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灯油は直接火をつけても発火しないことを知らないんでしょうか。


http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20080706- …

「灯油」 ウィキペディア引用

引火性はあるが引火点は40℃以上と常温より高いため常温では引火しない。取り扱いが容易であるため、
家庭用の暖房機器や給湯器、燃料電池等の燃料に使われる。

どこかの新聞社みたいな言い回しで書くから、無知なんでしょう。

灯油にマッチで火をつけても、「ジュッ」と言って消えることは、防火管理責任者の資格を持ってる人には常識です。

世の中にこの資格やそれ以上の資格を持っている人はいっぱいいると思いますが、
その人たちに無知さを広めたのではないでしょうか。

この報知新聞みたいな記事を書いた新聞、メディアは他にもあるでしょうか?

A 回答 (4件)

こんにちは。


確かにガソリンのような蒸気に直接着火する事はないですが、撒かれた灯油の場合、何かに染み込んでろうそくの芯みたいな状態になり、着火する可能性があります。
#石油ストーブはこういう仕掛けになっており、芯には簡単に着火しますし、灯油タンクに火が近づかない構造になってます。

オイルライターに火を付けて投げたという事なので、ライターの芯が灯油に接すればそのまま燃えるでしょう。

灯油の液面近くで燃焼が続けばスピードは遅いですが、熱でじきに火の周囲から発火点に達し、一面火の海になります。

一概に間違え・無知な記事、とは思いませんけど。
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確かにオイル缶みたいなものに、灯油が入っている状態で火を近づけても消えますが


この報道みたいに灯油をまいた後だと、空気中にオイルミストがたまっていたり、たまたま油膜が少ないところに火が落ちて火が消えるのより早く気化すれば引火します
あまり知ったかぶりでやんちゃなことは書かないことです
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町全体が自然災害で水浸しになったのに、灯油に引火して大火災になったことがありました。


もうすぐ、7月12日で15周年になる「北海道南西沖地震」です。
http://shippai.jst.go.jp/fkd/Detail?fn=2&id=CA00 …

北海道の奥尻島が地震による大津波に襲われ、平地でも電柱の高さを軽く超えるくらい、入り江では33mにも達するという大波が町を襲った。
この津波による犠牲者も多かったのだが、物的被害は津波の後の火災だった。
津波で水浸しになったハズの町で、大規模な火災が発生し、翌朝まで燃え続けた。
原因は、各家に据え付けられていた暖房用の灯油タンクやガスボンベだった。7月なのに、北海道は寒いから前の冬の残りか、次の冬の準備があったのでしょうね。
このタンクが津波で壊れ、漏れた灯油に引火したんです。

津波でこうだったから、台風による土砂崩れでも同じようなことは予想できますよ。
大雨や大水の後に、備蓄した灯油で大火事になるということは有り得ます。

ご質問の記事とは事例が違うかもしれませんが、
「灯油は火を付けても燃えないから安心」と思い込むのは、やはり危険だと思います。

参考URL:http://shippai.jst.go.jp/fkd/Detail?fn=2&id=CA00 …
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今朝のワイドショーでもやっていましたが、思い切り美談じゃないですか。

警察=不祥事、京都=腐敗の風潮の中、この京都府警の警官の判断は正しいと思います。
貴方が無知だと責めるのなら、記事を載せた報知新聞でなくて、実際の行動を取った警察官が無知ではないですか?
しかし、あの状況で現場に居合わせた警察官なら当然の行動であり、賞賛されるべきです。
持っていたのが灯油なのか、ガソリンなのか、軽油なのかわからないですし。
それよりもWikiのようなデタラメを妄信して、うれしそうに引用までして、いちいちケチをつける貴方のほうがどうかしていると思いますが。

参考URL:http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20080706- …
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