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 先日、私が大規模ショッピングセンターの地下駐車場内でこのような物損事故にあいました。
 その駐車場は対面して通行できる通用路がある場所です。当日は休日で大変混雑していた状況で、やっとのことで私が進行方向から見て右側に駐車スペースを発見したため、バックで駐車しようと一度左車線から右車線側にはみ出したうえ、通用路をまたぐ様な状態で車を斜めに止め、ギアをバックに入れました。
 右後ろをまず確認し、左後ろを確認しようとしたところ、目の前(斜めに止まっていたため、目の前に車両があったが実際は私の車の左側をすり抜けていった)を相手方が勢いよくすり抜けていき、私の車の左フェンダーと相手方の右リアバンパーが接触したのです。
 警察を呼び、事故の届けを出し、後は保険会社にまかせますということとなり、相手方からの謝罪も受けたので円満に解決するかと思ったのですが、相手の保険会社からは「うちのお客様はあなたの後ろを走っていて、あなたが右によられて道を譲ってくれたと思いいったのです。事故はあなたがバックしていたので五分五分です。」と言われました。
 こちらは「バックしておらず10対0以外あり得ない。駐車場のスペースに入れようとして止まっていたのにぶつけられ、納得がいかない。傷もバックしてできた傷でないことは明白だ。」と交渉が暗礁に乗り上げました。私の過失は認めたくないため保険会社も使えず、自分で交渉しております。
 私の主張としては
   1 駐車場内で駐車する車を見た場合、後ろからきた車は一旦待って安全確認する義務がある
   2 余地がない場所を強引に通り抜けようとしておきた事故である
   3 停止中の事故でありこちらには過失がない
   4 損傷部位からバック事故はあり得ないこと
を伝えましたが相手の保険会社の回答はかわりません。
 それで裁判にもちこんででも争いたいのですが、その場合の過失割合はどのようになるのでしょうか。
 図面がないのでわかりにくく、申し訳ありませんが何かアドバイス等あればよろしくお願いします。

A 回答 (11件中1~10件)

1 駐車場内で駐車する車を見た場合、後ろからきた車は一旦待って安全確認する義務がある



そうですね。
百歩譲って、バックしていたとしても、
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駐車していた車両が後退し、通路を走行中の車と衝突したとしても、
一般道路の同じような事故よりも通路を走行していた車両側に多くの過失が求め
られる事になると思います。
http://archive.mag2.com/0000177774/2007071707500 …
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5分5分はありえないですね。

2 余地がない場所を強引に通り抜けようとしておきた事故である
>>そうかも知れないが、あなたの過失割合にはあまり関係しないように思います。


3 停止中の事故でありこちらには過失がない

10:0なら、ここの停止中かどうかがポイントだと思います。
ただ、ぶつかる一瞬止まってましたというのは、止まっているという判断になるか
微妙かもしれません。一瞬がどのくらいかによると思います。

私(自動車)も駐車場出口で、すぐ横の交差点からバイクがコーナリングしてくるを見て
出口で止まりました(少し出ていた)が、バイクが止まりきれず、接触したことがあったが
止まったところにぶつかったということにならなかったことがあります。

裁判までするというのでしたら、逆に裁判では不利なような気がします。
バックギヤを入れていたし、後は動いたか動いていないか、動いていないにしても
ずっと止まっていたわけではないので、運転中に一時的に0KMになった時ととられる
ように思います。

4 損傷部位からバック事故はあり得ないこと
>>明らかにこちら動いた場合にはありえないのであれば、証拠になるかもしれません。


私なら、「相手方からの謝罪も受けた」ということなのですから、
相手に電話するか直接行って話します。文句を言うのではなく、あくまで、
「保険屋への説明」がどうだったかです。
保険屋が言うような、「バックしてきたから5分5分」なら謝罪しないはずです。
「保険屋になんと説明したのか、謝罪していただいたのに5分5分と主張されて困っています。」
と聞いてみて、内容を確認し、保険屋への再度説明するように求めてみてはいかがでしょうか。
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追記の追記。



