
『ハリーポッターと死の秘法』を読んで、疑問が残ったことがあります。
推測でも構いませんので、皆様のご意見をいただければありがたいです。
(1)「ニワトコの杖」の最後の継承者は、なぜハリーなのでしょうか?
ニワトコの杖は、前の持ち主から力で奪えば、継承権を得るということだったと思います。
ダンブルドアからニワトコの杖を取り上げたマルフォイが、杖の持ち主になったのは理解できますが
ハリーはマルフォイからニワトコの杖ではなく、マルフォイの杖を奪っただけなので、持ち主はマルフォイの
ままなのではないでしょうか?
それとも、ニワトコの杖を奪うということに関わらず、持ち主を打ち負かせば良いということなのでしょうか…
(そもそもハリーはなぜ、継承権がダンブルドア→スネイプではなく、ダンブルドア→マルフォイだと気づいたのでしょう??)
(2)ヴォルデモートが死んだ時点で、ハリーも死ぬはずではなかったのでしょうか?
憂いの篩のスネイプの記憶の中で、ヴォルデモートが生きている限り、ハリーも生き延びるとダンブルドアが言っていますが
ということはヴォルデモートが死んだら、ハリーも死んでしまうのではないのでしょうか?
質問が長くなってしまいましたが、とても大好きな作品ですので納得して締めくくりたいです。
ぜひ皆様のお知恵をお貸しください!!よろしくお願いいたします。
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
(1)ニワトコの杖は、持ち主を武装解除すればよいので、マルフォイを武装解除した時点で、
ハリーが所有者になりました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%BB%E3%81%AE% …
(2)第4巻で、ヴォルデモートが甦る時に使ったハリーの血からリリー・ポッターの愛の
防御呪文を取り込んだ為に、ヴォルデモートが生きている間はハリーは死ななくなりました。
その為、第7巻で、ヴォルデモートが死の呪文を使った時に、ハリーの中のヴォルデモート
の魂だけが壊れて、ハリーは死にませんでした。
ハリーは分霊箱でなくなったので、死ななくてもよくなりました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%86%E9%9C%8A% …
ULRまでつけていただき、ご親切にどうもありがとうございました!
謎が解けただけでなく、忘れていたエピソードもいろいろ思い出すことができました。
最後の戦いで、ハリーがヴォルデモートに「自分のしたことを後悔しろ。」みたいに説得していたのは
良心の呵責で分断した魂を元に戻すことができるから、助けてあげようとしていたんですね~。
勉強になりました☆
No.2
- 回答日時:
私も小説のハリポタには、今まで何度も「?」と思う所がありましたが、
映画をなったそのシリーズを、何年も待ち焦がれた同じ気持ちを持つ観客と一緒に、観られた事に満足をする事で、
それらの「?」は、「どうでも良い事」や「何となく納得できる事」になってしまいました(笑)
そして何作も観てゆくうちに、そういった「?」な事をどうにか理解しようと何度も読み返したり、
こうして同じ気持ちを持つ、または持たなくとも、ちょっと大袈裟ですが世界中のハリポタファン全ての人々に質問をしたり、
話題にしたりする事ができるのも、ハリポタの面白さであり、魅力でもあるのではないかと思うのです^^
具体的な回答になっていなくてスミマセン^^;
大好きだからこそ、納得したいお気持ちは私もとても良く分かります^^
ここは映画公開まで首を長くして待ちながら、個々で色々と考えたり、同じファンと話題にしたりする機会をもらったと思って、
自分なりの時間の使い方を楽しんでみてはいかがでしょう^^
それがハリポタの正しい見方なのではないかと、実は先日友人と話したばかりでしたので、回答させていただきました^^
ご回答くださり、ありがとうございました。
>具体的な回答になっていなくてスミマセン^^;
とんでもないです。ステキなご回答ありがとうございました☆
そうですね。自分で考えたり想像してみたり、ハリポタを愛する人たちと話題を共有したり
物語が続いていくような感じで、楽しい気持ちになりました(*´∀`*)
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