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A 回答 (2件)
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No.2
- 回答日時:
その不動産の所在する地域、場所、駅との距離、築年数、建物の状態により、占有改定するところはあります。
そして、何と言っても利回りですよね。利回りが悪ければ魅力全くなしです。
戸建を相手にする業者はあまりありません。
しかし、魅力ある物件なら買い手はいます。しかし、条件が良くない限りなかなか難しいでしょうね
例として、10%の利回りとした場合、10年で元が取れます。10年後に借主に出て行ってもらったとして、家を取り壊して土地を転売すればかなりの利益になります。
しかし、そんなおいしい物件はめったにないので、あまり期待しない方がよいのではないでしょうか。
戸建よりマンションの方がいい物件に恵まれ易いので、利回り10%のマンション1棟なんか好んで買う業者は多いですよね。
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No.1
- 回答日時:
>自分が今住んでいる、土地建物を売却して、占有改定によってそのまま住み続けることはできるんでしょうか?
占有改定というよりセール&リースバックと言われる方法があります。
例えばある企業が自社で保有していた本社ビル等を、新所有者に売却した後も、その新所有者と賃貸借契約を交わして引き続き使用を続けるというような形態です。新所有者からすると一定の賃料収入が得られるわけで、投資物件として保有するわけです。
>またそうしたとき、不動産の売却価格にどのような影響がでるでしょうか?
取得した人は自己使用が出来ないわけですから、そういう物件は収益物件として利回り価格での評価になることが一般的です。1棟物のアパート等を買う評価と同じということです。
一番の問題は、上で書いたような「企業の本社ビル」とかいう例と違って、「あなたが住んでいる土地建物を、自分では住めないのに投資用の収益物件として買う人間が存在するのか?」という点です。
当然ですが、居住用の中古住宅を探している人はまず買いません。
地域にもよるでしょうが、一般的に考えますと戸建住宅をその手法で売るのは限りなく不可能に近いです。
ご回答ありがとうございました。
私の知り合いに一戸建て住宅に占有改定で住み続けている人がいるので
おたずねしてみようと思ったのです。
空家にしておくのももったいないし、利回りさえ確保してやれば住み続けても
お互い損にはならないだろう、などと思っていました。
改装、修繕、リフォームしなくてもいいから占有改定引き受けてくれるんではないかと。
もっといろいろ勉強してみます。
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