10:0になるケースがあるのを、もう1つ忘れてました。
・相手方が「100%自分が悪い。自分が損害をすべて負担する」って一筆書いた場合
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追記。



当方が書いた回答中の過失割合の数値は「保険屋 対 保険屋」の場合です。

質問者さんのように「保険屋 対 素人」の場合、保険屋側を-3、素人側を+3して下さい。

つまり「通常10:0になる信号待ちでの追突事故も、当てられた方の交渉人が素人だと、7:3になってしまう」と言う事です。

多分、質問者さん側に保険屋を入れないで交渉を進めた場合、8:2に-3、+3しますから、5:5になります。

相手の保険屋は「この事故、ホントは8:2だけど、ラッキーなことに相手は素人だ。5:5は行けるな」と踏んで
>相手の保険会社からは「
>事故はあなたがバックしていたので五分五分です。」と言われました。
と言って来たのでしょう。

多分、質問者さん側が「こっちも保険使う。こっちの保険屋と交渉して欲しい」と言った瞬間、5:5を撤回し、6:4とか7:3とかの数字を出して来るでしょう。

最初から「こっちも保険使うので、交渉は保険屋を通して」ってやってれば、最初っから8:2くらいの数字は出たでしょうが、相手は、一度「5分5分」って言ってしまった手前、なかなか8:2の数字は飲まないでしょう。良くて7:3です。

「保険会社を使わない」と言う判断ミスから、過失割合を1割くらい損する結果になるでしょう。

初期の対処をミスらずに上手く運べれば、9:1も望めたケースなので、とても残念に思います。
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相手側が100%過失を認めているなら、直接保険屋とのやり取りを話し、どういうつもりか聞いてみるのも良いかもしれません。

相手が保険屋に言ってることが変わってるかもしれませんから。私は自分にも過失があるであろう事故の時に、相手が100%自分が悪いと保険会社に言ってくれたことで0:100%の過失割合になったことがあります。

保険会社を通すことも検討した方がよいのかまだ決めかねています。>
なぜ、自分の保険会社を使わないのでしょうか?結果はどうであれ、保険金を使わなければ保険料が上がることもありません。もし、過失が少ないようであれば、その段階で自腹を切れば問題無いですし。相談や交渉は無料ですからね。追突事故等で一方的な過失割合になる場合や、相手が自分側の損害は請求しないとかでなければ、保険会社も交渉してくれますよ。保険を使うか使わないかは、後で決めれば良いんですから。
あと、これからは自動車保険に弁護士特約も付けることをお勧めします。年間にしても大した金額にはなりませんから。
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>それで裁判にもちこんででも争いたいのですが、その場合の過失割合はどのようになるのでしょうか。



裁判になった場合、過失割合と言う概念は消失します。

過失割合とは「示談を行う際に、双方で、それぞれが何割づつ負担するかを取り決める際の、割合」の事です。

示談が決裂し民事裁判になると、自己が受けた損害に対し、被告側に賠償請求するだけです。

「私の車の修理に10万かかるから、10万円を払え。裁判費用も負担しろ」との訴状を出すのみです。

そうなれば、相手も黙ってませんから「こっちの車の修理に20万かかるから、20万払え。裁判費用も負担しろ」と、貴方を訴えて来るでしょう。

で、勝つか負けるかは「証拠と証人しだい」です。駐車場の監視カメラの映像とか、近くに居た人の証言とか、勝てそうな材料が集められれば、裁判に勝てるでしょう。

それと
>こちらは「バックしておらず10対0以外あり得ない。
ですが、世の中、そんなに甘くはありません。

交通事故の過失割合で10:0が認められるのは、以下のケースのみです。

・信号待ち中での、後方、真後ろからの追突
・事故の瞬間にエンジンを切っていた場合
・事故の瞬間にギアがパーキングになっていたか、ギアがニュートラルになっていてサイドブレーキをかけていた場合
・基本9:1の過失割合で、9側が酒気帯びの場合
・基本8:2の過失割合で、8側が飲酒運転の場合

