猫の死亡原因を知りたいです。

１１才のメス猫　３日ほどほとんど食欲が無く寝ているばかりでした。空き部屋のベッドの上で寝ていた。気にはなっていたが名前を呼べば返事をするし、家の中を歩くときは、さほど弱っているようにも感じられなかった。亡くなる５時間前には、外から帰って来て、一気に階段を駆け上ったほどです。私が後で猫を見に行った時には、もう死にそうでした。わずか２０分位しか見てませんが　こんなに急変するものなのかと驚いた。名前を呼んでも反応は無く立てない状態、口には吐いたもの。深い呼吸を何度かして永眠でした。
　病院に連れて行こうとしていた矢先のことで後悔ばかり。病歴は、膀胱炎を数回。死亡原因は、何が考えられるでしょうか？

No.3 ベストアンサー 回答者： may1995 回答日時： 2008/05/29 21:06

うちのまえの猫は、18歳でしたが、おなじく

まったく直前までなんの変化もなく、という感じでしたが
帰ってきたらばったりと倒れていて舌を出し．．．
病院へ、なにかの発作だと思って連れて行ったほどです。
そのあげく、老衰とわかるまでに非常に苦しい
延命処置をしてしまい、それも大変トラウマで、後悔しています。
のらのばあい、寿命が3，4年であるということを聞いたことがあります。出入り自由ということで、（外から帰ってきたということ）
完全室内猫と、外猫の中間とすると、ちょっとどうしても
後悔してしまう年齢かもしれませんが、ひょっとして
老衰かもしれません。外に出る猫は、けんか、また縄張りのストレス、
（病気がなくても）子供に追いかけられたり、車に惹かれそうになったり、猫嫌いな人に怒鳴られたり、などさまざまなことを体験している可能性があります。なので、寿命としては、
完全室内猫よりもちょっと短いですけれど、外猫よりはずいぶんながい、という感じで、．．．もう、安らかに寿命がきたのだと、私は思いたいですね。深い呼吸をして、永眠、というのは、
あまり苦しまなくてよかったのではと思います。
後悔をしてしまうでしょうけれど、でも、たぶん、老衰ですよ。
病院に連れて行って延命をしても、今回のように突然亡くなっても、
どうしても、後悔はしてしまい、苦しい思いをされると思いますが、
．．．きっと、見取ってもらったという安心感で、
旅立てたのだと思いますよ。よくきく「虹の橋」で質問者様を見守ってることでしょう。
どうしても！！！という場合、病院で解剖検査も出来るのですが、
今回の場合は、そのまま、安らかに亡くなったという、老衰という方向でお考えになったほうが、質問者様のペットロスのつらさも
少しは和らぐと思われます。
ほんとうに、ご愁傷様です。ねこちゃん、安らかに。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。こんなに丁寧に、そして優しい言葉に涙が出てきます。いつも、家の猫の役目は何だろうと考えていました。私たちに癒しを与えてくれるかわいい猫だと。人間同様のストレスがあることなんか忘れていました。私たちを幸せな気持ちにしてくれたことに感謝して冥福を祈りたいと思います。

お礼日時：2008/05/29 23:11

No.2 回答者： maobooboo 回答日時： 2008/05/28 22:21

１１歳ですか、アキラメきれんですな。

状況から考えて（外出自由）毒物・異物の摂取が考えられません？

ウチは室内飼育ですが、友人宅（外出可能・田舎）の愛猫が外出時
に、足裏・体？に除草剤か農薬？を付けて帰宅←飼育者気付かず・・・
「何か調子悪いんだ～暑いからかな？」とか言っている間に、重症化
獣医さんに「おそらく、毒物中毒ですね・出来るだけの事はしますが
非常に危険です。」と言われ治療開始１時間後に☆に・・・orz

友人の悲しみと驚きが伝染して、ペットロス友になりました。

bu-hu-u-様に責任は無い気がします　不可抗力です　悩んじゃダメ
１１年間、愛と時間を共有したねこ様の、ご冥福をお祈り致します。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。毒物中毒とは思いもしませんでしたが、確かに家の前には畑があり、何か悪いものがあるかもしれません。でも確かなことは、わからないので天寿を全うしたと思うしか無いでしょう。猫の写真を眺めています。

お礼日時：2008/05/29 22:53

No.1 回答者： natumikang 回答日時： 2008/05/28 19:59

１１歳です。

老衰と思って笑顔で見送ってあげましょう。
詮索しないのもお互い幸せということもあります。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。少し気持ちが吹っ切れました。やはり老衰と思うしかないと考えていたところです。思い出に浸ることにします。「命の限り」について考えさせられ、と同時に「今ある命」を大切にしなければと。自分自身も一生懸命に生きたいと思います。

お礼日時：2008/05/29 22:36