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今統計学の授業で解からないことがありますので教えてください。
クラスの男女計36名で1分間脈拍を計りました。設問は、
【脈拍数は年齢によって変化するか】です。
たぶん、2つのサンプル平均値の比較で展開していくと思うのですが、
19歳が4人、20代が24人、30代が8人という割合です。
どの様にして比較していけばいいのか解かりません。
教えてください。お願いします。

A 回答 (3件)

>クラスの男女計36名


クラスの中で、年齢がバラバラというのは一般的ではないのですが。それはともかく、対象者は、そのクラス限定で、36名というのは、全員ですか。全員なら、検定をする必要はありません。
 そのクラスは、日本人の代表として考える、あるいは全員でない場合は、サンプリングをしているので、検定の必要があります。この場合、F検定が一般的でしょうが、有意差がある、ことの検定しかできません。どの程度の差があるかについての情報は得られないので、授業の練習問題にしかなりません。研究なら、私は別の方法を使います。
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分散分析をしてもt検定を2または3回しても良いと思いますが、それで本来の目的である「脈拍数は~」を検定しているかは疑問。



例えば、「19歳」と「20代」という分割で標本集団を分け、年齢差を出すという発想が危ういです。(20歳で何かが起きるという医学的根拠があるなら話は別。)年齢の若い順に5人、若くない順に5人、計10人がそれぞれ3回づつ脈拍を計算する方が良い検定が出来ると思います。
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分散分析そのものです。


ただ、4、24、8と標本数が一致していないので、少し計算の手数がかかるだけで、教科書に類似の問題ありますよ。
t分布を仮定して、自由度をどうするかがミソ。
それくらいは自分で考えよう。
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