プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

教師から聞いたのですが
二酸化炭素は温暖化にはほとんど関係なく、水蒸気に左右される。

地球全体が温暖化に向かっており人間がどうした所でどうしようもない。
鳩山が馬鹿みたいな数値の二酸化炭素を減らしたり、エコカーとかエコとかって結局商売に利用されてるだけじゃないんですか?

A 回答 (12件中1~10件)

酷いですねぇ。

前の回答を読みました。
環境派は思考停止状態ですね。まるで新興宗教の信者みたいで、何を言っても聞かないでしょう。相手にしないことですよ。
実は貴方の先生の様な考え方をするのは学者の間では多数派なのですよ。意識の高い先生と思います。あんなアホが多い中でわざわざ、波風が立ちそうな事を教えてくれるんですから。www
私も以前は地球温暖化CO2原因説、CO2増加人為説を信じて居ました。だから京都議定書からアメリカが脱退した時は憤りを感じたものです。
 ですが、今は懐疑派に転向しました。ちょっと本を読みましてね。アル・ゴアの主張には間違い(嘘?)が多すぎますし、環境派のイメージ操作の酷さは目に余ります。NHK・CNNはその尖兵ですね。

北極・南極の氷が減っている?→NASAの観測では昨年最大を示しており、ここ数年急速に回復。(北極海)
北極熊が絶滅の危機?→増えてます。一時の減少は狩猟に依るもので今は保護され順調に増えてます。
ツバルが水没。→地盤沈下によるものです。映像も大潮の時に撮ったものを使っている。
氷床・氷河の後退。→産業革命以前から始まっている。
まあ、その他の議論は下記映像を見て下さい。環境派の反論を聞いてみたいものです。
・『地球温暖化=破滅?違う!』 ハイライト/クリストファー・モンクトン

・地球温暖化詐欺
http://www.youtube.com/watch?v=P--pmZpwYEY
・アル・ゴア 『不都合な真実』にある35の科学的間違い(1/2)
http://www.youtube.com/watch?v=P2w33s0Ke9Y
・武田邦彦#4 1
http://www.youtube.com/watch?v=pXghmUcfemE
・異常な鼎談 武田邦彦 前編1/3
http://www.youtube.com/watch?v=VAhj_OqTRZs
・地球温暖化CO2犯人説のウソ 1/8
http://www.youtube.com/watch?v=h6xFe6lXu1Y
・地球温暖化の真相とは 1/5
http://www.youtube.com/watch?v=FWSizFSkI_s
それぞれ続編があり、見るだけでも大変ですが、これでも一部です。
これを見てもまだ地球温暖化CO2原因説を信じる人は、余程の変人か新興宗教の信奉者だと思うのですよ。
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こんにちは。


炭酸ガスや水蒸気がどの程度地球の温暖化に寄与しているか確認したことはありませんが、氷河の後退や海水温の変化で見慣れない魚種を見掛けるのは心配です。
氾濫する「エコ商品」に関しては、お金を支払えばエコマークが貰えて、何の定見もなく乱発しているように感じます。その意味では、質問者さんのご懸念は当っていると思います。

今、世界中で混迷を深めていると思います。将来に向かって何をしていいのか目標がないのです。飛行機の飛ばない飛行場。巨大な釣り堀としかいいようのない港。子供の教育にお金を使っても、卒業しても就職が無い。学位をとっても、終生、税金を貰わねば生活ができない。自動車・PC・スパコン・デジカメ・ケータイ・・性能が良くなったからと言って、格別世の中が明るくなる訳ではありません。
そんな中で、炭酸ガスの削減は、諸手を挙げて浮かれるほどではないにせよ、よい目標と思います。排出権は、完全に用済みとなった「経済専門家」の食い扶持を稼ぐ新手の賭場で、本来、不要でしょう。

