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いつもお世話になっています。
ヴィッツ/SCP10/平成12年式の車輌で左リアハブから異音が出ます。
ジャッキアップしてタイヤを回すと少しゴロ、ゴロと言う音が聞こえます。
ベアリングだと思い、タイヤライニングカバーを外し裏から10Mボルト×4本緩めたのですが外れる気配がありません。
ABSコネクターの付いているのでシールドになっているのだはと思います。
ベアリングは交換できるのでしょうか?
また、Assyでの交換なのでしょうか?

メカニック又は経験者の方が居られましたらお教えください。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

こんにちは


ヴィッツのリヤアクスルは第3世代のアクスル(ベアリングとリヤハブ一体型)でベアリングだけの交換はできなかったと思います。
(ウル覚えですけど・・・)
ですのでASSY交換になると思います。ABSセンサー系も同時交換なので部品は結構高かったと思いますよ。
ちなみにアクスルビーム裏側のボルト4本を4本取り外せば交換できると思います。外れる気配がないのは固着しているからだと思います。プラハンで軽く叩いてみてください。
(ウル覚えなので修理書などを参考にしてください。)
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ライニングカバーというのは、ブレーキドラムのことでしょうか・・・?


裏側から止まっている10mmボルト4本は、ブレーキシューがついているバックプレートをナックルに止めるボルトで、ハブの固定はそこではありません。
ハブの固定は、ハブ中央にあるキャップを外すと、中に24~30mmくらいのナットがあるので、そのナットを外すとそのままスポンと抜けます。
ハブナットは、ヴィッツあたりだと割りピンではなくカシメだったと思うので、基本的には分解時交換です。
またベアリングはハブに圧入されているため、打ち換えるにはプレスが必要です。
プレスを持っている、もしくは借りられるのであれば、ベアリング単体での交換もありだと思います。
ホイールボルトの山を潰さないように注意しないと、あとでタイヤつける時に泣きを見ますので注意。
(もしくは、せっかくなのでホイールボルトも新品取ってもいいかもしれませんが)
リアハブAssyであれば、ホイールボルトも全部ついた状態で来るので、古いのをスポンと抜いて新しいのをポンとはめて終わりなので、作業が非常に簡単です。
部品は高くなりますが、プレス作業の手間を考えれば、さほど損だとも思いません。
工場に修理を依頼するのであれば、ベアリング単体でもいいんじゃないかと思います。
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