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火災報知器の設置が義務になります。
先日、ある図書館に行ったら、電球に近い白色の、肉まんを裏返しにした様な物が天井に設置されていました。あれも、火災報知器なのでしょうか?もしそうなら、量販店の電屋で売っている物より、あちらの方が良いなと思います。知ってる方、教えて下さい。
ちなみに、その図書館の窓にはアルソックのシールが貼っていたので、そこの会社の設備かとおもいます。

A 回答 (5件)

それは警備会社が用意したものでしょう。

個人で買うなら量販店のもので十分だと思います。ただし、火災報知器の義務化が近づいているので、どうせこれから買われるのであれば、各自治体の条例に合致しているものがいいと思いますよ。ちなみに私は川崎市に住んでいるで、煙感知でNSマーク付きのものを選ぼうと思ってます。
お住まいの消防署などのHPを参考にされたらよろしいのではないでしょうか。

参考URL:http://www.jishinhoken.com/topics/6/11.html
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火災報知機設置業者です。

個人の住宅でない建物は延べ面積(1階.2階・・と全て足した面積)によって以前から火災報知機の設置が義務付けられてきました。いま家庭用のものは電池ではたらく物やAC100ボルト電源ではたらく物がありますが、これらは家庭における焼死者をなくすために義務付けられたものでその場にいる人に知らせるために感知器から大きな音を出すようになっていますが、公共施設などに設置されている火災報知設備はこれらとは違い受信機というものが別にあって、また建物内のすべて区画に熱感知器(ご指摘のもの)や煙感知器、防水型の感知器、など場所や用途に応じて取り付けられています、建物1棟全部を集中管理するようになっています。受信機を見れば火災が発生した場所が分かるようになっているのと同時に警報音も建物内すべてに聞こえるように設置してあり、そのため値段も比較にならないほど高価です。ちょっとした設備でも数十万円以上かかります。性能的にははるかに優れていますが個人の住宅に設置するには高価すぎます。これは人命と同時に、公共財産の被害も最小限に防ごうとするためです。
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精度はどれも似たようなもんでしょう。

電池式は、確かに電池切れには気をつけないといけませんが。目安は、消防の適(NSマークがついてるなら、それで充分。
設置義務については、煙感知式を寝室(構造によっては階段ホールの上も)に付ければいいだけです。
デザインの問題なら、天井に埋め込んでしまうタイプもあります。
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図書館などの大きな建物には、昔から「自動火災報知設備」の設置が義務であり、その設備がついています。


質問者様がご覧になったのは、その設備の差動式感知器というものです。各部屋に最低1個ついていて、火災の際は全館にベルがなり火災を報知するものです。
これをつけようとすると、家中に配線を取り回さないといけないのですごく大変ですし、お金もすごくかかります。
ちなみに、住宅で使える程度の小さい物(P-2級)でも15万円ぐらいからですし、工事費は別です。


住宅に義務設置になったものは、「住宅用火災警報器」というもので、上記のものと違い、電池かコンセントから電源をとり、単独で火災を感知したらピーピー音を出して知らせるものです。

もちろん「自動火災報知設備」設置しても義務を果たしたことになりますが(マンションでこれがついていれば、免除)、金額を考えれば現実的ではないですね。

アルソックなどの警備会社も、同じ仕組みを流用して火災を感知しています。
ただ図書館であるなら、消防法の義務設置だと思います。
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そのような形の物は熱感知式の火災報知器(部屋の中央付近に設置)か、警備会社の人感センサ(部屋の隅へ設置)でしょう。


住宅用の火災報知機は煙感知式を求められているので、形状としてはほぼ同一の物となってしまいます。
埋め込み式にすると、多少でっぱりが無くなります。
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