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音響機器の歴史というのは、
カセットテープ→CDプレイヤー・MDプレイヤー→iPod
の流れでしょうか?

A 回答 (4件)

音響機器というより音楽記録媒体(メディア)の流れとしては。



音楽をパッケージで販売する目的の物として、技術の進歩に連れて
SPレコード>LP・EPレコード>CD(現在)
これのらの媒体を再生するための再生専用のプレーヤが電気機器製造会社より販売された。

音楽を録音再生する媒体として
オープンテープ>カセットテープ>MD(デジタルディスク)>iPod(でディジタルメモリ)
という流れで、それに伴う録音再生機器が電気機器製造会社より販売された。

と言う感じではないでしょうか。

それ以外の音楽転送媒体としては、並列的に
無線電波放送:AM>FM>テレビジョン
有線放送:ケーブルテレビ>インターネット
があると思います。

記録媒体は新しいものが出ると古いものは廃れてなくなりますが。有線・無線媒体は古いものも並列的に継続して使用されていると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
とても参考になりました。

お礼日時:2008/07/26 18:06

カセットテープ以前にオープンリールデッキやLカセットテープデッキ(SONY)などがありましたがあまりにも高価格で面倒な操作でしたよ(マニアにはたまらない魅力)


操作がマニアックだったので簡単な操作のカセットテープデッキに変わりました。私は今のデジタル時代でもオープンリールデッキ愛用者です。アナログの音はデジタルを超えていますよ。
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音響機器の歴史としては、大きく分けると、電気吹き込み以前~以後、デジタル以前~以後ということになると思いますが、



はじめは、音を直接記録するアナログ録音で、エジソンの蝋管、シェラック盤などにダイレクトカットし、手巻き蓄音機などで聞いていた時代。

次が、音を電気に変えて磁気媒体にアナログ記録していたワイヤーレコーダー、テープレコーダーの時代で、再生はポリビニールのレコード盤、磁気テープ(1、2、4、8トラックのオープンまたはカセット)の時代。

デジタルになってアナログ音をデジタル変換して磁気媒体にデジタル記録していたDAT(デジタルオーデイオテープ)、ハードデイスクの時代で、再生はCD,MD、カセットテーププレイヤーで聞いていた時代。

更に最近は、デジタル通信で音楽をダウンロードして、再生はフラッシュメモリーに記録した楽曲を再生する時代 になって来ております。

この回答への補足

おおまかな流れとしては
カセットテープ→CDプレイヤー・MDプレイヤー→iPod
であってるのでしょうか?

補足日時:2008/07/26 15:30
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もっと以前は蓄音機(アナログレーコード)、オープン・リールなどもありました。


あと8トラテープもありました。

カセットの発展形でLカセットやマイクロカセットもありました。

CDからMDに行く前にDAT、NT、DCCもありました。

参考まで。
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