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おはようございます。今、手持ちの大量の(150本くらい)ビデオテープをどのようにデジタル化で悩んでいます。今自分の頭で考えているプランは、、、

1 ビデオデッキのついたHDD、DVDレコーダーを買ってきて、とりあえず、DVD-Rに映像データを移す。そのあと、世間がブルーレイ化したら、DVD-R→ブルーレイへとデータを移す。

2 直接、ブルーレイに映像データを移しておく。元のビデオテープはビクターから出てるビデオデッキを予備に買っておいて、必要なときに再生する。

1はとりあえずお金がかかりにくい(再生機器の値段、録画用DVDの値段。)、世間があまりブルーレイ化しないで、別の録画媒体に移行した場合、新しい録画媒体を購入してダビングすればよい。

2は世間がブルーレイ化した場合、後でもう一度ダビングする必要がない。

と色々メリット、デメリットがあり、悩んでいます。何かいいアイディア、あるいは判断する時の新しい視点でのポイントはありますでしょうか? よろしくお願いします!

A 回答 (6件)

1 ビデオデッキのついたHDD、DVDレコーダーを買ってきて、とりあえず、DVD-Rに映像データを移す。

そのあと、世間がブルーレイ化したら、DVD-R→ブルーレイへとデータを移す。

これは無理と言うか意味が無いと言うか
同じデジタル機器でもDVDとBDは記録方式が違うので
DVD→BDに移す時に劣化します時間もVHS→DVDと同じです
VHS→DVD化したらなそのままBD機でも再生できます
VHS→BD化するメリットは同じ画質で5倍の時間一枚に保存できることです
画質、一枚に保存できる時間に問題が無いのならそのままDVDで持ってることです BDよりDVDの方がバックアップもしやすいしね


3倍モードならSPモードでも画質が落ちますXPモードがよいです
僕なんかはSPより悪い3時間モードで6時間テープ=DVD2枚ですが
色々考えて妥協点がここだと考えたから
SPでも大して変わりないしXPは実用的で無いので
画質にこだわるならソニーのBDレコーダ(RDZ-T50)でBD一枚に6時間か12時間程度の録画をお奨めします

DVDの寿命は比較が難しいけど
家に有るDVDではDVD-Rが一番被害が少ないです
DVD-RWは2年ぐらいで読めないのがボロボロ 初期化すれば使えるので
メディアのとしての寿命は来てないのだけどデータが消えちゃってます

最近NHKでDVDニュースでDVDの寿命についてやってたみたいだけど
あれは信用しない方が良いです
録画したデータが何年で持つかなのだけどそれは
ノートに書いたボールペンのインクが何年で消えるかの話で
ノートの材料で有る紙の寿命の話はわざと無視されてた
つまりDVDの材料に使われてるプラスチックね
あれの寿命は10年ていわれてる
DVDの裏側の記録層を保護してる透明なプラスチック
白く濁ってきて光を通さなくなって読めなくなる 10年が限界だそうです

この回答への補足

この場を借りて回答くださった皆様にお礼申し上げます。やっぱり、自分が思ったより、保存性、信頼性が低く、まだデジタルで保存するのは問題が大きいようです。とりあえずHDDDVDプレーヤーとビデオデッキ買ってHDDで録画して見て、必要なものはビデオテープに残すのが現実的だとわかりました。

自分の知らない色々な角度から教えて下さってどうもありがとうございました!

補足日時:2008/05/19 08:55
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この回答へのお礼

おはようございます。回答ありがとうございます。

>DVD→BDに移す時に劣化します

そうなんですか? 初めて知りました。デジタル→デジタルで劣化するんですね。

>VHS→BD化するメリットは同じ画質で5倍の時間一枚に保存できることです

僕もそれは頭に引っ掛かってました。うちのテープは全部3倍なのでBDじゃないと入らないんですよね。だからプラン1はだめそうですし、NO4の方も書いておられるように、保存性の観点からも結局何もしない方が良さそうです。

>DVDの裏側の記録層を保護してる透明なプラスチック
白く濁ってきて光を通さなくなって読めなくなる 10年が限界だそうです

たった10年ですかぁ。う~ん、まだちょっとアナログのテープで保存したほうがよさそうですね。どうもありがとうございました!

お礼日時:2008/05/19 08:54

#4です。



>デッキ付きHDDDVDレコーダーを買おうかと

それはお勧めしません。なぜなら一体型は故障が多いことと、種類が少ないので選択肢が少なくなることです。
それならHDD/DVDレコーダーとは別にVHSデッキを別途買いましょう。ただしもしVHSをお買いになるのなら、単なるデッキではなくてVHS/DVDプレーヤーにすることをお勧めします。
HDD/DVDレコーダーでデジタル放送を録画すると、CPRMという方式に対応したディスクにダビングすることになりますが、このディスクを再生する場合もCPRM対応のプレーヤーでなければなりません。
例えば居間のレコーダーで録画&ダビングしてもそのレコーダーでしか再生できないというのは不便なので、もう1台プレーヤーがあれば自室等でで見る事ができます。どうせならそのプレーヤーでVHSも見られるようにしてしまえばVHSも活かせるというわけです。
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この回答へのお礼

デッキ付HDDDVDプレーヤーが故障が多いのは全然知りませんでした。買う前に知ることができてラッキーです。値段的にも普通のHDDDVDレコーダとビデオDVDプレーヤーと別々に買っても特に値段に差が出ませんのでそのようにします。

