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集中豪雨的伐採は、なぜフィリピン→インドネシア→マレーシア→ニューギニア島って進んでいくんですか?

A 回答 (2件)

伐採の経費節減と、輸送の経費の効率を考えている為です。

良質な材木を確保する為、材木搬出の為の道路を建設します。その道路に沿って全て樹木は伐採され、利用可能な木材は港湾若しくは、製材、合板工場へと運ばれます。効率だけ考えた数十kmもの幅を持つ原野が出来てしまいます。熱帯雨林は多雨の為一度伐採すると痩せ地となり、伐採直後に植林をしないと森林は形成されません。

 近年では、企業の宣伝にもなる為、伐採地の植林もなされるようになりましたが、これが木材資源として利用可能になるには時間がかかります。再利用出来るまでは、新たに森林を伐採する為に、手付かずの森林を求め先へ先へと、伐採地を広げてゆくしか有りません。港湾や工場から遠距離となると輸送費が膨らみます。採算点を考え、新たな伐採地が必要と成ります。当然にも地形によっては伐採の経費が多くかかる所もあり、そんな森林は敬遠されます。
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これらの国は


唐人勢力が戦後も支配し続けた国ですよね・・

集中豪雨的伐採・・ってのは
集中豪雨が起こった時に
洪水になるように伐採していると言うことでしょうか?

基本的な質問ですみません・・

でも!とても地球環境にとっては大切な情報に思えます
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