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1,2,3,4,5の数字がそれぞれ書かれた5枚のカードがある。5枚のカードのうち3枚を並べて3桁の整数をつくるとき、以下の問いに答えなさい。

(1)偶数は何通りできるか?

(2)300以上は何通りできるか?

解説付でお願いします!!

A 回答 (4件)

こんにちは。

maruru01です。

私は、順列と組み合わせを使った方法を。
(1)
・定位置(一の位)に偶数を置く場合数は、組み合わせで、2C1=2
・残りの位置(十の位と百の位)に、残りの4つの数字から2つ選択して置く場合数は、順列で、4P2=12
・よって、2C1×4P2=2×12=24
(2)
・定位置(百の位)に3以上を置く場合数は、組み合わせで、3C1=3
・残りの位置(一の位と十の位)に、残りの4つの数字から2つ選択して置く場合数は、順列で、4P2=12
・よって、3C1×4P2=3×12=36
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樹形図を書くのが一番分かりやすいと思います。


(1)は一の位から樹形図を書きます。一の位が2または4であるから

一 十 百   一 十 百   一 十 百   一 十 百
    3       1       1       1
2 1 4   2 3 4   2 4 3   2 5 3 
    5       5       5       4

の12通り×2=24通り。

(2)も同じです。
百の位が3、4、5ならあとは何でも良いので

百 十 一
    2
3 1 4
    5
  2 …
  4 …
  5 …      (図略)
3×4×3=36通り。
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(1)


一の位が2または4
次に百の位は残りから4通り
最後に十の位は3通り
よって,2×4×3=24通り

(2)
百の位が3,4,5のどれかの場合に限られ, また残りは何でも良いので
百の位が3通り
十の位が残りから4通り
一の位が残りから3通り
よって3×4×3=36通り

間違ってないか自分でチェックして下さいね.
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それでは、小学6年生の回答方法で解説します。


5枚のうち、3枚を選ぶのですから、その時選んだカードを並べると
□□□
となると思います。それぞれの□は1~5のカードのうち、どれが入ることができるか?と考えるのです。

例えば、
1)「偶数」というのですから、1の位だけ、数が指定されるわけです。
□ □ □←(これだけ、2か4しか入らない=2通り)
百の位=一の位で選んだ数字以外の4枚=4通り
十の位=一の位&百の位で選んだ数字以外の3枚=3通り

したがって答えは
4×3×2通り
となります。

2)同様に考えてください。百の位、十の位、一の位はそれぞれ何通りが可能ですか?
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