わざわざありがとうございました。

お礼日時:2008/05/18 14:04

私なら3つの理由から「何もしないでそのまま」ですね。



1、劣化の危険
テープが劣化しても一部ノイズが入る程度ですが、ディスクが劣化すると門前払い状態になって何も見られなくなります。

2、時間と手間
もしそのテープが2時間なら150本で300時間です。ダビングには実時間かかりますから、毎日1本ずつでも150日かかります。万が一3倍モードで6時間となるとその3倍です。

3、画質
ハイビジョン対応のテレビで普通にVHSを見るだけでガッカリします。
3倍モードなら見るに堪えないでしょう。元がVHSならDVDにしようとBDにしようと画質が良くなるわけではありません。

結局、苦労して時間をかけてダビングしても見るに値しないしいつだめになるかも判らない、ということになるぐらいなら、最初からしない方がましです。
そのテープの中身が映画やドラマなら、スカパーなどと契約して再放送を再度録画してディスクにした方がまだましだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。1は皆さんが回答して下さっている通り、保存性、信頼性が思った以上に悪いようですね。

2は確かに言われてみればその通りです。しかも今ビデオテープ数えたら150本じゃなくてその倍の300本近くあることが判明しました(笑) しかも全部3倍で録画してあります。これじゃあ手間暇が膨大ですね。

3は全く考えませんでした。これは新しい視点ですね。うちはまだブラウン管のTVですのであまり気がつきませんが、ハイビジョン対応のテレビに今後当然買い替えを予定してますので、そうなると手間暇かけてがっかりするのでしょうね。

ただ問題は、家のVHSデッキの寿命が分からないんです。デッキを買い替えるくらいなら、デッキ付きHDDDVDレコーダーを買おうかと...当然そうなればDVDで今後は録画するだろうからテープもDVD化したほうがいいじゃないか、と思ってしまったのです。

色々な視点からどうもありがとうございました。

お礼日時:2008/05/17 11:10

DVD、ブルーレイ共にデータ(映像・音声)のを「記録層」自体は「半永久」と言ってもいいようなもののようですが、「ディスク」を構成する一番外側の「樹脂層」の部分が経年劣化する為に結果として記録した筈のデータが読めないと言った事があるようです。



ディスクの製造メーカーでさえ「経年劣化」についての統計的データの蓄積が充分でない現状では、数年置きに記録媒体を「更新」しユーザー側が自己防衛しなければ大切な記録の長期保存は実現出来ないようです。

ですので、新しい記録媒体を選ぶ時には記録媒体の「信頼性」よりも「経済性」と「収納スペース」をポイントに選択されてみてはいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。う~ん、やっぱり保存性の問題が解決してないんですよね。

>ディスクの製造メーカーでさえ「経年劣化」についての統計的データの蓄積が充分でない現状では

そうなんですか? そんないい加減なものなのですか? たった数年で記録が読めなくなるのでは色々なコストが大変ですね。収納スペースがあまりないですからそのままデータを移すといろいろ問題が起こりそうですね。 どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/05/17 10:58

とりあえず、一番で。

メディアはDVDでもBlu-rayでもいいのですが「デジタル化してしまう」と言う意味で。
テープはかさばるのと、痛んだときのこと(デッキ側も含む)を考えるとうんざりなので。
DVD(Blu-ray)メディアも信頼性(保存性)が「個人的には」高くないので、PC用のHDDとで二重化しますが。150本×2時間~6時間として、300~900時間。一時間につき5GBとして1.5TB~5TB。非現実的な量ではないですよね。
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この回答へのお礼

回答どうもありがとうございます! 結局保存性の問題が付きまとうものなのですね。全然考えていませんでした。NO1の方も書いておられますが、同じディスクを2枚作るか、HDDとPCで2重にデータを保存するしかないんですね。う~ん、結構大変ですよね。でもとても参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/17 10:50

ちょっと前に話題になりましたが、DVD-R,DVD-RWの保存性は、思った以上に悪いことがあります。

私も、ビデオをDVD-RWに保存していたのですが、数年後に再生しようとしたら、読めないものが多数ありました。
幸い、元のビデオテープを保存していたのでよかったのですが、「コピー終わった!これでテープ処分して、押入れすっきり!」なんてことやっていたら、大変でした。

DVD-R/RWも最初は、「デジタルで長期保存」なんて雰囲気でしたが、実際には、安売りの不良メディアがあったり、不完全な保存環境が重なると、あっという間に読めなくなります。

その点、ビデオテープは、カビ等に注意すれば、長期保存できるようです。また、テープ損傷があっても、その部分だけが再生できないとか、ぼやけるだけで、全部がダメってことにならないことが多いです。でもDVD-Rは、ダメなときは、全部ダメですからね。

ブルーレイも繊細さでは、DVD-RやDVD-RW以上と思えますので、「書き込んだデータが10年後でも、ほぼ100%読めたよ!」ってレポートが出ない限り、安心できません。

どーでもいい作品はテープを処分してもいいでしょうが、貴重な作品は、DVD-Rやブルーレイにコピーしても、元のテープを残しておくことをお勧めします。

あと、DVD-Rやブルーレイにコピーして保存するとき、業界のデータ保存のルールに従って、正・副の2枚を作成しておくことをお勧めします。

結論として、「貴重なものは、ダビングしてもビデオテープも保存」でしょう。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。そうなんですね、DVD-Rは長期保存できない物なのですね。全然知りませんでした。結局両方持ってなければならないとなると、かさばりますね。

でも現実にはビデオデッキはほとんど売ってないし、ましてSVHSだと買えるのはビクターくらいしかないんですよね。

>結論として、「貴重なものは、ダビングしてもビデオテープも保存」でしょう。

これは新しい視点で全く気がつきませんでした。結局カビに気をつけてテープは保存して、普段気楽に見る物はDVDなんですかね。どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/05/17 10:45

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