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ギターである曲を弾こう思ったのですがどうも変則チューニングらしくB  F♯ B E  G♯  C♯となっておりおそらくドロップBチューニングだと思うのですがチューニング方法が分かりません・・・
チューナを使ってやるには何音下げてやれば良いかなどお願いします!!

A 回答 (2件)

挙げられているチューニングについては、基本が1音半(3f分)下げで、6弦のみそこからさらに1音(2f分)下げたチューニングになります。

ドロップDチューニングを全弦に渡って1音半下げたチューニングです。

整理すると、1~5弦はレギュラーチューニングから3f分、6弦はレギュラーチューニングから5f分低く合わせることになります。
大幅なダウンチューニングに対応したギターチューナーであれば、1~5弦はフラット3つ分、6弦はフラット5つ分で合わせると良いでしょう。
クロマチックチューナーであれば、確認の意味で一度レギュラーチューニングに合わせた後に、指示されているチューニングと一致するように各弦のチューニングを下げると良いでしょう。
ダウンチューニングモードやクロマチックモードがなかったり、ダウンチューニングモードがあってもチューナーの対応範囲を超えている場合は、レギュラーチューニングモードで、1~5弦は3fを押えた音、6弦は5fを押えた音が、それぞれチューナーの読みの開放弦と合うようにチューニングをすれば、開放弦の音程は押さえているフレット分だけレギュラーチューニングより低い音程になります。

なお、このチューニングはかなり弦を緩めるチューニングです。そのため、音質的には音の輪郭がぼやけたりする可能性もありますし、ネックが逆反り方向に動いたり、弦の触れ幅が大きくなって、ビビリやすくなったりすることもあるかも知れません。また、トレモロユニット付きギターで普段フローティング状態で調整している場合、弦が大幅に緩むことでトレモロユニットが沈み込み、弦高などが変わる可能性もあります。このチューニングに合わせる場合は、そのギターの各部についても併せて状態を見直しておくのが無難だと思います。
もし、弦が緩くなりすぎて都合が悪いと言う場合は、弦をより太い物に換えることも対策になります。太い弦になればその分弦の張りも強くなり、ダウンチューニングにした時にも張力を確保でき、音の輪郭や張りなども細い弦よりハッキリするでしょう。

参考になれば。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!
もし、弾きづらさを感じたら弦も替えてみたいと思いました。

また、トレモロでは無いのですがネックにも注意して行いたいと思います!!

お礼日時:2008/06/21 15:13

 逆に、各弦の音が判っていながら、どういう理由でチューニング出来ないのか、その方が不思議ですが???もしかしてチューナでしか音を合わせたことがない、とか?



※ドロップBは、レギュラチューンの各弦を全音半落とした(レギュラの音程を3フレット分落とした)だけです。ブルースやハワイアンで使うオープンチューニングよりずっと明快で、チューニングもラックラク。
 チューナを使わないでチューニング出来るヒトなら、この事実に気付いた時点で『ぉお!そぅか』とすぐに納得出来るんですけどね。

※チューナのセッティングとしては、レギュラの音に♭3コをつければOKですが・・・あたしゃ最近のゴーヂャスなチューナを使った事が無いので判りませんが・・・元の音程に♭3コもつけられるんでしたっけ?

※或いは、チューナはレギュラセッティングのまま、各弦の3フレを押した状態でチューニングすれば、5弦まではOKです。(すると開放では、自動的に3フレダウンの音になります。)

※尚・・・チューナを使わずレギュラチューンからオーブンBに落とすやり方は・・・色々思いつきます。とりあえず1つ例をあげておきましょう。
 楽器のチューニングの基本はAですが、音叉でもキーボードでも何でも、とにかくAの音をもらい5弦3フレをAにあわせます(すると5弦開放はF#になりますね。)。後はよくある『5フレ法』で1~4弦を合わせれば、5弦までのチューニングは終了です。

※で、6弦はどうするか?最後になりましたが。
 上記の要領でチューニングすると、6弦はC#になりますが、これでは単なるダウン・チューンにしかなっていません。
 ドロップ『なんとか』というチューニングは6弦だけ更にドロップさせるというチューニングの呼び方で、これも、ま、ドコで合わせてもいいんですが、手近なところでは4弦開放のオクターブ下に6弦を合わせれば下のBになります。(オクターブ下という感覚がよく判らなければ、4弦開放に6弦12フレの音をあわせればよいリクツです。

・・・とゆぅワケですが、こういったリクツはチューナでなく『フレット合わせ』でチューニングしていれば、悩む以前にすぐに気付く話です。
 オープンチューニングを弾かれている様ですが、どれほど速いフレーズが弾けても、チューニングが自由に出来なければ自由にギターが弾けるとは言えません。チューナは大変便利ですが、生ピアノなどと演奏する時には、周りの楽器がピアノのチューニングに合わせるしかないので、Aの音だけもらってチューニング出来る様に練習しておきましょうね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
おっしゃる通り恥ずかしながらチューナでしかチューニングした事がありません(^^;)

これからはチューニングの時に耳も鍛えてピアノから1音もらうのみでチューニングできるようにしたいと思いました!!

お礼日時:2008/06/21 15:16

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