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授業でドップラー効果に関する実験を行ったのですが、分からなかった点がありました。(実験ではリップルタンクを使用しました)
以下実験の説明文です
(1)水面の一直線上を、棒の先で一定の間隔でたたきながら移動させる。
波の速さよりも遅い一定の速さで動かした場合、進行方向の前後で波長がどのように変化するか調べる。
(2)波の伝わる速さより速く棒を叩きながら移動させると、どのような波面ができるか調べる。
(1)の方は、進行方向に偏った波ができるとわかったのですが、(2)で波面がどうなるのかが、分かりません。
お分かりの方いらっしゃいましたら教えてください。よろしくお願いします。
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
いわゆる「衝撃波」になります。
ホイヘンスの原理はすでに習いましたか?空気中の衝撃波の場合、波面は円錐状になりますが、今回は水面の波の話なので円錐の縦割り断面、つまり、棒を頂点とする二等辺三角形のような波面が観測されるはずです。実際の例では船のへさきの波と同じような感じになるはずです。
No.2
- 回答日時:
こんにちは。
確認ですけど、
(2)波の伝わる/速さより速く棒を叩きながら/移動させると、どのような波面ができるか
ではなく、
(2)棒を叩きながら/波の伝わる速さより速く移動させると、どのような波面ができるか
ですよね?
#1様がおっしゃるとおり、衝撃波ですね。
こんな感じです。
http://homepage3.nifty.com/runway/notebook/rikei …
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