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がん遺伝子が発見されたことによるがん研究への影響を調べています。
とりあえずがん研究がどのようにして発展していったか、というところは本を読んでみました。なんとなくですがわかったつもりです。しかし、がん遺伝子が発見されたことが、がん研究にどのような影響を与えたかというところについてはいまいちピンときません。
がん遺伝子の発見されたことで、がん研究はどのように変わったといえますか?ぜひ教えてください。
えーと、今は大学1年生ですが、高校の時は生物を選択してなかったので、そこのところを考慮していただけるとうれしく思います…

A 回答 (2件)

ひとつの遺伝子のわずかな変化ががんを誘導することが分かり、がんが遺伝子の変化(実際には段階を踏んだ複数の遺伝子の変化が多い)で起きることが分かりました。



それまでは原因がなんだか分からない、一般的な深刻な病気だったわけですから、ちょ~画期的です。がん研究は一時期ほとんど、がん遺伝子の研究で占められました。

時代は変わり、今はがん抑制遺伝子の研究へと変わりましたが、基礎は特定の遺伝子の変化であるということで変わっていません。
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がん遺伝子、がん抑制遺伝子



この名称を聞いて、
「がん遺伝子があるとがんになる」
とか、
「がん抑制遺伝子があるとがんにならない」
とか、

そう思うレベル、もしくはこのことに何の疑問も持たないような知識であるのならば、ここで詳しい説明をされても間違った偏見を持つだけです。意味がないどころか、今後に悪影響です。

それに説明を理解できないのではないですか?

キーワードとして、「細胞周期」「細胞増殖」「がん」これについてまずは詳しく勉強することをお勧めします。

今、大学一年で、高校の時は生物を選択していなかったのならなおさらです。

こんなところで近道しようと浅はかな考えはやめて、地道にいきましょう。

頑張ってください。
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