個人的には、21世紀になって芽生えた「有機液肥」を注目したいと思います。ウエブ検索では、2000年以前はほぼゼロ件、今年は2万件位。爆発中の概念です。「有機液肥」=「水に溶けている有機物」=「作物に吸収される有機物」=「光合成のリサイクル」でしょうか。対極は「固体の有機物」=「作物に吸収されない有機物」=「堆肥」かもしれません。作物が、有機物を吸収して生長するので、生育がよく、耕地の生産性が高まるのでしょう。
アマゾンの乱開発、中山間地のような僻地の乱開発を防ぎ、自然を守り、開発負担を軽減します。耕地の生産性向上で耕地が余れば太陽光発電に利用できます。
この21世紀からのトレンドがエコの核心を突いていると思います。
鳩山提案も、核心を射ぬいているものではありませんが、標的に向かっていたと思います。
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No.8です。

再度申し訳ありません。前回全く質問者の質問の内容を無視して書いていましたね笑。
>ただし、二酸化濃度が上がれば、その分(効果の度合いは解らなくても)温室化は確実に進む。という認識は、温暖化防止推進の人も懐疑的な人も共通の認識としてはあるはずです。

そうですね。おそらく95%くらいの人が(数字に根拠はありません笑)そう考えていますが、現在の温暖化には二酸化炭素は全く関係していないと考える人もいることはいます。前回の太陽の黒点問題のように。そういう人たちでも、温暖化が現在地球上で起こっていることは認めています。私はその人たちの考えを参考になればと思い紹介したんです。

私も自然環境が大好きで、幼い頃から関心がありました。自然環境関係の雑誌と自然番組を本当によく見ていました。小学校低学年のときにドラえもんが地球環境について話す漫画を読んで、世界を変えなければなと思ったことも覚えています。私は、もしどこかの誰かが商売目的にエコを利用していたとしても、全くかまわないし、むしろすごく感謝しています。多くの人々がこのエコ活動によって、自然のすばらしさや、いま人為的活動によってどのようなことが起こっているのかに気づいた(あるいは気づき始めた)からなんです。その意味では、No.9に賛成しています。

ちなみに陰謀説を一つだけ紹介すると、資源問題に関する危惧が、現在のエコ活動を引っ張っている理由と言う物があります。これはどういうことかというと、中国やインドなどの発展途上国(これも最近では不適当かもしれません)はものすごい勢いで資源を使い始めていますよね。これを止めるには、資源を使ってはいけないよというだけでは、誰も相手にしません。それよりは、人為的活動は二酸化炭素を発生させて、それが地球温暖化に結びついているから、止めなさいと言った方が効果的なんです。アメリカや多くの先進国は、こういった発展途上国が自分たちの生活レベルまで迫ってくることを本当に危惧しています。そのような先進国が二酸化炭素と温暖化を根拠が乏しいまま牽引しているだけだというものです。参考までに。
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こんにちは、


No.8さん お話を質問者さん側に戻しましょう。
私は、温暖化対策を商売に利用することは悪くないと思っています。

私も含めて、だれも二酸化炭素が絶対的な温暖化の犯人だとか言ってませんよ。
実際いま、さまざまな情報により、二酸化炭素以外の要因が大きいとか、そのデータが怪しいとか、確かな科学的根拠がないかも、については大方の人は理解しています。

 ただし、二酸化濃度が上がれば、その分(効果の度合いは解らなくても)温室化
は確実に進む。という認識は、温暖化防止推進の人も懐疑的な人も共通の認識としてはあるはずです。

 で、二酸化炭素減らす努力をするのか? 又は減らした方が良いと思う人に対して”そんなこと止めろ!!”というのか の話です。 これは。
 そこに、商売に利用するのはいいのか、悪いのかという道義的な疑問はどう思うか? が質問の趣旨ですね。(今、読み返してそう思います)

 データの根拠云々は詳細に科学的にやればよいことです。
 政治的&経済的には推進の流れがもう主流と思います。
 私たちの行動の中に ”あ~電気けしとくか” ”コンビニの袋遠慮しようか”
 とかをほんの少しでも考えて行動するか。

 科学的な検証したければどんどんやればいいとおもいます。
 そういう科学しながらも、少しでもエネルギーの無駄を減らすと思うなら一人の人間として意識して生活の中で工夫するのか?
 又は、単にデータがどうこうだから、解らないから、エネルギーの無駄な生活のまま二酸化炭素を多めに出し続けながら生活するのか?

