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最近、水で薄めたガソリンを販売しているなどのニュースがありました。
こうゆうニュースを聞くとどこでガソリンを入れたらいいのかとても気になります。
一番信頼できるガソリンメーカーとかありましたら教えてください。
ちなみに今までエネクスとゆうところで入れていましたが4分の1ぐらいから急に減りが激しくなったため、今回からエネオスでいれています。キグナスもよく水が入ってると聞くのですがどうなのでしょうか?

A 回答 (6件)

現行のガソリンは水と混ざりにくいです。

というより、ホンの僅かしか混ざりません。水を混ぜてガソリンの量を増やそうと思うと、乳化剤(石鹸のようなもの)などを入れて、油分子の中に水を分散させるようにするしか方法はありません。
ただし、将来、バイオ燃料としてエタノールがガソリンに混ぜられたら話は別です。エタノールは水に溶けやすいのです。
現在のガソリンに混ぜ物をするとすれば、キシレン、トルエンなどでしょうね。両方とも塗料のシンナーに使われます。

さて、溶けるとはどうゆうことかと言うことですが、フィルターなどで2つの液体を分離することができないほど、それぞれの液体分子が混ざっている状態です。乳化剤を使って2つの液体を混ぜた場合、フィルターを使って液体を分離することができます。

これには分子の電気的な極性が関係しています。一般的に油分子は分子量が大きく、その分子は電気的に中性のように振舞います。水はというと、分子は僅かに水素2個に酸素1個です。酸素は水素原子から電子を奪いマイナスに帯電しています。水素は逆にプラスに帯電しています。(帯電という言葉は正確ではありませんが・・・)
電気的に中性の分子でできた液体同士は混ざりやすく、また、電気的に極性を持った液体同士も混ざりやすいのです。しかし、電気的に中性の分子と極性を持った分子は大変混ざりにくくなります。
メチルアルコールやエチルアルコールのような低級アルコールは分子量が小さく、水ほどではありませんが極性をもっています。そのため油にも水にも溶けるわけです。

高校の化学です。
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燃料系の4分の1からは減りが早いように針が動くように設定してあるので、それは燃料が原因ではありません。


水でガソリンは薄まりませんので、水が入っているスタンドはたぶん存在しないと思います。ガソリンメーカー(製油所)では、ちゃんとしたガソリンを売っています。ウチの近所には大きな製油所がありますが、出光やコスモやシェルのマークの付いたタンクローリーが出て行きます。精油の会社の名前はその他のオレンジ色の渦巻きのマークの会社なんですけどね…。
運ばれた先のサービススタンドで混ぜ物をすることはあったようです…価格競争が酷くなっているので…灯油などを混ぜていたことはあったようですが、以前は摘発されニュースになっていましたが、最近はさっぱり聞きません。
不安であるのだったらば、地域で一番値段が高いスタンドで給油すればちゃんとした品質のガソリンであると推定されます。
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混ぜ物の話は昔からありますが灯油が一般的で水は聞いたことありません。


混ぜ物をするのは販売店側で、卸業者(エネオスとか出光とかのメーカー)はやりません。卸業者なら、わずかなもうけのために行うにはリスクが大きすぎます。よって殿もメーカーも同じです。更に精製してガソリンにしているのは数社しかありませんので、ブランドが違っていても中身は同じ場合もあります。

水が入る場合は貯蔵タンクの結露の場合はあります。それは自然現象ですので多少はしかたありませんしどこのスタンドでも起きる可能性はあります。

ガソリンが途中から減りが早く感じるのはタンクの形状のためです。その分前半はゆっくり減るはずです。
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はじめまして、kou-suke-mさん。



私は、水で薄めたガソリンのニュースはここで初めて聞きましたが、日本では聞いた事が無いのですがアメリカではたまに有る事らしいです。

アメリカに住んでいる親戚の話では郊外の寂れたスタンドなどでガソリンを入れると時々有る事らしくて「あっ、やられたな」と判る時が有るそうです。
症状としては回転がバラつき不整爆発によるエンジンの振動とアフターファイアー(日本ではバックファイアーと間違っている人が多い)が発生するので分るらしいです。
そんな時は直ぐにハイゥエイパトロールに連絡するそうですが、取り締まりはイタチゴッコで効果は薄いらしいです。

さて、ガソリンに水が混ざっていたとしても途中からガソリンが早く減るなどと言う事は起こりません、それはkou-suke-mさんの車のガソリンタンク形状の特性によるもので有り何処のスタンドでガソリンを入れても結果は同じです。

他の回答者様もご指摘の通りで石油元売メーカー自体がガソリンに水を混ぜるなどという事は絶対にあり得ません、混ぜるとすれば個人経営のスタンドの経営者が自分のスタンドでのみ勝手に行っている事になりますが普通は絶対に水は混ぜません、混ぜているのは(混ぜるとすれば)灯油以外には考えられません。
(灯油を混ぜたガソリンを使うと排気の色と臭いが変りますが、混ぜる量が少なければ一般のドライバーは気が付かないかも知れません)

その場合であってもガソリンが途中から早く減るなどという現象は絶対に起きませんし、少し位なら混ぜられていても普通に走るので誰も気が付かない筈です。

参考までに、もしもガス欠で止まってしまって、「あと少し(数キロ)走ればガソリンスタンドが有るのになっー」という場合はガソリンタンクに500ccくらいの水を入れるとエンジンがかかって走れるようになります。(非常時のみです、その後はガソリンを満タンにしてそのまま走っていても大丈夫ですが、お勧めは水抜きで処理する事です)
注意、バイクの場合には駄目ですよ。
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ガソリンって水に溶けるんですか?



エネオスだから良くてキグナスは駄目ということは有りません
エネオスやキグナスなどはガソリンスタンドは経営していません

レシートを見てください
エネオスとは別に○○石油(株)と書いてありませんか?
その○○石油という会社がガソリンスタンドを経営していて
主にエネオスの製品(ガソリンやオイルなど)を仕入れて販売しています
同じエネオスの店でも○○石油、××石油などいろいろ有ります

不正をしているかはエネオスやキグナスなどの看板で判断せずに
○○石油などの販売店で判断してください
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ガソリンは油ですから、水とは混ざりませんので、水を入れてるということは絶対にないでしょう。


以前は軽油(か、同じ品質のC重油)を混ぜると言う話を聞きましたが、現在はそれらには識別用の色がついているので、それも考えられません。

混ぜるとしたら灯油だと思います。が、現在灯油も1缶1800円くらいします。リッター100円前後ですので、気づかれないくらいの少し(10%くらい)なら、まだ十分うまみがあるでしょう。

なお、ガソリン以外の油を混ぜると、オクタン価が下がりますので、燃費の変化と言うよりも、走っていていきなりエンストするとか、アイドリングの回転数が下がり、音が変化したりします。

また、混合はガソリンスタンド単位で行われますので、そういう意味では信頼できるブランドというのは言えません。自分の住んでいる街のスタンドで、最近できたような新しいスタンドでなく、何十年も変わらずやっているようなスタンドがいいと思います。私の住んでいる街のヤナセ(ベンツ他輸入車のディーラー)でも、隣にあるセルフのシェルではなく、そういうスタンドがご指定です。
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