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来月の3連休に主人と念願の富士山登山を考えています(夫婦二人とも20代最後の年になります)

最近は忙しくてあまり鍛えたりできていませんが、
昨年は夫婦でチベット側からエベレストのBCへ行ってきました。
ですから高山病がどういものかなどは重々承知の上、富士に挑戦したいと思っています。

時間があまりないのでツアー参加を考えていますが、
どちらが初心者向けでいいのか、時間の配分などどなたかアドバイス頂けれ参考にしてツアーの申し込みをしようかと思っています
ちなみに発着は関西になります

  ●全行程2日のツアー
   1日目朝関西発 17時ころから登山開始。
   23時ころから途中山小屋で2時間位仮眠その後ご来光に合わせて   登山開始 
   2日目そのまま下山、10時くらいから温泉→関西へ出発

  ●全行程3日のツアー
   1日目夜9時関西発 車内泊
   2日目朝5時間かけて登山 17時山小屋泊
   3日目深夜出発 ご来光をみて下山 (あとは2日ツアーと同様)

ポイントは仮眠程度の休憩でそのままご来光にむけて再登山できるのか、それともしっかり休んだうえで頂上をめざしたほうがいいのか・・
長期戦より 短期でイッキに上がっていったほうがいいのか・
混雑を考えると その時期のその山小屋ではあまり休めないものなのかどうか・・ など
どんなことでも結構です

よろしくお願いいたします

A 回答 (2件)

こんにちは!


富士登山競走に魅せられて,レースも含めてもう10回ほど登っている者です。
(1)7月の三連休の夜は混みに混みます。右足を岩場に乗せたら,そこで前の人がとまりそのまま。次に左足を前に出したら,またそこでストップ。。。信じられないような大渋滞になります。私は家族と一度。日程2日のツアーで行って,その後,絶対ツアーでは行きません。。。
(2)日程3日のコースは,ご質問者様の足では時間があまります。富士登山競走のペースでは,富士吉田市役所から5合目まで2時間10分,5合目から山頂まで同じく2時間10分です。年配者向きのコースでしょうが,時間が余りすぎです。ただし,比較の問題で行程2日のよりマシです。山小屋では,体をあおむけには寝られません。面積の少ない横向きで寝ます。
お勧めは,マイカーで朝3時こと出発して,5合目に午前9時頃に着いたら登り始め,午後2時山頂到着。休憩後,お鉢まわりして山頂郵便局から書中見舞いの葉書を出し(消印が山頂郵便局です),7合目で山小屋泊(飛び込みで大丈夫。7合目では高山病に罹りません。8合目以上は知りません)。朝,ご来光を見る(山頂で見ても7合目でみても同じ感じですが。。。)。下山して,マイカーで富士浅間神社参拝(この神社にお参りしなけりゃ!)。クルマですぐの噴火記念館見学。お土産は地元の大型店か駅近くの店だ買うのが,5合目の土産物店よりずっと安いです。帰り道に温泉に立ち寄って,休憩してさっぱりしてから,慎重に運転して帰宅。予算の都合あるなら,5合目の下りてクルマの中で寝る手もあります。
 蛇足ですが,富士山の良い景色は,浅間神社から4キロ先の萱野茶屋(ここのそばがとてもおいしいです!)から入る旧登山道です。江戸時代の信仰登山のコースです。馬返しから3合目,4合目と木漏れ日があったり,小鳥のさえずりが聞こえます。
 結論として,夜間登山のツアーはやめた方が賢明です。
 それから,富士山は下から上に捲り上げるような,しかも洗面器の水をぶっ掛けるようなもの凄い雨が降るときが結構あります。人が飛ばされるような強風(大風=おおかぜ,と言います)が吹くこともあり,富士山の死亡事故の大半は大風です。ツアーで行くと,天候が悪くても無理やり登るか中止かどちらかです。自力で行けば,一晩クルマの中で待てばなんともないんですよ。
蛇足ですが,富士山行く前に新田次郎の富士山がらみの小説を読みましょう。3倍楽しくなりますよ!
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私は学生時代(二十代前半)に富士登山をしたことがありますが、夜中にスタート、一気に頂上まで上って、そのままご来光、といった感じだったのを覚えています。



夏はめちゃくちゃ込みますよ。登山をしているというより、何かの行列に並んでいるといった感じです。さっさと上りたくても、前に人がいて登れないです。また、火山なので、登山道の周りは瓦礫ばかりで植物などないです。エベレストのBCを登られるような方なら、幻滅間違い無しでしょうね。登山愛好家で、この時期にすき好んで富士山に登る人など、皆無かと(^^;

山小屋も、人だらけで休めたモンじゃないと思います。二十代でしたら、まだ体力もおありでしょうから、山小屋など考えず、さっさと登って、さっさと下りて来る、くらいの発想でも、いけるのでは?

登りも下りも、蟻のごとき行列で、道など迷いようがありません。登山口への交通手段さえ確保できるなら、ツアーで行く必要も無いのでは?
レンタカーで登山口へ行けばよいのでしょうが、帰りは、疲労で運転に影響が出るのが、怖いかもしれませんね。
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