
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
一般的にキャッチャー、ショート、セカンド、センターの4つはセンターラインといって守備が最もしっかりしていなければなりません。
ではなぜ守備が良くないといけないのか、ショート
打球反応が良くないといけない、どのような打球にも追いつけるような走力と広範囲の守備力が必要、深い位置で捕球してもファーストでランナーを刺せるような肩力が必要、内野ならばサード、セカンド、外野との連携がうまくないといけない、時として二塁、三塁へのベースカバーも必要
セカンド
ショートとほぼ同じ能力が求められる。違うとすれば、一塁が近いのでショートほどの肩力は求められない、ショート、ファースト、外野との連携、一塁、二塁のベースカバーが必要
キャッチャー
投手への指示、内・外野への守備位置の指示、打たれたときどこへ送球させるかの的確な指示、捕球ミスがあったときのためにファーストのカバー、ランナーがつっこんできたときホームベースを守れる強靭な肉体、盗塁をさせない肩力などなど(9つのポジションでは仕事量が最も多い)
センター
どんな打球にも追いつける走力と広範囲の守備力、走者を進塁させない肩力
です。一昔前までは守備の量が多いので打撃のほうはあまり期待されませんでしたが、近年は打てる選手が必要なので、それなりの打撃力も必要となってきているので、一番うまい選手がなるべきです。アメリカのメジャーでは新しく入ってきた選手はまずショートで適正が確かめられそれから各ポジションに割り振られていきます。
余談ですが残る4つのポジションもそれなりの守備力が要求されます。
ファースト
守備としては軽視されがちだが、どんな送球も取る捕球能力が大切である。しかしどのチームも打力が良い選手が守ることが多い。
サード
守備範囲が狭いので走力はそこまで必要ではないが、最も深い位置で捕球することになるので、それでもランナーを刺すことができる肩力が必要。
ライト
センターほどの走力と守備範囲は要求されないが、三塁から最も離れているので、ランナーを進塁させないためにセンター以上の肩力が必要。
レフト
チームの強打者が守り、肩も守備も求められないが、近年では打球を捕球するための走力が求めらるようになってきている。それでも守備としての重要度は低い。
センターライン・・は初めて聞きました・・汗
やはり守備範囲が広いポジションなのですね。
打撃力も問われるなんて確かに上手な人でないといけない気がしてきました・・・笑
他のポジションも分かりやすく説明して下さり有難うございます!!
しっかりと頭に入れておきます!
おかげで今後試合をより楽しめそうです。^^*
回答ありがとうございました!
No.3
- 回答日時:
どんな仕事でもそうですが、仕事の種類や量が多ければ多いほど、有能な人でないとこなせないでしょう? 守備もそれと同じです。
すでに具体的な例が回答されていますが、野球の場合は簡単に言えば、「することが多い」「対応しなければいけないエリアが広い」守備位置には、上手な人がいるべきだ、となります。
セカンドとショートは、ただ自分の所に飛んできたボールを処理すればいいのではなく、他の場所に飛んだボールの処理にも関係することが多いのです。例えば1塁手の前にバントされたら二塁手は1塁ベースに入らなければなりませんし、外野深くにボールが飛んだら、中継するために外野方向に走っていかなければなりません。このためには、グローブの使い方がうまいだけではなく、打球や相手の走者の動きを見て瞬時に次に必要なプレーを選択する能力も必要になってきます。
言葉で説明しても判り辛いでしょうが、甲子園までまだ時間があります。プロの試合でもいいですし、甲子園の予選でもいいですからテレビで見てみてください。ボールがどこに飛ぶかで野手はそれに応じた動きをしています。何のために動いているのか考えながら見てみると段々判るようになりますよ。
守備範囲の広さに対応できる人でないとダメなのですね。
やはり判断力は問われるポジションとなるようで・・汗
試合は今までもちょくちょく見ていたのですが、なんとなく球を追いかけるだけで・・・汗
今後は回答を参考にしっかり見てみたいと思います!!
これからはちゃんと楽しめそうです^^*
回答ありがとうございました。
No.2
- 回答日時:
単純な動きだけで言えば右に動いて左に投げたり
左に動いて右に投げたりとややこしい動きがやたらと多いからです。
ショートは自分と三塁の間に飛んだ打球は右に動いて
左側になる一塁に投げます。
セカンドはダブルプレーの時に一二塁間に飛べば
左に動いてボールを取って右側のセカンドベースに投げます。
これだけでもかなり複雑な動きになります。
ベースカバーの際にも右に動くのか左に動くのか
一瞬の間に判断して動かねばならないと言う専門的な行動もあります。
ダブルプレーの時に三塁側にボールが飛べば
ショートはボールを取りに行くか三塁のカバーに入ります。
セカンドは二塁のベースに入りに行きます。
反対に一二塁間に飛べばセカンドはボールを取りに行って
二塁ベースにはショートが入ることになります。
常に右に動くのか左に動くのかを判断して
とっさに行動しなければいけないので
下手な人間にはとても務まらないのです。
仕事量が多いですね・・・汗
とっさの判断やら複雑な動きやら、
確かに上手い人にしかできない動きだと思います。^^;
細かな説明ありがとうございました!
おかげでぱっとイメージすることができました^^

No.1
- 回答日時:
・さまざまな打球、クセのある打球が来やすい
たとえばショート強襲安打はありえるが
センター強襲安打は考えにくい、など
打球自体も多い
・併殺プレーに代表されるコンビネーションプレーが
発生しやすい
併殺プレーでいちばん多いのは
遊撃→二塁→一塁のパターン
・トリックプレーも含めた、サインプレーが
発生しやすい。
特に、「真剣な」けん制プレー
走者一塁は、守備側にまだ余裕があるが
走者二塁では一打得点となるため、けん制もより真剣
……などなど。
ただし、ほかのポジションだって、
それなりにむつかしい部分はある。
なお、各ポジションの役割は
以下のページがうまくまとめている。
ゲームサイトだけど。
少しスクロールしたところにある。
http://pawapota3.wikiwiki.jp/?%B4%F0%C1%C3%C3%CE …
ところで、質問するだけでなぜ
そんなに汗ばかりかいているんですか?
これから暑くなるので、体、お大事にね。
わかりやすくまとめて下さり有難うございます!
判断力とかいろいろ問われるポジションですね・・・。汗
助かりました^^
URLも参考にさせていただきます。
回答ありがとうございました!!
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