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昨日まで元気だった瓜が雨のあと枯れてしまった。もう少しで収穫だったのに、残念。

A 回答 (5件)

No.4のnoside2525です。


キュウリやナスのように、連続して実のなる作物の場合、根が傷むなどで体内の水分不足になった場合、地上部の葉・茎・実を切り取り(しおれの程度により切り取りの程度が異なります)、根と地上部のバランスをとり、一時的に危機を乗り切り、回復を待ちます。茎葉が生長し、また実がなるようになります。根が傷んでいる場合、水分以外に養分の吸収も十分でないので、葉面散布剤(液肥のようなもの)を散布する場合もあります(決定打とは言えませんが)。
しかし、正直言って、瓜のように収穫が1~2回の作物の場合、予防策はあっても、いったん発生すると対策は困難です。
(1)プロの農家は、ハウス栽培や雨除け(あまよけ)栽培をおこなって、雨そのものを防ぎ、土壌水分が過多にならないようにします。
(2)露地栽培では、砂等透水性のある土壌をで、高畝(畝を高くする、溝を深くし、排水をよくする)栽培でマルチを使用し、できるだけ水分過多を防止します。
しかし、収穫間際に「しおれ」がおこると、キュウリのように、大幅な葉や実の除去をするわけにはいけません。できるとすれば、水分の蒸発を少なくするため、少々の葉の除去と遮光(温度低下などの効果あり)くらいではないかと思います。(急激なしおれの場合、枯れてしまい、対策の時間はありませんが、)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
来年は、高畝にしてみます。
結果を報告できませんが、皆さんのご忠告を守って、なんとか頑張ってみます。

お礼日時:2008/07/21 15:59

雨天や曇天が続いた後、急に晴れて高温の日になったのでしょうか。


もしそうなら、作物の体内の水分が不足して枯れたものと思われます。

雨天・曇天が続くと、作物の体は軟弱になります。地上部は柔く、乾燥に強くない状態になります。また、地下部(根)は土壌中の水分が多いため、酸素不足で弱ります(したがって、水分を吸収する力が低下)。

このような状態のときに、急に晴れ上がると、水分不足になるわけです。収穫間際で、実という負荷がかかっていると、なおさらです。

なお、昨日まで元気だったのが今日枯れた、複数の株に同じ現象が同時に起こったという場合は、連作障害や病害の可能性は低いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。
ところで、予防のためにはどうしたらよいでしょう?

お礼日時:2008/07/19 19:28

黒マルチの場合「高温障害」も考えられます。

夏場は敷き藁のマルチングのほうが良いですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。

お礼日時:2008/07/19 19:28

根から折れていなければ復活の可能性があります。

しばらくそのままにしてください。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
根が折れるというより、全体がかれています。何本も!
マルチで、覆っているからでしょうか?

お礼日時:2008/07/13 14:38

連作障害ではないでしょうか。


同じ「科」の植物を同じ場所に植えたり、植え続けたりするといろいろな障害が発生してうまく育たなくなることがあります。特に収穫間際に枯れることが多いですね。

或いは「肥料当たり」か。
モグラの穴を通って野ネズミが根っこを食い荒らしたか。
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この回答へのお礼

連作ではありません。
もしかしたら、肥料あたりだったのかも…

質問には書いていなかったのですが、マルチで覆っています。
そのせいとは考えられますか?

お礼日時:2008/07/13 14:40

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