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昨年に購入したオブツーサが少しずつしおれ、一部は
茶色くなってひからび、枯れかけているというよりは枯れていると
言ったような有様です。
ここ1ヶ月で急激に状態が悪くなりました。
まだかろうじてみずみずしい部分と緑色の部分が残っているので、
死んでしまってはいないと思うのですが、どのような処置をすれば
良いでしょうか。

これまでは、玄関先に安置していました。
日当たりは十分とは言えませんが、暗いとも言い難い環境です。
水は、気づいたときに霧吹きでかける程度でした。
梅雨が明けてから、連日35度を越える猛暑日が続いています。
今から何ができるでしょうか。そして一体何が悪かったのでしょう
か。お心あたりおありの方がいらっしゃいましたら、是非助けて
下さい。よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

いくらなんでも 霧吹きで体が濡れる程度? では  生長期には水不足です



乾燥地帯原産とは言え 雨季にはまとまった降水があり  その時に半年~1年分の水分を葉や根に貯え それで生命を維持している訳ですから

原産地では 葉先の透明な 窓 だけ 土の上に出して生活しています
乾燥地帯なので 遮る物のない日差しの中でです
本来日光は好きなはずですが 日本のような蒸し暑い気候では 蒸れて腐ってしまうことが多く 夏場は半日陰に置くことが必要とされます
真夏以外はかなり明るめの方が善いです

1年もの間 ほとんど水も光もを吸収できない状態で なんとか生きてきたけど 限界に成りつつある  と言えるでしょう


先端と言うか中心と言うか そんな部分が生き生きとしているのなら

みずをたっぷりとあたえる
最初の水やりは バケツに 鉢の高さより少し低いくらいに水を張り 鉢ごと沈めて 30分程度浸け 用土を芯まで湿らせます
水から上げたら 風通しの良い半日陰(木漏れ日のような状態)におきます

次の水やりは 用土が乾き切らないうちに コップか ジョウロで  鉢底から流れ出す程度施します
いつもジメジメはいけません  今度は過湿による根腐れで 逝っちゃます


残暑が和らいだら  もっと明るい レースのカーテン越し くらいの所に移動
水やりは 徐々に控え  冬に向けて耐寒性をつけさせます
冬でも15℃以上保てる場合でも メリハリ はつけたほうが良いかも
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この回答へのお礼

こんにちは。この度はご回答頂きましてありがとうございました。
お礼が遅れて申し訳ありません。
件のオブツーサですが、処置が遅かったようでその後復調すること
なく枯れてしまいました。もう少し早くご相談に上がっていればと、
後悔しきりです。本当に可哀想なことをしました。
またどこかで迎える機会がありましたら、今度こそコメントを参考
とさせて頂いて、元気に生育してやりたいと思います。
詳しく教えて頂いてありがとうございました。

お礼日時:2008/08/11 14:29

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