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- 回答日時:
こんばんは。
~とは限らない、というのは、「訳」という言葉ではなく
その後ろの「では」の果たす役割が大きいということはいいでしょうか?
「訳」は、物事の筋道、そうなる理由、細かい事情、意味といった意味ですよね。
最後の~に限られる訳ではない。は、~限られないこともある。といった感じでしょうか。
ほかはいいと思いますよ。
いくつか例文挙げますと、
訳のわからないことを言う。→道理のわからないことを言う。
訳を聞く。→細かい事情、理由を聞く。
この言葉の訳がわからない。→この言葉の意味がわからない。
日常の使い方では「~ということ」くらいに訳してもそれほど支障はないと思います。
質問者さまの例ですと、
~である訳ではない。
→~であるということではない。
~ができる訳ではない。
→~ができるということではない。
~がない訳ではない。
→~がないということではない。
~ができなくなる訳ではない。
→~ができなくなるということではない。
~に限られる訳ではない。
→~に限られるということではない。
~訳にはいかない。というかたちになると、~できない。という意味になります。
見逃す訳にはいかない。→見逃せない。見逃すことはできない。
ご参考になれば幸いです^^
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