【コナン30周年】嘘でしょ!?と思った○○周年を教えて【ハルヒ20周年】

字幕なしで英語の番組を見ているとたまに、thatかtheかわからない時があります。

theとthatの使い方がちゃんとわかってないからでしょうか。
ちょうどさっき見た子供向けのアニメで、

遠くから何か音が聞こえてきて、
Let's find the sound!!
I need your help to check some out and find out.
Where this sound is coming from?
Where do we go to find this sound? みたいな台詞がありました。
聴こえたように書いただけなのでおかしいかもしれません。

Where "the" sound is coming from?
Where do we go to find "the" sound? ではだめですか?

それと、There's ( ) sound again??(この文章ありえますか?)
( )がtheのようなthatのようなaのような。。。
何回聞いても聞き取れませんでした。

theにする時とthisやthatにする時の違いがわかりません。
自分で文を考える時も迷ってしまいます。

A 回答 (6件)

「この」「その」「あの」だけでは分からないことがあります。



まず that this は相手に指し示してやるための語ですから強く発音されます。もしなんかごにょごにょと「ザ」「ジ」「ディ」「ダ」のように聞こえたらそれは the です。お互いが承知しているものにつくのが the ですから特にはっきり言う必要はないのです。

that は相手のところにあるもの、遠くにあるものです。

What's that? 「(相手の近くにあるものを指して)それは何?」「(離れたところを指して)あれは何?」

this は自分の近くのもの。自分たちの近くの場合もあります。

What's this? 「(目の前に得体の知れないものがある)何だこれ?」
This is our room. 「ここは私たちの部屋だよ」
What's this sound? 「(自分たちみんなに聞こえている)この音は何だ?」

this / that ならそこが強く、トーンも高くなりますからそれを意識して聞いてみてください。
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この回答へのお礼

トーンは全く気にしていませんでした。
This/Thatの部分は上がるんですね。
それを意識して何度も聞き直してみましたが、
以前よりわかるようになったと思います。(たぶん)
ただ、まだどっちかなぁと迷ってしまう所もありました。

トーンを意識していろいろ聞いてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/08 17:00

thatとtheを聴き分ける場合、thatの最後の「t」の有無を頼りにしていませんか。

それでは区別できません。大切なのは母音の区別ですが、それよりももっと大切なのは、その語に割り当てられている時間の長さです。theは非常に短く、それに比べればthatは長い時間を使っていますから、それを頼りにしてください。もちろん、他の単語でも同様です。
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この回答へのお礼

もう一度聞き直してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/10 15:21

こんにちは!



 私、聞き取り能力がもともと低いうえに、このところもう耳が遠くなってしまって、偉そうなこと言えないんですが...

 ア)that の母音は、指示代名詞のときは、cat の母音と同じです。
 イ)一方、theの母音は「あいまい母音」で弱いです。

 that の t は呑まれてしまう(省略されてしまう)ことがありますので、決め手は母音の違いです。今度注意深く聞いてみて下さい。また No. 4のお方の、ザッキャット= that cat というご指摘はとてもいいヒントです。

>Where "the" sound is coming from?
Where do we go to find "the" sound? ではだめですか?

 多分、I need your help to check some out and find out where this sound is coming from? とつながっているんだと思います。

 this を the に変えられても問題ありません。

 this と that は指示代名詞ですので、「これ」「それ、あれ」と指す気持があるときに使います。the は、自分にも相手にももう分かっているものに使います。

 Show me that necktie, please. (あのネクタイを見せて下さい)

 こういう場合は that と言って指さしてるわけです。それで店員も、OK, sir. This one? と決められるわけですね。

 何もしないで Show me the necktie, please. と言っても、店員はまごつくだけですね。まごつかないとしたら、その前に店員が、「旦那、いいネクタイがイタリアから入荷してますぜ。渋くってイキでね...」と話しているなどの場合です。そういうときは、Is that so? Well, I'd like to see the necktie, then. というふうに the でツーカーですね。

 でも、どっちでもいいという場合も無論ひじょうに多くあるでしょう。

 Put your books in this box. でも
 Put your books in the box. でも、その場面に箱が1つしかなければ、どちらでも構いませんね。

 以上、ご参考になれば幸いです!

この回答への補足

指示代名詞の時はすべて"強"の発音になるんですね。
指示代名詞以外の時に弱になるんでしょうか?
Thatはいろいろな使い方がありますよね。
Thatが弱の発音の時にはtheとの違いがもっと難しそうです。

補足日時:2008/07/08 17:14
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○Let's find [the/that] sound!!


