絶縁抵抗計の原理について

絶縁抵抗計の接地端子とライン側端子を接触させ、０Ω指示の確認をしますが、その時、５００Vの電圧が端子間にかかっているのに、電流はさほど流れないのはどうしてですか？抵抗がほとんどない導体に高電圧が加わっているはずなのですが・・・

No.2 回答者： ymmasayan 回答日時： 2008/06/27 17:25

No.1です。

>　ショートした状態では５００Vの電圧はほとんど内部抵抗にかかっていると考えていいのですね。
その通りです。

この回答へのお礼

有難うございました。

お礼日時：2008/06/30 17:03

No.1 回答者： ymmasayan 回答日時： 2008/06/27 12:35

絶縁抵抗計には高電圧と高抵抗が直列に入っています。

ショートしたときフルスケールまで振れます。
内部抵抗と同じ大きさの抵抗を測るとメーターは丁度半分まで振れます。

この回答へのお礼

有難うございます。ではショートした状態では５００Vの電圧はほとんど内部抵抗にかかっていると考えていいのですね。

お礼日時：2008/06/27 15:45