外反母趾の治療方法

数年前から外反母趾に悩んでいます、20代女性です。
外反母趾といっても右足だけで左足はいたって普通です。
右足の外反母趾も多分軽度のものだと思うのですが
でも靴を履いて歩いてると段々痛くなってきちゃうし、靴を脱いでいてもたまにキューッと鋭い痛みが走るったりします。
親指を足の甲の方にそらすのも、左は出来るのですが
右は痛くて全然できません。
右足だけサイズが１ｃｍ大きいし、右足だけ異様にむくみます。
外反母趾の親指の部分をさわると
ゴリっとしたガングリオンみたいな小さいしこりを触れることができるのですが、ここにもガングリオンはできるんでしょうか？

まだ病院にも行っていないのですが、インターネットを見てると
サポーターや夜間装置が外反母趾の治療の主流のようですが
手術はそれほど主流ではないのでしょうか？
というのも来年から社会人になり、たち仕事に就く予定です。
出来れば長い休みの取れる学生のうちに治療をしたいと思っているので
手術でじっくりスッキリ治したいなーなんて思ったのですが…
手術はよほど重傷でない限り適応されないのでしょうか？

No.1 ベストアンサー 回答者： syakunage 回答日時： 2008/07/01 17:33

若い時から、両足とも出ていましたが、格好悪い程度でさほど気にしていませんでした。

６０近くなって進行してきました。歩きすぎると右だけ痛むようになりました。
外反母趾を防ぐ。直す。　井口傑　講談社
これが役に立ちました。手術の事も出ています。若い方のケースも。
体質があるようですし、女性がなりやすいようです
私は、親指を手でもとに戻したり、足の指を足指の力で広げ動かす。
初めは右はろくに動きませんでした。
床に置いたタオルを足の指で手元に寄せる。
などしていて、形は変わりませんが、長歩きしても痛みが以前ほどないです。

靴を履く時、親指との間にガーゼでもよいから挟む・・とこの本に書いてありますが、歩いていると外れます。挟むだけのものは、必ず外れます。
外れないよう、薄型のサポーターを使用していますが、汗をかいて指の間が湿疹になることがあります。
したがって、長時間続けないよう帰宅すると外しています。

夜間用のは、整形外科で健康保険で買いましたが、閉めると痛くて長時間使用できません。痛ければ外す。痛くない程度に閉める。という使い方をしています。
寝床から起きた時など、長くはつけて歩けません。
装具は一長一短です。これなら絶対と言うものはありません。

靴は３Ｅなどになりました。親指の付け根が入る程度で、だぶだぶでない方が良いとのことです。私は市販品を使っていますが、特殊な靴の事が書いてあります。
親指の付け根にはこすれて滑液包と言う袋ができ、はれて傷むようです。痛いときはシップをして下さい。
なお、パンストはじわじわ締め付けて良くないそうです。
私は足首で切って、ソックスと併用しています。
きった所からほつれません。
手術は考えていませんが、この本に載っています。何処の病院でもできるのではないと思います。