dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

マッキントッシュc28のTapeHead rca入力とは、なんですか?

A 回答 (2件)

普通?のテープデッキからの入力は、high level input のRCA端子につなぐようですが、それとは別の再生専用のテープデッキで出力の低いものを接続する用の low level input のRCA端子があるようですね。

low level input の同列に phono があるように、下手に使うと壊れそうですw
なにせ昔の規格ですから、今では使わないようなものでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

疑問に対しでの回答ありがとうございました。

お礼日時:2019/09/25 06:44

オーディオが華やかだった頃は、レコードだけではなくオープンリールテープデッキ(テープレコーダーの高級品と思えばよい)で音楽を再生することがよく行われていました。



オープンリールテープデッキを使うときは、音楽などが録音された磁気テープ(リールに巻かれている)を走らせ、磁気ヘッドを擦りながら通過するときに、磁気ヘッドに組み込まれたコイルによって電気信号を取り出します。その磁気ヘッドのことをTapeHeadと呼んだりしていました。

RCAはもともとアメリカの放送や音楽関係の会社で、TV、レコード、テープレコーダーなどの開発にも携わってきた由緒あるメーカーで、日本ビクターの親会社でもありました(いまは廃れてありませんが)。
そのRCAが定めたオーディオや映像機器の入出力ピンの規格を、一般にRCAと称することになっています。

なので、TapeHead rca入力とは、オープンリールテープデッキ(テープレコーダー)の磁気ヘッドから得られた微小な電気信号を入力するRCA形式の入力端子ということになります。

いまではオープンリールテープデッキは廃れて滅多に見かけませんし、ましてや磁気ヘッド出力をアンプ(マッキントッシュc28)に直接入れるような使い方をするのは、よほどのマニアでしかありません。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

疑問に対し回答ありがとうございました。

お礼日時:2019/09/25 06:46

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!