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日本語の訳(わけ)使い方について

~である訳(わけ)ではない。
→~であるとは限らない。

~ができる訳(わけ)ではない。
→~ができるとは限らない。

~がない訳(わけ)ではない
→~がないとは限らない。

~ができなくなる訳(わけ)ではない。
→~ができなくなるとは限らない。

~に限られる訳(わけ)ではない。
→~に限られない。
このように解釈しても大丈夫ですか?

上記のように訳(わけ)を使う文と使わない文とではどのように
意味が違ってくるのですか?

宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

こんばんは。


~とは限らない、というのは、「訳」という言葉ではなく
その後ろの「では」の果たす役割が大きいということはいいでしょうか?
「訳」は、物事の筋道、そうなる理由、細かい事情、意味といった意味ですよね。
最後の~に限られる訳ではない。は、~限られないこともある。といった感じでしょうか。
ほかはいいと思いますよ。
いくつか例文挙げますと、
訳のわからないことを言う。→道理のわからないことを言う。
訳を聞く。→細かい事情、理由を聞く。
この言葉の訳がわからない。→この言葉の意味がわからない。

日常の使い方では「~ということ」くらいに訳してもそれほど支障はないと思います。
質問者さまの例ですと、
~である訳ではない。
→~であるということではない。

~ができる訳ではない。
→~ができるということではない。

~がない訳ではない。
→~がないということではない。

~ができなくなる訳ではない。
→~ができなくなるということではない。

~に限られる訳ではない。
→~に限られるということではない。


~訳にはいかない。というかたちになると、~できない。という意味になります。
見逃す訳にはいかない。→見逃せない。見逃すことはできない。

ご参考になれば幸いです^^
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この回答へのお礼

詳しく教えて頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/10 13:21

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