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つまらない質問ですみません、気になったので。
スーパーGTにはGT500とGT300の2クラスがあります。それは推定500馬力以上のGT500と300馬力のGT300ですが、GT500のほうは500馬力なのか異常なのか色々取れますけど、GT300のクラスは、普通ノーマル状態でも300馬力を有に超えている車が走っています。
実際のところGT500とGT300はそれぞれ何馬力ぐらい出ているのでしょか?特に今年開幕2連勝したGT-RやGT300の外車勢。

A 回答 (2件)

予想の通りGT500は500馬力、GT300は300馬力で調節されています。


ランボルギーニムルシエラゴの量産車のエンジンはV型12気筒DOHC、総排気量6200ccで580馬力ですが、GT300クラスのカテゴリーに合わせるために大幅なデチューンを受けていると思われます。重量的に不利なV12ではワークスマシンだらけの500クラスでの勝利は難しいとの判断からあえて300クラスに下げたのでしょう。

SUPER GTの規定では予選や決勝などで上位に入ればウェイトハンデやリストリクターによるパワーダウン措置がとられ、勝てば勝つほどに次選ではより苦しいレースを強いられることになります。
開幕でブッチギリだったGT-Rの23号車は何とか2連勝はしたものの、やはり3戦目ともなると相当にキビシイようですね。
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エンジンが燃焼時に吸入する空気量を制限するエアリストリクターを取り付けることが競技規則上義務づけられており、吸入空気量が抑制されれば最高出力もおのずと制限されます。



また戦闘能力が著しく不均衡になる場合もウェイトなどと共にリストリクタの口径を狭まることなどによって不均衡を是正しているようです。
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