーティリティーに比べ、ウイルススキャナやパーソナルファイアウォールはひっきりなしに活動する事になります。
 その上、書き込もうとしたファイルの内容や、ネットワークストリームの内容まで監視するので、その負荷はかなり大きな物となります。
 ・・・とはいえ、これは比較論ですし、最近の速度の速いPCでは、よく観察すれば「なんとなく遅くなったかな?」と言う違いでしか無いと思います。
 最近のインターネットの状況は、ウイルススキャナとファイアウォールが無ければ、安心して利用もできないと言えるほど恐い状態です。
 自らの個人情報やPCの保護や、世間様にいらぬ迷惑を掛けないためには、少々のパフォーマンス低下には目をつぶってもウイルススキャナやパーソナルファイアウォール等のセキュリティー対策ソフトウエア製品を導入せざる終えないと言うのが実情でしょう。
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これは環境によって異なります。

特に古いマシンでなく、システムに関わるようなソフトを他にあまりインストールしていない場合は、体感できるほど速度低下することはありません。

ファイアウォールの処理は通信に割り込むわけですから、それなりにスループットに影響を与えますが、インターネット程度のスピードではコンピュータの処理能力の範囲内ということで差はほとんど出ません。DSL程度の回線であれば、速度に影響が出ることはあまりないでしょう。

システム全体への影響については、ないわけではありませんが、目に見えて処理が重くなるようなことはまずありません。NIS自体の動作はかなり重い方のソフトであることは確かですが。

こういったソフトは、環境によって動作状況が変わってきます。システム条件や他にインストールされているソフトの関係で、負荷が目に見えたり見えなかったりします。ですから他人に聞いてもこの部分での評価はあまり当てになりません。そのためにシマンテックでも体験版を用意しているのです。導入を検討されるならまず体験版を入れてみてください。

参考URL:http://www.symantec.co.jp/region/jp/trial/index. …
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そうですね。

常に出入りするデータがあるかどうかを監視してますので、使わないときよりもスピードは落ちるでしょう。実メモリも8MBくらい使っていますし。

それがイヤでしたら、ブロードバンドルータにファイアウォールを任せれば、ソフト上の重さは増えなくなります。
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