質問者さんの場合、上記の4つに当てはまりませんので「絶対に10:0になる事は有り得ない」です。

停車していても、エンジンが動いていて、ギアが前進か後進に入っていて、何時でも車が動く状態であれば、絶対に10:0にはなりません。

質問者さんは「動いてないのに有り得ない」と思うでしょうが、それが「自動車事故での示談の常識」なので。

示談するか、民事裁判して無駄に時間と裁判費用を費やすか、どちらか決めて下さい。

なお、民事裁判の場合、こういうケースでは、判決が出ずに和解勧告を受け、示談と同じ結果にされ、時間と裁判費用だけを無駄にしてしまうか、判決が出たとしても結審までの2年余り、平日の昼間に不定期に裁判所へ何度も何度も呼び出され、仕事に支障が出ます。

このケースでは、普通は8:2で、運が良ければ9:1で示談になるでしょう。
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この回答へのお礼

 大変参考になります。民事裁判というのはいうほど簡単ではないですね。ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/23 14:57

>バックで駐車しようと一度左車線から右車線側にはみ出したうえ、通用路をまたぐ様な状態で車を斜めに止め、



たぶん、
\←こういう形で止まったんだと思いますが、
右前方の駐車スペースに車を止めるのであれば、
普通はわざわざ対向車線にはみ出る必要もなさそうな気がするんですが。

左前方の駐車スペースなら切り返しの必要がありますから、
/←こういう感じで対向車線にはみ出ることもあり得ますが。

ハザードも点灯していないみたいですし、
良くて「8:2」ぐらいでしょうねえ。
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この回答へのお礼

参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/23 14:59

「裁判にする」という前提です。



1.裁判官は「どちらかの立場に立って」は判断しません。
  大抵は客観的に「起こりそうな状況」に着目します。
  この場合、「あなたの車が完全に停止していた」「他の車から見ても動く可能性は無かった」という事実が必要です。
  「私は動いていませんでした」などという言葉の主張は100万回唱えても無意味です。

2.裁判の基本は「証明」です。
  どれだけ妥当な主張でも、明確な証拠1点でひっくり返ってしまいます。
  「この車線に居る車は普通はこのような動きをしている」なんていう証言(立派に証拠になりえます)が出てきたら終わりです。

相手が保険会社&弁護士ならこちらも弁護士を入れないと不利になります。
ご質問の内容だけから判断すれば、良くて7:3、そのまま自分だけで進めたら5:5の可能性があります。
「車対車(停止なんて関係ないです)、弁護士対素人」なら10:0なんて考えられません。
早めに対策を。
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この回答へのお礼

やはり証明ですね。10ゼロは難しいのですね。ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/23 14:58

ちょっと分かりにくいんですが。



>私が進行方向から見て右側に駐車スペース
→コレ、運転者からすると「進行方向左側(助手席側)」ということですよね?

この回答への補足

わかりにくく申し訳ありません。私の車から見て右側(運転席側)になります。

補足日時:2008/07/23 14:22
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わたしも駐車場での事故に過去あったことがあります。

私は駐車場の通路を普通走っていて、駐車してあるところから相手方が出てきて私の側面に衝突してどう見ても相手が悪いのに過失を取られました。
あいてが保険会社を通しているのなら、こちらも保険会社を通して交渉した方がいいと思いますよ。

この回答への補足

 なるほど、参考になります。保険会社を通すことも検討した方がよいのかまだ決めかねています。

補足日時:2008/07/23 14:25
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。保険会社を通すことも考えてはおります。

お礼日時:2008/07/23 14:27

自分が悪くなくても、自分の保険を使って


交渉してもらった方がスムーズに運びます。

事実、私も赤信号で相手車両が突っ込んできたのに
7:3で私が悪いといわれ、保険会社の交渉で、
5:5まで持ち直しました。

#1の方がおっしゃるとおり、駐車しようと
する場合、特に混雑している駐車場内では
駐車する意思を示すためにハザードを点滅させる
事が大事だと思います。
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この回答へのお礼

 ハザードはつけてはいませんでした。これからは必ずつけるようにしたいです。回答大変参考になります。

お礼日時:2008/07/23 14:29

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