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私と夫の今後を占ってもらったところ、天山遯でした。
夫には愛人がいて離婚したがっています。
これは天が山から逃げる、すなわち夫が私から逃げる=離婚になると解釈するのでしょうか?
また之かけが風山漸になるそうですが、これも含め今後の私と夫はどうなると解釈すればよいのか教えて下さい。

A 回答 (3件)

この様な問題は、弁護士に相談するべき問題ですし、占い師などに相談するべき問題ではありません。



占いの立場から言えば、この質問ではどうなるか判断するのには必要条件がたりません。
(1)占った年月日がありません。
(2)占う事柄が抽象的にしか記述がありません私と夫の今後と言っても余りにも広範囲に成りすぎて、この易卦で見るのは無理です。
 易卦で見る時は占う事柄を絞らなければ成りません。
 例えば、離婚をしたいが上手く行くかとか、離婚したくないがどうなるかとか具体的な問題を見るのが易卦で見る占いの使い方なのです。

現状の分で分かるのは、天山遯で分かる事は、貴方にとってメリットになるものが大手を振って逃げて行きます。
天山遯が四爻が変化して風山漸に成るので、風山漸では、大きな河の周辺に住む人の娘さんが嫁に行く事になりますが、その吉凶は占ってみなければ分かりません。
天山遯の四爻変だから、逃げていたものが戻って来るならば、何も言わずに受け入れるべきですと行っています。
でもこれは吉凶が判明していないのでこの結果を貴方が受け入れて良いのか悪いのかは、判明しませんので冒頭に言いました如く弁護士にでも相談する事をお勧めします。
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この回答へのお礼

回答有難うございました。

お礼日時:2008/05/01 15:06

「今後私達(ご夫婦)はどうなるか」ということで、この占いでは愛人まで入れておらず、占いの性質上もあり、お二人の関係のみにしぼっています。

占者は”最終的に必要な問題”に焦点を当てたと思えます。内容的にみて、本格的な占断を受けたようですが?
本来、他者が出した結果の再鑑定は易ではしないのが”鉄則”ともいえ、一度出した卦に対して占いなおしもできません。私自身、この場での鑑定はいたしませんので、あくまで出た卦の解釈程度にとどめますし、それ以上は先述したように正確にわかりえませんから、解釈が違うからといって「占ってくれた人が間違っているわけではない」とご忠告差上げておきます。...というより、結果をいただいているのに、ここでまたご質問というのに疑問をいだいてしまいますが。
易は特にですが、これに限らず、あまり感心しないことも付加えておきます。

「天山遯」は、外卦(がいか)と内卦(ないか)に分けると、外卦=「乾(かん)」と内卦=「艮(ごん)」となり、外卦がご主人だそうですので、この場合、ご主人が”法的手段”を考えており、今後如何で行動に移ろうとしているように思われます。それに対し、貴女は断固として受入れない姿勢でいる形で、妻の座に固執して我を張るばかりでは、かなりの苦痛を伴う状態が表れているといえるしょう。

之卦が「風山漸」だそうですが、交渉事となれば長引く傾向にあるようです。四爻が変爻になって、この卦が出ています。
あくまで参考ですが、「風山漸」の四爻は非常に不安定で揺らぎやすい状態を表しますので、時間をかければ、ご主人の方が受入れ姿勢になってくる感じです。これは勘ではなく、外卦のみを見た結果です。

いずれも爻辞がない以上、ここまででとどまりますが、貴女が態度を変えないことが吉となるか凶となるかまでは不明です。
勝手に推測してしまっては易にならないので、私の思うところを言うわけにもいきませんが、少なくとも、「どうなる」というより「貴女が以後どうしたらいいのか」は決められるでしょう。
「離婚になる」というより「離婚する(してもいい)」のかどうかは、「貴女の態度次第である」といえます。
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この回答へのお礼

早々の回答ありがとうございます。
占ってもらった人には、このかけには逃げるとか去るという意味があって、あまり良いかけではないとだけ言われ、詳しいことは言ってもらえなかったので、ここで質問させていただきました。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/04/27 00:52

現在では、易タロットなるものも出てきたせいか、64卦の中で、さらに”爻辞(こうじ)”というものがあるのですが、これを無視する傾向にあるようです。


しかしながら、易は見た目より大変複雑な占いで、どの卦が出たからどうなるという計算のごとき答えは出ません。6爻あるうちの第何爻が出たのかによって大きく異なりますので、たとえ大吉といわれる卦が出たからといって良いともいえないのです。そのところをご了解ください。
「天山遯」は、基本的に<易経>では「逃げるが勝ち」といったイメージで、現実逃避とはまた違い、進むことにより現状より物事が悪化するかもしれないので「わざわざ危険に足を突っ込むことはない」とか「その問題に立ち向かうより離れた方がいい」という解釈が成り立つかもしれません。ただし、どのような質問をしたかによりますし、先述したとおり爻辞が不明なので正確な占断はできかねます。
之卦(いくか)で変卦まで出しているなら、筮竹かコインまたはサイコロなどの略筮法で観ているように思われますが、これもまた爻辞で大きく答が異なり、判断がつきにくいところです。基本的には吉相の卦なのですが、質問内容によって全く違う答になる可能性もありますし、質問が明確でない以上、易では占えないといえます。プロの占い師に依頼したのであれば、詳しいお話を聞けたのではないかと思いますが、ここでは事情が不明で「出た結果が何か」という事しかわからないため、回答は不可能です。このご質問では、占断ではなく”易の説明の一部”にとどまりますので、せめて「どのような質問をして、この結果が出たのか」が最も大きな問題であると知っておいて下さい。詳細を知られたくないのでしたら公開での回答は仰げません。それに、既に答をいただいているであろう内容を他にゆだねるのも、易においてはお勧めしません。なぜなら、易と一口にいっても、易経・算命易・陰陽易・イーチンタロットなどの占断方法がありまして、占い師の力量以前に、どの卦が出たからこうだと言えない面も出るからです。現在は様々な現代解釈もあるため、人それぞれに違う回答すら出かねませんので、なおのこと詳しい話が必要になります。
「この結果が出た時、こういう質問をした」とあれば、ある程度はお答えできるかもしれません。ただし、爻辞がないなら、やはり明確には出ないとご了承下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
夫には4年以上前から愛人がいて、去年の夏から離婚するといってきます。
それで今後私達はどうなるかを占ってもらいました。私が内かけで夫が外だそうです。

お礼日時:2008/04/26 22:57

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