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(このカテゴリでいいのかどうかわかりませんが)相談に乗ってください。保育所で娘(5歳)と同じクラスの男の子が入院しました。余命数ヶ月と宣告されているようです。今度、娘を連れてお見舞いに行く予定です。見舞いの品に、絵本を選びたいと考えています。絵本なら、病状にかかわらず楽しめるだろうし、場所もとらないし。そこで、どんな絵本を選べばよいか、教えてください。彼が(残り少ない)日々を、明るく、そして夢を持って送れるような絵本をご存知ありませんか。書名・作者・発行所など、すぐに購入(申込み)できるような情報を教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

バーバーパパなんてどうでしょう。


私はパパの形が変わるのが大好きでした。かなり身近な生活にパパがいるって少しふつうっぽくておもしろい。色々な国でも発売されてますしね。
日本の絵本もいいと思います。
昔話がのっているものとか。

この回答への補足

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補足日時:2003/03/19 09:59
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この回答へのお礼

早速にありがとうございます。

お礼日時:2002/12/13 01:09

5歳の子供さんには簡単すぎるのかもしれませんが、


「ぐりとぐら」シリーズなんてどうでしょう?
 私が5歳くらいの頃から大好きな絵本なんですが、保育所にあったりするのかな?
下記URLから購入申し込みも可能です。
 
 その男の子が、楽しく過ごせることをお祈りします。
できることなら、助かりますように・・・

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4834000 …

この回答への補足

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補足日時:2003/03/19 10:00
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この回答へのお礼

ぐりとぐら…不滅のそして不動の人気を誇る作品ですね。ありがとうございます。

お礼日時:2002/12/13 01:47

小さい子の、予後不良の病気。

。。つらいですね。
周りの人たちの祈るような気持ちが痛い程感じられます。

5歳と言えば、もう、子供なりに色んな事を感じ、考えます。
病状がつらくなって来た時。。。近くの人はウソをつかないで正面から向き合って欲しいと思います。その、お子さんの家族の考え方が、そうあって欲しいと思います。それが、そのお子さんを1人の人間として尊重する事だと思います。
なかなか、できることではないし、ましてや、クラスメートのapple-appleさんに言う事では無い、とわかっていながら、つい、願ってしまいます。

そういうことから、私のお勧めは
『あなたは愛されて生まれて来た。そして、今もとても愛されている』というメッセージのものです。

http://www.s-book.com/plsql/sbook_isbn?isbn=ISBN …

http://www.s-book.com/plsql/sbook_isbn?isbn=ISBN …

参考URL:http://www.s-book.com/plsql/sbook_isbn?isbn=ISBN …

この回答への補足

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補足日時:2003/03/19 10:01
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この回答へのお礼

おかあさんはね、…紹介文を読むだけで、涙が出そうになりました。ありがとうございます。彼の家族が彼に対してどのような態度をとっているか、「このような」ことになってから話をしたことはないのですが、聞くところによると、すでに1年前からわかっていたことのようです。それから今日まで、過去の闘病の後遺症を残しながらも、元気に保育所でみんなと駆け回る彼の姿がありました。きっと、親の愛情と精一杯の希望を、一身に受けていたのだろうと思います。

お礼日時:2002/12/13 01:56

  下のURLから、本/ ジャンル別/ こども/ 作者別/ 日本の作者/ た行/ 長新太 で検索していってはどうでしょう。



 長新太さんの絵本は、(挿絵も長新太さんなのですが、)挿絵がカラフルでかわいいことと、お話の内容も“仲間”や“良心”、“夢”など、すてきなテーマです。
 小学校1年生に読み聞かせをしたところ、とっても人気でした。シリーズになっているものもあるので、子供達に次々せがまれるほどの人気です。

 ライオンくんのシリーズは特に男の子が喜びそうなものです。

この回答への補足

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補足日時:2003/03/19 10:02
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この回答へのお礼

長新太は、娘も好きです。サイトにあったような作品を、本屋に行って探してみましょう。ありがとうございます。

お礼日時:2002/12/13 01:58

「これはたいへん。

見なかったことにしよう」と一瞬思いましたが、この質問は黙って跨ぎ越すことができませんでした。たとえようのない悲しみの中で闘病されているにちがいないapple-appleさんのお友だちご一家、それを支えたいと思われているapple-appleさんのお気持ちを考え、長い間児童文学を学び、仕事にもしてきた者として、自分の中から引き出せるものを考えてみようと思いました。

