プロが教えるわが家の防犯対策術!

ウイルス対策の面白い方法を聞きました。それはアウトルックのメッセージルールの設定でメッセージのサイズが指定した以上のサイズの場合サーバーから削除するというものです。たしかに、普通のメールってサイズ小さいですよね。問題はどのサイズを指定するかです。
そこで質問です。いままで一番ちいさいサイズのウイルスはどのくらいのサイズだったのですか?

A 回答 (3件)

 うろ覚えの情報ですが・・・。



 Windows以前、MS-DOS主流の頃のウイルスの中には、数百バイト(単位はKBじゃなくて、補助単位無しのB・・・1KB=1024Bです。)程度の物があったと思います。
 今現在流通しているウイルスのサイズにしても、数KB程度のサイズの物は、ごろごろあると思います。
 単純にシステムを破壊するだけの物なら、数百バイト程度のサイズにする事も不可能では無いと思います。
 e-mailに添付して送信するファイルのサイズを考えると・・・。
 画像ファイル一枚でも数十KB以上、WordやExcelのファイルでも、数KBのオーダーを切る事は少ないと思います。
 よって、添付ファイルの全てを拒否しないと、効果が無いでしょう。
 さらに・・・スクリプトウイルス系(一般に、JSxxxとかVBSxxxと言う名前がつけられている物。)は、それ自体が単体の添付ファイルとして送られてくるのでは無く、HTMLメールの本文や、Word、Excel等の文書に埋め込まれています。
 HTMLメールの本文などは、添付ファイル扱いでは無いので検出できない事になります。

 と言う訳で、添付ファイルのサイズでウイルスを切り分けると言う方法は、残念ながら外れですね。
 アウトルック等のメールソフトにある添付ファイルサイズ規制の機能は、主に低速なダイヤルアップ接続時に、大きなファイルの転送を抑止し、大きなファイルが添付されているメールの為に、他のメールの受信を阻害されないためにあります。
 今現在の状況では、モバイル環境で携帯電話を使用して接続しているとか、そう言う環境以外にはあまり意味のない機能であるとも言えるでしょう。
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私が飼っている物は最低10数KB(メールを媒体に増殖するのみ)でした。


ニムダやクレズで50KB前後だったと思います。

HTMLメールや、ちょっとしたファイルを添付したメールと一緒にされると判別のしようがありませんよ。。。
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(≧∇≦)ъ ナイス!アイディアといいたいところですが


普通そのルールは ダイアルアップとかでわざとでっかい
ファイルを添付して送ってくる嫌がらせ対策みたいなものです。

一般のワードやエクセル等の普通の添付ファイルも
受けられなくなりますよ。 設定が小さすぎたら
長文メールも削除しかねられませんしね。
やっぱ 対策はウィルス対策ソフトしかないかと
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