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感動した本、よかった本のベスト3を教えてください。ジャンルは特に問いません。お願いします。

A 回答 (10件)

過去に同じような質問がありました。



参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=407973
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小学校の頃読んでいたく感動した本。


灰谷健次郎の『兎の眼』。
ちょっと暗い内容ですが泣きまくりました。
感動した本のベストワンです。

2番目と3番目は甲乙つけがたいですが、
面白かった本です。感動!というのとは
またちょっと異なるかもしれません。

『カーラのゲーム』
これはスパイ小説好きの私が何度も読み返して
しまったほど面白かったです。
http://www.asahi.com/osaka/okaidoku/20000301.html

『銀河英雄伝説』
うーん。これは…。ものすごく個人的な趣味ですが、
いい小説です。はい。

参考URL:http://www.rironsha.co.jp/young_adult/haitani/ha …
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この回答へのお礼

さっそくのお返事ありがとうございます。銀河英雄伝説以外は、読んだことがないので、読んでみようと思います。ありがとうございました!!

お礼日時:2002/11/26 22:03

mas2436さん こんばんは。



私のベスト3はですね、今 パッと頭に思いついたものでいかせていただきますね。
ある意味直感的ベスト3かな?

ベスト1は 三浦綾子さんの「塩狩峠」です。
自分がこの小説で何を得たのかは分かりませんが、たびたび読み返してしまう本です。
ご存知かもしれませんが、一応あらすじを述べておきますね。
直で言えば、主人公「永野信夫」の一生です。東京で生まれて、寡黙な父と祖母、新しい母や妹、親友の吉川、婚約者のふじ子、そしてキリスト教と出会い、北海道の塩狩峠で起きたある事件までを描いた小説です。
本当にあったお話だと聞きました。

ベスト2は湯本香樹実さんの「夏の庭」です。
ある3人の少年が「観察」し始めた、おじいさんとの交流のお話です。
おじいさんと接している少年たちの気持ちの変化や強さ、弱さ、成長がダイレクトに流れ込んできます。

ベスト3は、デュマ・フィスの「椿姫」です。
初めてじっくりと読んだ恋物語だからでしょうか。
とても心に残っています。
ヴェルディのオペラで有名ですよね。
オペラでは、主人公の名前がヴィオレッタ・ヴァレリーですが、小説ではマルグリット・ゴーチエです。
マルグリットとアルマンの悲恋が、私には愚かながらも確かな完璧な愛に見えました。

他にも色々いい本があったと思いますが、頭に浮かんだ順で書かせていただきました。
参考になればいいなと思っています。
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こんばんは~。


えっとですね、村上春樹が大好きなんですよね~、ありきたりですが。
2位は『ノルウェイの森』村上春樹
恋のお話です。読み終わった後見る世界が変ったような感じがします。

3位は『ミラクル』辻仁成
子供の頃はピュアでよかったな~と思える本です。感動しちゃいました。

1位は『羅生門』『トロッコ』『とししゅん』芥川竜之介
羅生門とか読んで本っておもしろいんだなと気が付いたstripeであります。
変ってるかな(笑)
国語の授業の時に、「作家の人ってこんな工夫をしてテーマを伝えようとしてるんだなーっ」って思いました。今まではそれで何?って思っちゃって本ってなんてバカバカしいんだろうと思っていました。

書いた後に思い直して順位を変えちゃったので変な順番になってしまいました(^^;
参考になれば幸いです。
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私の場合は山田かまちの『17歳のポケット』です。

この本にかまわず山田かまちの作品は読み返すたびに違う感想を持つことができる本だと思います。その他は『少年H』も読んだ後いろいろ考えられるいい本だと思います。(おもしろいかは別にして)
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デイヴ ペルザーの「Itと呼ばれた子」です。


これは作者本人が体験した児童虐待の話です。
この本を読んで自分がどんなに幸せなのかと改めて実感しました。

ベスト3ということですが、私はほとんど本は読まないのでベスト1だけです・・・。
そんな私が初めて読んでみたいと思った本なので、お勧めです!!

参考URL:http://www.aoyamapb.com/htm/fm/itfm.htm
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1:芥川龍之介「戯作三昧」


私が一番泣けた本(短編小説ですが)です。

2:エーリッヒ・フロム「自由からの逃走」
自由が恐ろしいものだなどと考えたことのなかった私は馬鹿でした。

3:夏目漱石「三四郎」
なんとなく好きです。
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他の人も書かれていましたが、高校生くらいの時に読んだ、三浦綾子の「塩狩峠」は、最後の場面では涙が止まらなかったのを覚えています。

実話を元にしたこともあって、強い感動が心に刻まれました。
特定の作家では、エーリッヒ・フロムは大学の時読み漁りました。きっかけは「自由からの逃走」ですが、「悪について」とか、フロムの著作を捜し、目に付くものは全て読んだという感じです。
同じ時期(学生時代)には、ヘルマン・ヘッセも読み漁りました。
食べ物の好みが変るように、その時の自分の置かれた環境や歳によってかわっていきますよね。
最近小説読んでいないです。
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 こんばんわ!


私がよかったと思う本は・・・・

一番は池波正太郎さんの「鬼平犯科帳」でしたね。
鬼平の人間味はたまりませんッ!!

二番は小野不由美(字?)さんの「屍鬼」でした。
人間という生き物について少しわかるような気がしますよ。

三番はまたまた小野不由美さんのものですが、「十二国記」です。
これもまた、人間のことを描くものですよ。

読んでないのあったら、是非読んでみてください!!
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私が良かったと思うベストは、なんといってもヘルマン・ヘッセの「デーミアン」ですね。

ベスト2は田中芳樹の「創竜伝」、ベスト3は神坂一の「スレイヤーズ」か冴木忍の「空見て歩こう」ですね。
なんだか偏ってますけど、こんなところでしょうか?
他にもいろいろ名作はありますが、やはり感動したといったらこの三作品になります。
参考になるかどうかは良くわかりませんが、ぜひ読んでみてください。
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