プロが教えるわが家の防犯対策術!

ベランダのダリアにアブラムシがついたので、農薬散布(テルスタースプレー)をしました。鉢(プラスチック)などに付着したりしているのですが、乾いたら素手とかで通常通り鉢に触っても大丈夫でしょうか。水で鉢を洗ったりしたほうがよいのでしょうか。そのダリアを花瓶に飾る場合、花を洗ったりしたほうがよいでしょうか。殺虫剤を使ったのが初めてで、散布後どうすればいいかわからないので教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

農業試験場に勤めている友人から以前聞いたことがあります。



「日本の農薬散布の際の濃度に対する人体への影響は・・・?」
「安全とされている濃度の100倍に薄めて使うように指導されている」

市販の農薬をどれほど散布されたかは不明ですが・・・
参考にしていただければ・・。

花については問題ありません 実際口に入れるものでもないでしょう・・・?
鉢についてはご心配ならば水洗いをされれば・・・。
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この回答へのお礼

ご回答いただきましてありがとうございます。
散布する際は完全防備で、着ていた服も分けて洗うと書いてあったので、散布後の鉢や花も触っていいものなのか悩んでおりました。
注意書きとかを見ると神経質になってしまい、
些細なことでも気になってしまいます。
そこまで神経質になることはないんだなと思い安心しました。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/05/29 14:21

ピレスロイド系(ハエ・蚊用のスプレー)と同系の薬です


強く気にする必要はありません
ハエ・蚊のスプレーした時の服をすぐ洗濯する人は少ないと思います
そういった殺虫剤の注意書きにもマスク等は書かれていると思う

また、濃度・残存・分解等を考え、メーカーのページを見ると
みかん(柑橘類)、りんご、なし、は収穫前日までOK
きゅうり、すいか、メロン、なす、も収穫前日までOK
早く分解し残りにくい薬のようです
商品は国の認可を受け、販売されている
テルスター水和剤
http://www.iskweb.co.jp/IBJ/Products/TL-W/TL-W.htm

赤ちゃんやペットがいて、鉢や花をなめる可能性がある場合
農薬という意味より、病原菌(大腸菌や緑膿菌(怪我の時化膿させる菌))が気になります
外にあるモノを室内に入れるときの気配りとして
ちょっと水スプレーしたり雑巾で乾拭きしたりするのは悪い事ではありません

参考URL:http://www.iskweb.co.jp/IBJ/Products/TL-W/TL-W.htm
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この回答へのお礼

ご回答いただきましてありがとうございます。
あまり、神経質にならなくてよいということがわかり、
今後も使っていくことに抵抗を感じなくなりました。
私が今回使用しているのは住化タケダ園芸のテルスタースプレーで、
野菜などには使えないようですが、
教えていただいたものと、同じような内容のものですよね。
いろいろとご丁寧にありがとうございました。

お礼日時:2008/05/30 03:48

自分としてはこの農薬を使うことはあまり薦められません。



安全な範囲ならばたしかに有効ですが、まちがえば毒ですからね。その証拠にいまでも農薬による事故が起きています。つい最近沖縄で起こっています。それに農薬というモノは必ず2種類以上使わないとムシが抵抗力を付けてしまい。より強力なモノに替えていかなけれがいけないのです。

今世界では科学農薬ではないオーガニックなモノを使うことがトレンドになりつつあります。アブラムシならば”木酢液”か”竹酢液”当りですかね。あるいはニーム・オイルでもいいです・本来は規定の倍率に薄める必要があるのですが、必要のないモノも有ったりします。

ただしこれらのモノは効き始めるのが遅く最低でも1週間位は様子をみる必要があります。
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No2です。

植物に散布する殺虫剤をすべて農薬とした場合
家の中で使うハエ取りスプレーや薫煙剤も農薬

慎重に使用しなければならないが
(人に向って使用したり、食品がある状態で使用したりしてはいけない)
家の中のダニ・蚊・ハエ・ゴキブリといった衛生面が重視し、神経質にならず使っている

農薬での事故は危険な農薬が安易な使用方法で使われるケースが多い
報道ではそういった詳細を伝えていないのが残念です
例:土の中のセンチュウを殺す殺虫剤を散布し、土の表面を全面マルチで被う→薬のガスが残留していると作物に害があるのでガスが抜けているかどうか確認作業を行う(この作業は必要ないが、ロータリー作業の関係(雨等)で行ってしまう)→ガス中毒を引き起こす

また、農薬行政の欠点は、危険性(魚毒性)が高くとも、代替農薬がない場合、使用許可を与えている点
医薬品・食品の場合、灰色は黒で販売禁止。農薬の場合は灰色は白

そしてNo3さんの回答の中にあるニームオイルは農薬ではないかと現在審議中で、農薬肥料店に審議中の通達があります

また、農薬ではない殺虫剤として核多角体ウイルスという商品もあります
このウイルスは昆虫だけ病気にさせる微生物で、特にヨトウムシ(蛾・蝶の幼虫系)に効果がある

いろいろ栽培されると、いろいろ悩み疑問が出て、結構楽しい
そんな気持で植物栽培楽しんでください

そうそう、今の時期、葉の真ん中に穴があいたら、ナメクジ
ナメクジの農薬もあるけど、ビールをお皿に入れておいておくと結構入って来る
椿油粕のサポニンもナメクジ対策に有効です
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