 どちらでも、個人の生活行動をだれも制限できないのですが、
少なくとも ”少しでも意識し、生活の中で二酸化炭素&エコしようかな~”って思う人たちに対して足を引っ張るような話をするのは良くないと私は強く思います。

 むしろ、商売のネタとして温暖化対策を進めるのは悪くないと思います。
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さて、現在ほとんどの人が、二酸化炭素などの温室効果ガスによって地球の温暖化が起こっていると考えていますね。

もしNo.7さんのように、絶対に二酸化炭素によるものだ!と考えている人もたくさんいます。たしかに金星の温度は確かに500度近くあります。これはある程度は二酸化炭素の温室効果によるものでしょう、なぜなら95%以上の大気が二酸化炭素だからです。しかし大気圧は地球の90倍あることも忘れてはいけません。地球でも地中深く掘った所(地中深い採掘現場など)では、気温はかなり上昇します(これは水蒸気の影響も非常に大きいのですが)。簡単に言えば圧力があがるとそれだけ気温は上昇するのです。金星の表面温度が高いのは、二酸化炭素だけの影響ではありません。

No.7>もし地球のガス状態が金星と同じになったら200度越えて当たり前です。というのは、全く根拠のないお話です。

さて、どうして二酸化炭素と温暖化は全く関係ないと唱える人がいるのでしょうか。そう考える人は、おそらく太陽の黒点運動が関係あると考えていることが多いです。簡単にメカニズムを紹介します。

太陽の黒点からはかなり膨大なエネルギー線が放出されています。そのエネルギー線は、地球上で雲ができるときに必要な小さなイオンなどを吹き飛ばしてしまいます。つまり太陽の黒点が増えると、地球上で雲が形成されにくくなり、それだけ地球は太陽の直射日光にさらされてしまいます。その影響で地球の気温が上がっているだろうという論です。実際の観測では、太陽の黒点数と地球の気温はかなり一致しているというデータもあります。まあ、論理的には理解しやすい理論になっています。補足的に申し上げると、雲の量というのは地球の気温を大幅に変えてしまいます。有名な大噴火(例えばピナツボ火山など)の後には、地球の気温はごくわずか下がることが知られています。それは火山灰が雲の媒体となって、火山噴火から数年は雲ができやすい状態を作り出すからです。

私が個人的に疑問視しているのは、地球上の二酸化炭素濃度です。地球上の二酸化炭素濃度は、産業革命以前はおよそ280ppと言われていました。現在は約380ppに増えていることは確かです。しかしこれは大気中の二酸化炭素がわずかに0、1%増えたにすぎないのです。たったの0、1%なんです。それで地球の温度が少なくとも1度上昇している、今後も数度上昇すると言われても、私には納得できない部分が多々あるのです。私は温暖化と二酸化炭素が全く関係ないかと言われれば、それは違うと言いますが、では現在の温暖化が本当に二酸化炭素だけによってもたらされているかと言われれば、それも違うだろうと答えます。

少なからずの人は、環境に対する研究を発表する機関(IPCC)の言うことは絶対だ!と考えていいます。1990年あたりからのデータを見てみてください。もういい加減なんじゃないかというくらいデータが変動しています。つまり、実際の所、世界中の科学者が精を出して研究してはいますが、はっきりとしたことは分からないのです。私は現在のエコブームが商売目的の陰謀なんではないかとは全く考えていませんが、少し怪しいなと思う部分もたくさん感じています。要は、自分で勉強して、自分で判断するしか無いんですね。

もっと詳しく知りたいのなら、どんどん質問してください。私の知る限りならば私なりに答えたいとおもっています。
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しかし、ひどい教師ですね!? 貴方はそういう人と巡り合って不幸だなって心から思います。

 かわいそうに。

 温暖化の話は物凄くたくさんの要因や政治的な思惑が絡み合ってホントに一つの共通次元で語り合うのは難しいです。
 地球は太陽の子分ですから地球自体の問題より太陽の気分の方が影響が大きいことは確かです(貴方の教師はこういう視点でもないので、ただのバカですが)。氷河期とかの大きな問題は太陽(下手すると他の巨大天体)の活動の問題です。

