これまでで一番「情けなかったとき」はいつですか?

新築で家を購入して最近工事がはじまりました。
現場を見に行ったのですが、掘ってあるところから水がチョロチョロと流れているのです。
土地は湿地帯で、土質は粘土のようでした。
補強の柱のようなものを地中に何本も埋めて砂利をひく作業をしていました。
湿地だからなのでしょうか。
大丈夫なものなのでしょうか。
わかる方がいましたらよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

NO.2 の norikon777です。



もう一つ気になる点です。
基礎の方は万全のようですね。
しかし今気になされている、「水」の問題です。
その辺に川はありますか?その土地は斜面の中腹ですか?
もしそうだと注意が必要です。
「水」は多分、雨水の流れか地下水の流れではないかと思いますが、水の流れとともに砂も運んでいってしまいます。平坦な場所であればそう心配はないのですが、周囲が急な斜面だとか谷間にあるとかだと、雨のたびに地下に水の流れができて土砂も一緒に流してしまい、ひどい場合、地下に空隙が出来、地盤が陥没したりするケースがあります。
私は仕事の関係で、社員の住宅の問題に関わる事があったのですが家の後背地はがけ、全面は川というところにあった家で、周辺の雨水が全てその家の地下を通った関係で7年ほどで地面が陥没し、家が傾いた(この場合は、基礎に金をケチったため杭を全く打っていなかった)ケースがありました。
この場合、基礎をしっかりして家は大丈夫でも、周囲の土地がさらわれ徐々に基礎が剥き出しになってくることがありえます。

この回答への補足

何度もありがとうございます。
川はちょっと離れたところにはありますが斜面ではないです。
平原?野原?湿原?です。
開発が進んでどんどん家が建ってきているところです。
今日行ってみたのですが、水はあることはあるのですが落ち着いていました。
現場の人は大丈夫ですよ。とおっしゃってました。
しっかりやってくれてるようで安心しました。
色々とご意見ありがとうございます。

補足日時:2003/06/04 00:35
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契約する前に土地を調べなかったのですか?見積り書にはよく目を通しましたか?


湿地帯でも地下深くには固い岩盤があるはずです。岩盤に届くような杭をたくさん打ち込んで、その上に基礎を作る必要があります。そういった処置をしておかなければどんな基礎でもダメです。
建築会社は必ず地盤調査をしているので、調査結果をもらって、納得のいくまで地盤改良工事の内容を説明してもらいましょう。
見積り書にも地盤改良工事の金額が明記してあるはずです。岩盤が比較的浅いところにあって、土地が狭くても百万円くらいはかかります。岩盤が深いところにあって建物が大きいと一千万ちかくかかることもあります。金額が大きいので目につく筈だと思いますが。

専門家ではないし、現場も見ていないので大丈夫かどうかわかりませんが、工事をやり直せば数百万はかかるものと思います。これからできることといえば、柱のようなものの上にきちんと基礎が乗るようにしてもらうことくらいではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
杭を打つ分料金も高くなってます。こんなに?と思う程打ってました。「多めに打ちました」とも言ってました。
他の人の話だとそこは50m掘っても硬い地質は出て来ないところだとか色々言われているのですが、町全体がそんなところなのですよね。どこに建てても同じ、な感じです。

実際に現場を見た時に流れていた水が気になったのです。
そこには皆さんふれていないので大丈夫なものなのでしょうかね。
ありがとございました。

お礼日時:2003/06/03 12:12

郊外の宅地は、もともと田んぼだったとか沼地だったとか土質のゆるい土地が見受けられ、当然地質改良を実施しローラーがけなどして安定させる作業が施されますが、それでもその上に家などの重量物を乗せると、その後数年間の内に沈下したりします。


家全体が均等に沈んでくれればまだしも、不同沈下により家が傾いたりすると大変なことです。
そういう事態の有無を確認するために「地盤調査」を実施します。
その上で安定した支持層まで基礎杭を数メーター打ち込み、基礎も全体にコンクリートを流すベタ基礎にしたりして地盤全体が沈んでも家は沈んだり傾いたりしないようにします。
いくら土地改良をしローラーかけをしても、土地が落ち着くまでの数年間はある程度土地の沈下が現れるのは自然のなせる技。そういう点からも出来れば沈下が治まるまで数年間は家を建てずにそのままにするのがいいのですが・・・・
今回の新築にあたり、もともと湿地だったということですから地盤調査されていると思いますし、それによりどんな基礎工事をするか説明され、その分の費用についても業者から説明があったはずですのでそんなに心配しなくてもいいと思います。
ただこのように、通常の基礎より強固にする必要があるので、周辺の高台あたりの家よりも建設費用は高いはずですが、「割安感」があれば注意も必要ですので万一の事を考えて、基礎杭を打ち込む工法と基礎工法については今一度確認されておくべきと思います。
ただ認識いただかなくてはいけないのは、家は強固な基礎により傾いたり沈んだりすることはないと思いますが、敷地内のそれ以外の土地は、土地改良後時間が経っていないなら、数年間で1~2センチ程度の沈下の可能性があることは覚悟しておかねばなりません。ですから外溝などが沈下でひびが入る可能性もありますのでその点も念のため確認されてはいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
基礎などについては素人なりに調べて、色々聞きました。
隣にも同じ建築会社の家が建っているので地質などについては分かっていると思いますし、信頼できる会社だと思い決意したのですが、実際に現場に行くと「こうやるんだー」と圧倒されてしまうのです。
で、地面に水がチョロチョロと流れているのが気になったのです。
水って…大丈夫なのかな?と不安になったのです。
勇気をだして現場の人に聞いてみようかな。
会社の方がいいのかしら。はじめてだとわからない事ばかりです。

お礼日時:2003/06/03 12:01

基礎次第だと思います。

もともと湿地とか埋立地、昔池だったところは基礎により建物への影響が違います。うちは3トン基礎でしました。基礎に単位面積あたり3トンの力が均等に加わっても安定しているそうで、5トン基礎よりしっかりしています。5トン基礎は数字が大きいのですが、それだけ大きな力が加わるので、地盤沈下やずれが起こりやすいところでは3トン基礎が多いと聞きました。

市役所や役場の建築許可申請を出すところに、近くの工事した基礎を問い合わせてはどうでしょうか。5トンでも大丈夫ですといわれれば,心配しなくてもいいと思いますが、確認したらどうでしょうか。
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