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 とある旅行記でロシアの路上でチェロを弾く子供の事がかかれていました。その子供の家は貧乏な母子家庭で親も教養豊かな人ではない感じでした。子供は腕前としては下手だそうです。

 私の価値観ではチェロは上流階級の金持ちの人やその子供が弾く楽器だと思っていたのですがロシアや西洋では一般的に貧乏な家の人でも演奏したりするのでしょうか?(売れない音楽家は別にしても)

A 回答 (2件)

うちも高校教師の娘で貧乏(しかも父を病気で亡くし、高校2年より母子家庭。

国公立大学一般学部卒)ですけど、チェロは楽器が高価ですからね。バイオリンみたいに普及もしていないですし、チェロを買うこと自体が若干大変かもしれませんね。中古を戴くか、近親者にどなたかチェリストがいるかでしょうね。そうですね、楽器はレッスン費もメンテナンスもやはり高価ですから、生活に困っている人はきちんとしたところでは習いにくいとは思います。ただ、先進国の場合ほぼ必ず学校や町に専門的な教育を受けた音楽講師がいますし、その方々との交渉や相場次第では非常に身近な楽器かもしれませんね(地域によっては日本における書道のようなものかも知れません)。また、バイオリンは欧州では生活に根ざした楽器なので(多分村祭りなどでも演奏。日本のほどセレブな印象ではないよ)、上流階級にのみ与えられているような趣味ではない気がします。勿論音楽専門大学に通い音楽家としてひとり立ちしようと思ったら、多くの場合日本と同じく巨額の投資が必要でしょうけどね。
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『日本のほどセレブな印象ではないよ→日本ほどセレブな印象ではないでしょう』

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