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何をすれば自然とヒトが共生できるようになるのでしょうか?
皆さんの意見をお聞かせください。

A 回答 (11件中1~10件)

自然は何もしません。


人が何かをしなければ自然は自然のままです。
人も何もしないで自然にとけ込むことです。
人間のエゴを捨てて。
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私は現状でも共生していると思っていますが、あなたの言う「共生」とは何如なるものなのか補足にどうぞ。

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ということは、あなたは今は共生していないとお考えなのですね。


その考えの内容がわからないと、回答は難しいのですが。
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私は、共生しているとは思いません。


所詮、地球上の生物は太陽エネルギーの恩恵によって、維持されていると考えます。
しかしながら、現在の人間は、より便利な生活のため、過去の自然遺産を食い潰しています。親の遺産を食い潰すどら息子のようなものです。
そのしわ寄せを他の生き物(植物も勿論)が、蒙っているのが現状です。
こんな状態では「自然と共生している」などと言える筈もないでしょう。
その意味で、ご質問者の立っておられるスタンスには同意できます。
今後の人類は、生存競争が激しくなり人口が減り、文明の後退を余儀なくされるでしょう。その嵐が収まったとき自然との共生が始まると私は考えます。そのことに気が付くまで発展的成長型資本主義経済が続くでしょう。
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「自然と人の共生」。


自然は時に優しく、そして厳しい。
優しいときでも厳しいときでも、それを人が受け止める。
人間のとって不都合であっても、自然のサイクルでは起こり得なければならないサイクルがある。
それを人々が理解し受け止められる様になると共生ができるかと?
人間にとって都合の良い物が自然にとって良いものとは限らないから。
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かんきょうもんだいなどがなかったじだいのせいかつにもどせばよいのでしょうが、それは現実的ではないとすれば、せめて各人の経済活動を現在の十分の一くらいにすることではないでしょうか。

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共生している地域もありますが


人の寿命も短く、乳幼児の死亡率が非常に高く、
罹患率、寄生虫保持率も非常に高く、食料も足りません。
共生するのは不可能です。

文化的な生活を保って共生しようとしても
手を洗うだけで天文学的な数の細菌類を無差別に殺します。
薬一つ作るだけでも天文学的な数の実験動物を殺します。
やはり不可能ですので
妙な考えは捨てて快適な生活のためだけの目的ですら
無駄にたくさん死んでゆく生き物がいると言う事に
感謝して生きるべきです。
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一度文明の利器がない所で過ごして見てください。

都会の生活をしている人なら
絶対自然を享受しようとはしませんよ。

人間がすばらしいと言う自然というのは、人間の都合の良い自然のことです。

不毛といわれている砂漠にも適応している生物は居ますが、緑化運動といって
砂漠を緑化して破壊してしまうことには心を痛めないでしょ?
また、里山から熊が降りてきて農作物を食い荒らしたり危害を加えたりと言う
直接の危害を加えられたら憤りを感じるはずです。

つまり、人間が言うところの共生と言うのは「人間の都合の良い自然」なんです。
本当に共生を考えるのであれば、境界線を引いて立ち入らないことです。
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人類の自然との共生とは、自然のままの環境で生きるという事ではなく、自然を改造しないで生きるという事でもない。


つまりは原始時代のように自然の脅威に脅かされたり、文明の利点を失ったりするものではない。

自然との共生とは自然の循環を破壊せず、人類の都合の良いように自然を成長させていく事です。
自然を自然のままでなく、人類の都合で改造し、しかし自然を決定的に破壊せずに逆に育てる。

ですから人類と自然の共生は自然にとっては迷惑なものかもしれない。人類がいなければ自然は自然のままでいられるのだから。
共生など無ければ、人類によって滅ぼされる生物種もいなければ進化の芽を摘み取られる種も出で来ないし、自然地形を大幅に変更される事も無い。

現在の人類は自然を大幅に破壊し、自然の循環を無視し、自然と敵対して人類のみの繁栄(個人個人のみの利益)を追求している。
今の温暖化対策として第一努力目標に掲げられているCO2削減でさえ、人類利益の純粋追求に他ならない。温暖化対策は人類と自然の共生意識なくしては有効な策を打ち出せない。
自然が破壊され、自然の循環機能が阻害されていては、自然の中に生息する人類自身の種の存続さえ危ぶまれる。

自然を壊せば人類にとっては不利益になるのです。
しかし自然のままでも人類は生き難い。
自然の機能を壊さずに人類の都合の良いように自然を改変してゆく、これが人類と自然の共生です。
これには自然に対する深い知識が必要で、今後数千年かけて人類が身に着けて行くべきノウハウ・科学でしょう。現代のように自然の体調が不調になった時代こそ、本格的な人類対自然の共生時代の始まりに相応しい。
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私の縦のつながりをみると、私を生んでくれたのは両親、その親は祖父母、もっとさかのぼると、類人猿、哺乳類。

もっと、もっとさかのぼると、生命を生みだした地球や宇宙にたどりつきます。これらの長い長い命のリレーによって今の私がいます。
それから、私の横のつながりをみると、私の周りには両親や家族があり、会社、地域、国、世界や自然、空気、水、太陽がここにいる私を包み育ててくれています。
今、ここにいる私が、時間と空間のど真ん中で大きないのちに包まれて生きていることを発見すると、不思議にも謙虚さと安心感が湧いてくるようです。そして「もったいない」とか「おかげさま」という気持ちもなんとなくわかるようになってきます。
自然の中から生まれた私が、「自然」に手を差し伸べて「共に生きよう」などというのは傲慢かもしれません。むしろ、自然のほうから「共に生きよう」と手を差し伸べてくれていたのだったと気づくとき、本当の共生が始まるような気がします。
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