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基本的な質問ですが…

13.7 13.9 13.8という3つの数値の平均は13.8だと思いますが、この誤差○%±○%というのはどの様に算出するのでしたでしょうか?

宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

#2のsen-senさんの指摘のように、


標本(測定値)から真値(true value)を引いた値が誤差(error)ですが、
理論真値は、実際には分からないことが多いので、そこで、真値の代わりに標本の平均値を真値とみなしても良いのではないかと思います。
平均値Xmを真値とみなせば、
誤差は|x-xm| ですからこの場合は13.8±0.1 
%相対誤差は、|(x-xm)/xm|*100%=±7.2%
でよいのではないでしょうか。
参考程度まで
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大数の法則で,バラツキが正規分布に従うと仮定して,


よく用いられるのは標準偏差(±66.6・・・%)です.
詳しくは「新しい誤差論」と言う本をオススメします.
(出版社など失念しました...)

誤差バーは,どのようにでもつけようと思えばつけられるものですので,
意味を考えて,説得力もたせなければなりません.
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>この誤差○%±○%


というのは、見たことがありません。

 おっしゃっている意味は、数値のバラツキではないかと思います。バラツキなら、標準偏差、標準誤差が一般的に用いられています。バラツキでは不十分なのでしょうか。

また、数値の誤差については、統計学的には、変動係数があります。
標準偏差を、平均値で割って、%で表します。
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誤差とは真の値と観測値等の差異を示すものです。


このため、どうしても誤差の大きさを知りたいのであれば、まず、真の値はいくつかを知る必要があるでしょう。
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13.8%±0.1%でいいのでは。


(最大値-平均値)、(平均値-最小値)の大きいほうを採ればいいと思います。
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