互換インクでたちまちアウト？

EPSON　PMG820を使用しています。Ink○○という、互換インク（カートリッジそのものが互換品）を6色全て使用しました。２Lの写真を１０枚ほど印刷したら、6色中2色が、ノズルチェックで印刷できない状態になりました。これはやはりヘッド故障でしょうか？？　Epsonのホームページを見ると、修理基本代金8400円とあり、新品が10000円以下でありますから、修理するなら買い換えたほうが余ほど良いです。やはり廃棄処分でしょうかね？

No.5 ベストアンサー 回答者： 4G52GS 回答日時： 2008/06/23 00:48

プリンタの修理屋です。

専門外のメーカーですので、参考までに。
他の方も言われている通り、一度純正インクを使ってみる価値はあるでしょう。
キヤノンでもそうですけど、純正インクの方が流れがよい感じで、中でつまっているインクを流し去ってくれるような感じもあります。

また、キヤノンでもエプソンでもインクタンクの中のエア抜き（の管理）は重要です。
まったくエアが入っていかないとインクが出てこなくなります。
さらにエプソンの場合はエア抜きに非常に神経質な構造を採用していることがあり、インクタンクを外すとインクが出なくなることがある時代もありました。

純正インクに戻したら、あっさり直ったという経験は何度もあります。


さて、修理か買い替えかですけど、「修理基本代金8400円とあり、新品が10000円以下でありますから、修理するなら買い換えたほうが余ほど良いです。」・・そう思われるのであれば、そのようにするのがいいでしょう。
ただ、10000円以下のプリンタはローエンドの物。PM-G820はトップグレードに近い機種です。
あまりよいたとえではありませんが、１０年乗ってきたクラウンがくたびれたから、新しい軽自動車に替えるというような判断です。

４年くらい前の機種ですので、今ならローエンドの機種でも負けない画質は出るでしょう。
ただ、ローエンドの機種は耐久性が低く、ランニングコストが高い傾向にあるのも事実です。
このあたりは事前に確認したほうがいいでしょう。
使用頻度も低く、ランニングコストも許容できるということでしたら、無理に高い機種を購入することもありませんし。


質問と離れて申し訳ありませんけど、カートリッジの回収ボックスですけど、私は量販店でよく見かけますね。（キヤノンもエプソンも）
ただ、最近はベルマーク運動に参加している学校に強力することが多く、人によってはたまるのを待ってくれている人もいます。
普通の商品に比べると点数がよく、自分達でマークをカウントする手間もかからないので喜ばれています。
不燃ごみで捨てるのは非常にもったいないことです。

この回答へのお礼

皆様回答有り難うございます。申し訳ないですが、お１人の方に代表としてご返事とさせて頂きます。●まず色の出ない互換カートリッジを以前の純正品（インク少）の物に戻したら復活しそうです。●やはり互換インクは写真印刷を目的とするならば色が良くないです。●今回のトラブルで感じたことですが、趣味の写真印刷を行うプリンタと、インタネットやＷｏｒｄ、Ｅｘｃｅｌ等を印刷するプリンタを分けようと思います。取りあえずＣＡＮＯＮのip4500を買いました。 言わば高級スポーツカー（例えばスカイラインＧＴＲ）で、近所の買い物も賄おうというのは不合理ですね。

お礼日時：2008/06/23 19:56

No.4 回答者： e0_0e_OK 回答日時： 2008/06/22 17:49

ANo.1/しかし、最近インクを買いに行ったときにカラインクを捨てに行ったらエコリカの回収BOXしかないんですよね。

これなら不燃ゴミで捨てた方がマシだ。

・最近はメーカーの(正規)回収ボックスは郵便局に置いてあります。

No.3 回答者： yamato1957 回答日時： 2008/06/22 16:46

そうですね。

互換インクはそれなりですから、また粒子も純正に
比べてレベルが低いのでノズル詰まりの発生率は高いですね。
＞修理基本代金8400円とあり
「時間もかかるし、修理代金は高いですよ。新品買ってください」と言っているのと同じです。

No.2 回答者： zorro 回答日時： 2008/06/22 16:42

正規品を購入して使ってみてください。

改善がなければ故障です。修理依頼をしてください。

No.1 回答者： fineimage 回答日時： 2008/06/22 16:42

互換インク、特に詰め替えインクは絶対に使わないように。

自殺行為以外の何者でもありません。
インクメーカーが本体の故障に対して保証してくるなら話も違ってきますが、そんな良心的なメーカーならこんなものを作るハズがありません。

以前も書きましたが、プリンタ業界は消耗品ビジネスで成り立っています。
プリンタ本体が安く買えるのはインクや用紙による収入があるからです。
もちろん逆にそのせいでインクが高いと言う意見もありますがｗ
どちらが良いかは人それぞれとして、そういうビジネスモデルの中、純正品が売れなくなるとプリンタも消耗品も価格を上げざる得ません。
生産者と消費者がそれぞれ支え合って成り立っている社会なのですから、こういった外道な行為には手を出さないべきです。
しかし、最近インクを買いに行ったときにカラインクを捨てに行ったらエコリカの回収BOXしかないんですよね。
これなら不燃ゴミで捨てた方がマシだ。
EPSONさん、Canonさん、もっとがんばってエコリカなどを駆逐してください。