●5歳くらいの男の子に人気のある絵本

男の子はやっぱり「のりもの」が出てきたり、登場人物と冒険したりするおはなしが好きです。そのような内容のものを思い出して挙げてみました。

『おしいれのぼうけん』ふるたたるひ、童心社、¥1200
『かいじゅうたちのいるところ』センダック、冨山房、¥1400
『くれよんのはなし』ドン・フリーマン、ほるぷ出版、¥1000
『すてきな三にんぐみ』トミ・アンゲラー、偕成社、¥1200
『いたずらきかんしゃちゅうちゅう』バージニア・リー・バートン、福音館書店、¥1100
『からすのパンやさん』かこさとし、福音館書店、¥1000
『ガンピーさんのふなあそび』ジョン・バーニンガム、ほるぷ出版¥1200
『チムとゆうかんなせんちょうさん』エドワード・アーディゾーニ、福音館書店、¥1300

●家族の絆を感じることができる絵本

『ぼく、ひとりでいけるよ』リリアン・ムーア、偕成社、¥800
『ぼくにげちゃうよ』マーガレット・ワイズ・ブラウン、ほるぷ出版¥951
『すきときどききらい』東君平、童心社、¥1300
『どんなにきみがすきだかあててごらん』アニタ・ジェラーム、評論社¥800

今の時期でしたら、クリスマス絵本もいいかと思います。
『ちいさなもみのき』M・W・ブラウン、福音館書店、¥971
・・・この絵本は、森のはずれでぽつんと一本育ったもみの木と、足の悪い男の子が主人公です。最後、男の子は歩けるようになっています。お見舞いの意味を込めて選ばれるのにいいかもしれません。

一冊ずつ簡単なあらすじを添えた方が参考になるかと思いましたが、書きかけてみましたところたいへん長くなりましたので、割愛いたしました。どの絵本も、版を重ね、長く子どもたちに愛されてきたものです。購入されるときの参考になるよう、検索をかけて価格を書きましたが、これは本体価格です。

他の方たちが紹介されている「ぐりとぐら」のシリーズや「バーバパパ」のシリーズは、もちろん幼稚園くらいの子どもたちには人気があります。長新太さんの絵本は独特の世界があります。(大人はそのナンセンスが理解できないこともありますが)子どもたちは直感的にそのおもしろさを受け入れるようです。

最後にもう一冊ご紹介したい絵本があります。

『わすれられないおくりもの』スーザン・バーレイ、評論社、¥890

この絵本は、今回のお見舞いにはふさわしくありません。年を取り死の世界へ旅だってしまったあなぐまと、残された動物たちのものがたりだからです。
最後の最後まで、小さな可能性を信じて闘病される方には、元気になって、もっともっとたくさんのことを体験したい!と思わせるような前向きの絵本だけが必要でしょう。
 
けれども、もしも、apple-appleさんのお友だちご一家の祈りが破れ、男の子を見送ることになってしまったとき、そのときにはきっと小さな支えになる絵本だと思います。
自分よりも先に子を失うという体験は、親として、想像を絶する苦しみだと思います。とりかえしのつかないことであって、他の何かでその穴埋めができることではないでしょうが、絶対に消えない悲しみや苦しさをも、ほんのわずか揺り動かすきっかけになる力を、この絵本は持っていると思います。

この回答への補足

この場を借りて、回答くださった皆様へのご報告とご挨拶をさせていただきます。
皆様に紹介していただいた本を参考に、何冊かの本を贈りました。ありがとうございました。
3月、この男の子は亡くなりました。言葉もありません。救いは、同じクラスの子どもたちが弔辞で「○○くんのことは、いつまでもわすれないよ。いっしょに遊んでくれてありがとう。」と言ったこと、担任の先生が子どもたちに「○○くんは、空の一番きらきら輝く星になったんだよ。」と言ってくださり、子どもたちがその夜、各自空を見上げたということ…でしょうか。彼がこの世に存在したということは、きっと大きな意味があったのだろうと思います。
皆様には、感謝いたします。本当にありがとうございました。

補足日時:2003/03/19 10:03
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この回答へのお礼

たくさんたくさん、ありがとうございます。感激です。本屋を回って、手にしてみたいと思います。この中には、娘や私自身が好きなものもあります。最後に紹介くださった「わすれられないおくりもの」、これは私の愛読書でもあります。かつて私が近しい人を亡くして茫然自失の状態だった時に出会った本です。そうです、遺された者にとっては、大きな支えになる本です。今からこんなことを言ってはいけないのですが、万が一のことがあったときには、いずれ彼の両親に贈ろうとも思っています。

お礼日時:2002/12/13 02:04

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