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1弦で大きく揺れるヴィブラートをかけられるようになりたいのです。
今は横方向のクラシック?みたいな感じでかけていますが、大きく揺れ揺れのヴィブラートのコツはあるのでしょうか。縦方向で自分がやると弦が落ちてしまいます。

ご指導宜しくお願い致します。

好きなギタリストは足立祐二さんです。

A 回答 (2件)

 当方、オールドロッカーにて見当違いかもしれませんが、ちょっと気になったので投稿させていただきます。



まず、縦方向でやると弦が落ちてしまうということですが
一弦の場合は二弦側へだけスライドすることです。それから細めの弦を使用することも必要です。
足立祐二さんの演奏とは当方は知りませんが、大きく揺れ揺れのヴィブラートという意味は何音ぐらいですかね?
それはおそらく何音にもわたる大きな変化の事なのでしやうね。
そもそもヴィブラートとは小刻みに音を震わす事だったと思います。

次に、グライディングとかタイ、スラーもありますが、やはりanswer1の方のいわれるチョーキングがあっていると思います。
念のためチョーキング奏法については色々ありますが、下げる場合には、あらかじめ打音したい音程より下音のフレットから引っ張り上げて高くした音程で弾くことです。
このことで初めて正常音と緊張音とさらに引っ張りあげた音程が出せます。通常では上げても全音(プラス半音)ぐらいでしょうね。最大4フレット分ぐらい可能です。
もしこれ以上となると右手で直接、糸巻きをグイグイと締めたり緩めたりという方法でしょう。左手は押さえたままでいくらでも出来ます。チューニングしているような感じ。やりすぎると弦がきれます。
answer1の方には失礼かと存じますがね間違っていましたらご容赦願います。

ついでに初心者(失礼?)にはちょっと解りにくいと思いますので解説します。
押下したフレットでの正常音に対して、最初からフレット自身の高さ分の目いっぱいの力で抑えた音程から緩めた音程までのフラットは可能ですがそれ以上は不可能です。がんばって半音ぐらいですね。
シャープにするにはいくらでも引っ張れば引っ張った分だけ上がります。一弦の場合には押し上げるというべきですね。
クラッシック式のヴィブラートとは押下したフレットの指を弦方向に小刻みに動かすことで原音を数ヘルツから半音ぐらい変化させることが出来ます。これは弦が太く張力が小さいために可能です。

ところで、チョーキングは解りますよね。押さえた原音に対して弦を同一フレット上で引っ張りあげるか下げるかして好きなとこまで音程をあげることです。
もし下げたいということなら、チョーキングして最初から上げた音程で打弦して指を緩めれば音程が下がるということです。
チョーキングの正確な表現としては上げたり戻したりということになります。決して下げるということは通常では出来ないよ。
ですからアップ・ダウンを繰り返し練習することによって、ダウン・アップの奏法が可能となります。

人差し指が破けないよう注意して、たこが出来るまで練習して下さい。
失礼しました。answer1の方には悪しからず。
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チョーキングはできますか?


できないのであればチョーキングから練習してください。

ロック系の奏法で用いられるヴィブラートは、原音(押弦フレットの音)を最低ピッチとして音を上げ下げします。(ちなみにクラシック式のヴィブラートは原音を中心にピッチを上げ下げします。)

なので、ロック系のヴィブラートはチョーキングアップとチョーキングダウンの繰り返しなのです。いきなり速いスピードでは無理なので、ゆっくりダウン&アップを繰り返し練習してみてください。
なれてきたら徐々にスピードアップしていきましょう。
焦りは禁物です。
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