 ですが、簡単な例として 隣の金星は 水星より太陽から離れているのに温度は太陽系で一番暑いです。大凡気温は500度くらいです。
 なぜ、水星より暑いかはそれこそ問題の温室効果ガスによってもたらされています。
 もし地球のガス状態が金星と同じになったら200度越えて当たり前です。
 逆に、人類を火星に移住の計画が一部の科学者の間で本気で取り組んでいまして、大きく2通りの方法で議論されていますが、そのどちらでも火星の気温を温めるため二酸化炭素を利用するとのことです。

 太陽との関係が今と同じで、大きな火山活動なども同じという前提なら、メタンや二酸化炭素が増えればその分確実に全体の平均気温が上がるのは当たり前です。
 本当にその教師というのは、みんなが思う先生と同じですか?
それとも悪質な酔っ払いかなにかですか?
信じられません。 仕訳対象にするべきです。
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温暖化について未解明の部分があるのは確かです。


水蒸気が大きな温暖化効果を持つことも事実です。
しかし、水蒸気は蒸発した分だけ雨になるので、空気中の存在量はほぼ一定です。
ですから、温暖化を左右する要因として、水蒸気は重要視されないのです。

一方、二酸化炭素は、温暖化とともに濃度が増加しています。

自国の総理大臣を馬鹿呼ばわりする前に、
聞いた話の根拠を確かめましょう。
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その教師アホですわ。


それを信じたらあなたもアホです。

この回答への補足

一応東大の方ですよ?
なんで理由もなくそんなこと言えるんですか?

補足日時:2009/12/05 16:26
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あなたのご質問の本題「地球温暖化の原因」についての現在の最新知見は回答者のy-konsanの回答内容に尽きている(私自身もずいぶん目を開かせてもらいました)と思いますので、私はちょっと違った観点からアドバイスしたいと思います。

あなたがご理解されている「教師からお聞きした」と言われる知見が果たして「教師から伝えられた通りの説明の仕方」でこの場所に再掲されているかが判りませんので、私がこの文面から受け取った印象のままで記します。この先生の「科学の真理」に対する態度に基本的な欠陥があると思います。地球温暖化の原因は今なお解明途上であることは世界中の権威が否定しないと思います。つまり、この先生の言われるように、二酸化炭素に殆ど関係ないとも、水蒸気に左右されるとも、地球全体が温暖化に向かっている、とも誰もが断言出来ない状況だと思って間違いないでしょう。このように未確立の科学的な事象を断定的に論じることは他者にものを教える立場に有る人に於いては絶対に避けなければならないことです。つまりこの問題に対しては、現在の状況でこの先生の言われるような説明の仕方は非常に誤っていて、生徒に対して有害である、と言うことです。(逆に言えば、この先生自身がこの分野の実態を知っていない、とも言える訳ですが。) 講義を聴く方の態度としても「おかしいな」「なぜ」という疑問があれば、言われている論の出所とか、根拠を確かめるくらいの質問を出すべきではないかと思います。ちょっと脱線するかも知れませんが、普通課程(あるいは人文系)の先生が教科書を離れてされる理化学面の高度な知見についてはあまり全面的に信頼を置かない方が賢明と思います。その面の知識は驚くほど浅薄で、我々一般人と同じ程度と思っておくべきと思います(少ないながらも私の体験です)。
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質問者さまの認識のとおりです。



温暖化が人為要因であるとしても、二酸化炭素主犯説は詐欺みたいな話で、政治・経済の話になっています。

そして、一番の問題は温暖化論者のいうとおりだとすると、生半可な解決策などはなく、人類が産業革命前の状態に戻るか全世界の人口を現在の半分以下にしないとそれが解消できないということです。

人類が産業革命前の状態に戻るということは、これは不可能です。

私は、温暖化問題よりも食糧問題の観点から、地球の人口を半減すべきだと思っていますが、これとて相当に難しいですね。

と、いうことで回答のほぼない問題は検討してもしかたがない。おそらく、エネルギーの破綻と温暖化の結果、人類は半減して、問題は解決されるでしょう^^;
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