○Where's [this/that/the] sound is coming from?(Where ではなく Where's)
○Where do we go to find [that/the/場合によってはthisも] sound?
○There's [that/the] sound again.

上記の[ ]内はどれも、同じ状況下で、置き換え可能です。thatはニュアンスとしては、心の中で指をさして「あれ/それ」と示している感じ。一方でtheは、「それ」といえばみんなが何を指すか知っているので、わざわざ指をさすまでもない(というか、むしろ、指すと変)という感じ。thisは「ここ」だから、距離が近い。

なぜ「Where's [this/that/the] sound is coming from?」だけthisも置き換え可能かというと、「coming from」と言っているので、ほぼ間違いなく今現在その音が鳴っていると考えてよい。なので「この音」と言っても、どの音か通じる。しかし、音は物体と違ってあいまいな存在だし「あの音」と言っても「この音のことだな」と思える。

the の使い方は感じ取って学ぶものなので、ネイティヴじゃないとなかなか難しいと思います。日本人のみならず、外国人は誰でも冠詞の使い方を間違えますよ。一方で、thisとかthatは、ちょっと違うお話ですが、これはまさしく「あれ」か「これ」かの違いと同じでして、日本語でも時々、どちらを使うべきか迷いますよね。

それから、that と the の聞き分け方法ですが、that は必ず「ザッ」という音が入る反面、theには余程わざとらしくしゃべらない限り決して「ッ」という音が入りません。例えば;

Let's find the sound!!→レッツファインザサウン
Let's find that sound!!→レッツファイン・ザッサウン

というわけで、加えて言うと、「ッ」を発音するために、findとthatのあいだでたいてい一呼吸置きます。
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この回答へのお礼

確かにそうですね。
日本語でもあの音ともこの音どちらも言いますね。
This/Thatに少しこだわり過ぎていたのかもしれません。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/08 17:13

こんにちは。


聞こえたように書かれたのですね。

多分これは
Where this sound is coming from?

Where is this sound coming from?

Where do we go to find this sound? 

Where should we go to find this sound?

でしょうね。
別に the でも構いません。ただ 聞こえた「この」音 と音を強調しているだけです
通常 近いものに this  遠いものに that を使いますが これを言った人には聞こえたのですから この音 なのですね。
the になると限定はしていますが 感じとしてもっと漠然とした感覚になります。

>それと、There's ( ) sound again??(この文章ありえますか?)

ありますよ。通常は there is 構文の後の可算名詞の単数形は that はつかないのですが ↓をご覧くださいませ。

http://articles.latimes.com/2005/jan/24/opinion/ …

There's that sound again. 「ほらまたあの音だわ」みたいな感じでしょうかね。

この場合 the にはならないですね。that と 音 を強調しているから成り立つのです。「あの音」と強く限定している感じです。

the と that の発音は明らかに違います a に聞こえるのは that の音の方でしょうね 多分。
the には a に聞こえる音の要素が含まれておりません。
a に聞こえるのは that を強調して発音しているからですね きっと。

ご参考までに。

この回答への補足

Where doじゃなくてWhere'dだったんですね。
ありがとうございます。

>この場合 the にはならないですね。
aに聴こえたのは、eの逆さの発音記号の音が聞こえたからです。
Thatだったら強調されるという事は強形の発音になるんですね。
theにならないのはなぜでしょうか。。。
みなさんからの回答を参考に何度も聞きなおしてみましたが、
There's the sound again.のようです。

補足日時:2008/07/08 16:46
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theというと特定のものを表します。


「どこからその音は聞こえてくるんだろう?」
というとちょっと変ですね。A君が聞いている音とB君に聞こえている音は違うかもしれませんし
いろんな音が鳴っているわけですからね。

最後のtの音が聞き取れないでしょうか?
私にはthatは「ダッツ」theは「ザ」もしくは「ダ」に聞こえます。

thisは近くのものでthatは遠くのものを表します。
this=この that=あの the=その です。
いささか教科書的な説明になってしまいましたが、お分かりいただけますでしょうか。
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この回答へのお礼

音はみんなに聴こえているから、
theでもいいかと思ったんですが、おかしいんですね。
でも、Let's find the soundも その音 だとおかしくないですか??

お礼日時:2008/07/07 19:18

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