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 住宅を建てる際の埋め戻し地について、なるべく強固なものにするには、コンクリートと土を混ぜ合わせた物を入れる方法と、砂利を踏み固めて入れる方法と、二通りあると聞いたのですが、どちらの方法がよりいいのでしょうか?コスト面での差も含めて、皆様のご意見をお聞かせいただきたいと思います。よろしくお願い致します。 
 

A 回答 (4件)

JIMIさんが書かれたように、現地の状況、地盤の状況を見なければどの工法がよいとは言えないし、質問者の書かれている二通りの工法では、とても地盤が強固になるとは思えません。

ぜひ、専門の業者に現地をみてもらって判断してもらってください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。業者と相談して判断したいと思います

お礼日時:2001/02/20 11:10

某ゼネコン構造設計部の者です。

どのような地盤にどのような規模の住宅を建てる予定なのか分かりませんので一般論として認識してください。
既にご承知のように、地盤を固める方法は2種類あります。ひとつがセメントと土を攪拌して土そのものを固める方法(浅層地盤改良)、もうひとつが埋め戻し土を埋め戻す際に高さ方向に30cmごとに区分して転圧(ローラーなどで)する方法があります。
信頼性においては、セメントを使う浅層地盤改良のほうが優れています。改良厚さ50cm,セメント100kg/m3程度の改良であれば、5t/m2くらいの荷重には十分耐え得る地盤に改良できるでしょう。2~3階建ての住宅なら十分でしょう。
しかし、目標荷重が5t/m2程度であれば転圧する方法で充分であるとJIMIは思います。コスト的にも安くなるはずです。

といったことを踏まえて、現場の状況をよく知っている業者に、この物件ではどちらが適当な方法なのか、コストはどうか、などを聞いてみるのが良いと思います。
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この回答へのお礼

  ご回答ありがとうございます。参考にさせて頂きます。 
  コストの点も含めて現状において適切な方法を地盤調査の結果と共に考え
  あわせて検討したいと思います。

お礼日時:2001/02/20 11:16

 先日、住宅基礎について質問されていた方だと思いますが、今回の問題も同じで、、、埋めた場所の強度などというものは考えてはいけないのです。



 ましてコンクリートに泥を混ぜるなどということは、論外の事で、土なら土を付き固めるとか、コンクリートはコンクリート独自で使うとか、混ぜて使うのは困ります。

 力のかからない「土間・タタキ」のような所でも、将来ヒビが入るのを防ぐのなら、鉄筋を入れるべきなのです。

 仕事欲しさに安い工法を勧める業者には気をつけて下さい。
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございます。埋めた場所の強度についての見解は、
確かに業者によってかなり開きがあり素人である我々には非常に悩むところです。
安易にコスト面だけで飛びつかない様、慎重に検討したいと思います。

お礼日時:2001/02/20 11:23

”埋め戻し”とは、基礎を構築する為に掘った部分の土を、基礎構築後その空間部分に土を戻す事で、その部分を強固にする必要はないと思うのですが・・・。


もしyouandkazさんの質問が”盛り土”に対する事でしたら
セメントを混入して土と混ぜ合わす地盤改良のほうが確かだと思います。コスト面でも砕石と比較しても大差はないです。
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。ご指摘の通り、“埋め戻し”ではなく
 “盛り土”と言うべきでした。(よく考えてみればごもっともですよね!
 言葉一つとっても素人にはとても勉強になります。)今後、業者と相談し、
 検討いたします。 
 
 

お礼日時:2001/02/20 11:33

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